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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
この景色も修学院離宮・・・!?

そうなんですね! 

修学院離宮は、3つの離宮(御茶屋)から成っていますが、それらの
離宮の間に営まれる8万㎡に及ぶ水田や畑もその景観保全のため
に買い上げられて、付属農地として維持されているんですね・・・・・!
修学院離宮28

今日は、修学院離宮のlogの最後に、これまで紹介していなかった
下御茶屋中御茶屋の紹介もしたいと思います。

[こころに響いた「修学院離宮の景」]の続きを読む
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今日も修学院離宮のlogを紹介したいと思います。

前回紹介した浴龍池(Yokuryuchi Pond)には龍の姿に見立てた島が
造形されていますが、その中の一つ窮邃亭(Kyusui-tei)が立つ中島
に渡る2つの橋と舟遊びの場には付きものの御舟屋を紹介します。
修学院離宮24
↑ 楓橋(Kaede-bashi)

[浴龍池の橋と御舟屋 in 修学院離宮]の続きを読む
 
今日も修学院離宮の上御茶屋から浴龍池(Yokuryuchi-Pond)の
logを紹介したいと思います。
修学院20
↑ 楓橋から三保ヶ島の方を望む

水鏡の中に周りの樹木が映り込んだ印象深い一コマです。

[浴龍池(Yokuryuchi-Pond)の景 in 修学院離宮]の続きを読む
 
修学院離宮は、下御茶屋、中御茶屋、上御茶屋の3つ
の御茶屋(離宮)で構成されていますが、この標高差は
40m近くもあります。

今日はそんな修学院離宮で最も高い海抜149mに建つ
隣雲亭(Rinun-tei)からの眺望を紹介したいと思います。
修学院11
↑ 上御茶屋の浴龍池から臨む隣雲亭

修学院12
↑ 大刈り込みの迷路を抜けると一挙に視界が開
  ける造作が施されています。

[修学院離宮 「隣雲亭」 からの眺望]の続きを読む
 
2011/02/15(火) 11:50:26

修学院離宮の美 「建築編」

修学院離宮の美 なんてたいそうなタイトルを付けてしまいました
が、今日は、自分の心に残った修学院離宮の美しさを、建築物を中
心に見ていきたいと思います。
修学院04
中御茶屋表門

修学院離宮は、上離宮、中離宮、下離宮という3つの離宮(御茶屋)
によって構成されていますが、後水尾天皇が1659年に造営された
上・下御茶屋に加え、遅れて造営された朱宮御所のち林丘寺門跡
の一部が明治(1885年)になって編入された、総面積54万5千m2
を超える広大な離宮です。
[修学院離宮の美 「建築編」]の続きを読む
 
久しぶりのブログ更新です。
更新しないことになれてしまうと、再開するのがすごくハードルが高
いものになってしまい、ずるずる来ていましたが・・・・・、
初心に返って気負わずに自分の目を通して面白い(美しい)と思え
たものをまた、紹介していきたいと思います。
今回は、京都の修学院離宮のlogを紹介していきたいと思います。

その第一回目として、修学院離宮をめぐって、何とはなしにこころ
ざわざわっ」 とした3枚の写真を紹介したいと思います。
修学院01


修学院02


修学院03


 
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