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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今回は、京都御所の西、油小路通りに面した 「楽美術館」 を紹介
したいと思います。

楽焼については、佐川美術館に訪れた折りに「楽吉左右衛門館
で15代当主の作品に出会い興味を持ち・・・・・、

一度機会があれば、450年の歴史を持つ楽家の美術館に行って
みたいと思っていたのが叶ったものです。
楽美術館01

楽美術館00
↑ 茶室や窯場をふくむ伝統的な京町屋の家屋は、
   国の登録文化財に指定されています。

ただ、今日紹介するのは、初代長次郎から15代吉左右衛門まで
の作品を始めとする茶道工芸美術品などを展示する「楽美術館」
の方で、残念ながら楽家の家屋ではありません。

楽家の家屋は、楽美術館の特別企画の中で一般公開されることが
あるらしく、毎年夏には親子で見る展覧会が催されたり、一部展示
物を手にふれることもできるそうですよ・・・! (^_^)v


[楽家450年の歴史を語る「楽美術館」]の続きを読む
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今回は、今が見頃のバラ園のlogを紹介したいと思います。

場所は、大阪市の西区にある靫(うつぼ)公園で、昨日(5月20日)
市内に出た際に撮影した写真です。
靫公園バラ01
開園50周年を迎えた靫公園は、本当に都心のオアシスですね・・・!
靫公園バラ02
これだけのバラを咲かせるのには、大変なご苦労をされていると思
いますが、こういった公共事業は大歓迎です・・・! (^_^)v
靫公園のバラ03
昨日は、朝は雨が降っていたのですが、雨が上がった午後は結構
な人たちがバラの花を楽しみに来られていました。
[みごとな花を咲かせている「靫公園」のバラ園]の続きを読む
 
今回も 「京都迎賓館」 のlogをお届けしたいと思います。

まずは、 「藤の間」 から吊り障子越しにみた庭の写真から・・・。
京都迎賓館09

吊り障子によって庭の景色を一枚の絵画のように切り取る技法は、
小堀遠州が作事した茶室 「大徳寺 孤蓬庵 忘筌」 を連想させます
ね・・・! (^_^)v

でも、今でこそあまり見られませんが、うちの親父の実家にも吊り
障子があって、 「庭」 の評価は別にすると日本の田舎に行くとどこ
にでも見られた光景だったように思います。
[締め切り迫る「京都迎賓館」 其の二]の続きを読む
 
今回は、昨年の夏に参観した 「京都迎賓館」 のlogを紹介したいと
思います。

今ちょうど、毎年夏に行われる一般参観希望者の応募の期間なん
でが、5月の25日消印が最終ですので、京都迎賓館の庭に興味の
ある方は、一度確認してみて下さい。

下の写真は、建物に入る前に見つけた前庭の一コマです。
京都迎賓館01
日本らしさを感じる土塀のフォルムを、石で再現されていました。

正直、日本人の目には違和感を覚えますが、海外の要人をおもて
なしする施設としては、日本の庭(特に禅宗寺院などの庭)をシン
ボライズさせていて面白いと思いました。

下の写真は、日本を贅を極めた調度品のひとこまですが・・・、
京都迎賓館02
さすがに、日本の匠を集結させた美しさに感じ入り、日本人の感性
を少し誇りに思いましたね・・・! (^_^)v

また、桂離宮の贅沢が、今風に表現されているようにも思いました。
[一般参観の締め切り迫る「京都迎賓館」 其の一]の続きを読む
 
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