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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日は、大阪南のなんばハッチの前に架かった人道橋「浮庭橋
の話題を紹介したいと思います。

この橋のデザインは、平成17年(2005年)に大阪市建設局が行っ
た「(仮称)道頓堀川人道橋デザインコンペ」の結果選ばれた案に
基づいて進められました。

下記が、その時の提案パースです。
道頓堀川人道橋01

審査の講評には、大都会の中に緑を持ち込むという発想が、軽や
かな空中広場の上に展開されている斬新なアイデアで、橋という
概念に対して挑戦的ともいえる提案が評価された
 と記されていま
した。

そして、下の写真が昨年12月20日に開通した、その人道橋です。

まだその周辺は工事中のところもあり、また、植栽された植物も
まだまだ植え付けたばかりと言うところで、橋の構造躯体だけが
やけに目立つかなり寂しい写真に見えますが・・・・・、

緑が生長して、先ほどのパースのように川に浮かぶ緑の原っぱ
が実現することを期待しましょう・・・・・!?
道頓堀川人道橋02
↑ 西道頓堀橋(なにわ筋)から見た「浮庭橋」
道頓堀川人道橋03
↑ 深里橋(四つ橋筋)から見た「浮庭橋」

でも、安全性や構造を考えるとここまで“ごつい”施設になるんで
すね・・・!
道頓堀川人道橋04

吊り橋の形態を取ったのは、川に浮かんでいる軽さのイメージを出
したかったからだと思うのですが、逆に柱や吊り構造が重しになっ
ているように見えてしまいますね! (^^;)
道頓堀川人道橋05
それと、橋の面積に占める舗装部分(通行帯)がコンペの提案から
変更されて、ずいぶん広く取られているようですが、これではコンペ
で選ばれた「原っぱ」の感じが出ないんでは・・・・・?

また、橋の魅力で最も大きな要素となるのは、そこから眺める開放
的な風景ではないかと思うのですが、この橋ではどこに立ち止まっ
たらいいのか迷ってしまいますね・・・! (^^;)

コンペで審査を務めた委員の先生や大阪市の担当部署の方々は
その辺りをどう考えておられるんでしょう・・・?

できれば、コンペ案が完成する最後のところまで、このコンペが目
指した本当の形を議論していただきたかったですね!

かなりの工事費(税金)を費やしているんですから・・・。




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::この記事へのコメント::
同感です。
コンペ案のイメージを、どうしてここまで武骨にしてしまうのか、浮かぶ原っぱのコンセプトをどう理解していたのか。。。
コンペで審査を務めた委員の先生や大阪市の担当部署の方々の素質?品格?を疑ってしまいますね。
せっかくのオリジナリティが台無しです。。。
2009/02/14(土) 22:44:20 | URL | 浮庭 #-[ 編集]
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