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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
2009/02/22(日) 09:43:24

「日本の観光」と大阪のまち

今日も前回に続いて「日本の観光」の話題でブログを綴りたいと思います。

前回は、日本に訪れる外国人訪問者の数が、約733万人(2006年データ)
で世界の30番目に甘んじていることや、一位のフランスが約7910万人
日本に比べて桁違いの訪問者を集めていることを書きましたが・・・、

今回は、そんな日本の中でも地域によってずいぶんと訪れる外国人の国
籍が違うことを紹介したいと思います。

身近なところで、私は現在大阪で暮らしていますが、その大阪に宿泊した
外国人の国籍は上位から順に・・・、

韓国の方が26%、台湾の方が16%、中国の方が14%、続いて香港の8%
米国の7%で、残りはその他地域からの滞在者です。

一方お隣の京都を見てみると、米国が28%でトップで、続いて欧州(ドイツ・
イギリス・フランス)が18%、台湾8%、オーストラリア・韓国が共に6%だそ
うです。
このような比較は、決してアジアからの訪問者をかるんじる訳ではありま
せんが、大阪を訪れる外国人の方はショッピングが目的で、大阪の街や
大阪の文化・歴史に興味があって来られたのでは無いような気がします。

これは、大阪に暮らすものとして非常に残念な限りです。 (^^;)

そんな大阪にも、見所はあるはずなんですが、わざとらしい作りモノに埋
もれてしまって見えなくなっているのが現状ではないでしょうか。

そんなことに改めて気づかされたのが、シンポジウムのパネルディスカッ
ションで中国の毛 丹青(Mao Danqing)さんが紹介されたエピソードです。

それは、本国から来られた著名人に大阪を案内した時のエピソードで、そ
の著名人は大阪の街をスタンダードな街、退屈な街と感じていたそうなん
ですが・・・、

法善寺横町の水掛不動さんをたまたま通りがかって、石の上に生えた苔
を見て偉く感動されたそうです。
水掛不動

中国には石の上には花は咲かないという通説があり、彼はここで新説を
目の当たりにして、実は中国に帰国してからもこのことをいろんな所で紹
介されているそうなんです。(大阪の隠れたPR大使ですね!)


観光客にわざわざに見せるものではなく、日常の時間と共に流れている
光景だったことが、深く印象に残った理由のようですが・・・、

そう言うモノの良さにもっと目を向けて、どう活かすべきかを考えることこ
そが、欧米の人にも魅力的に映る大阪を創造することにつながり、何より
も大阪で暮らすことに自信や誇りを芽生えさせるのではないでしょうか!
(^_^)


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