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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
この写真は? 

楽 吉左右衛門館」 の茶室へ向かう飛び石です。

楽吉左右衛門館16
私にとっては、お茶に興味を持つようになった場所でもあります。

この 「楽 吉左右衛門館」 を訪れたことがきっかけでお茶のこと
に興味を持ち、お茶の歴史を調べていくうちに日本のルネッサンス
とも言われる 安土桃山時代 に活躍した多くの茶人が、実は同じ
時間を少しづつ共有しながら、一つの時代・文化を築き上げていた
ことに、すごく驚きを覚えました。

能阿弥、珠光、紹鴎、利休、織部、遠州、宗旦、不昧と言う蒼々た
る顔ぶれが、師弟関係の上に繋がっていることは、本当に驚きで
した・・・・・! (^_^)v


[作意が大事/楽 吉左右衛門館の「茶室」 其の二]の続きを読む
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今日も 「佐川美術館」 のlogをお届けするのですが、いよいよ
吉左右衛門
さんが設計された茶室に案内したいと思います。

この茶室の出来映えは、工事を請け負われた竹中工務店さんの
力量も勿論欠くことの出来ない要素だと思いますが・・・、

千利休居士が好んだ今焼(楽焼)の黒茶碗、これを作った名工
長次郎氏を宗家とする楽家15代当主「楽 吉左右衛門」氏の並々
ならぬ思いが、現代の茶室に見事に表現されているように思いま
した。
楽吉左右衛門館01

葦の葉そよぐ琵琶湖湖畔の風景の中に浮かぶ「茶室
楽吉左右衛門館02
ただ一つ残念だったことは、今回は茶室にはいることが出来なか
ったことです。

美術館の案内をよく見ておけば良かったのですが、この茶室の
見学は事前に予約が必要だったために中を見ることが出来ま
せんでした。 残念・・・!

次回はちゃんと予約して行きたいと思います。 (^^;) 
[楽 吉左右衛門館の「茶室」 其の一]の続きを読む
 
今日も滋賀県守山市にある 「佐川美術館」 のlogをお届けしたい
と思います。

下の写真は、 「楽 吉左右衛門館」 平成19年(2007年)の秋に新
しく増設された建物です。

詳しくは、また後日紹介したいと思いますが、葦に隠れて茶室の屋
根の部分だけが入口から見えていました。
佐川美術館02
また、池の中央に位置する鹿の彫刻は、すごく躍動感が感じられ、
これだけ広い水面の中にあっても、なかなかの存在感を示してい
るように見えました。 (^_^)v


[水面に浮かぶ 「佐川美術館」 其の二]の続きを読む
 
久しぶりのブログ更新になりますが、今日から 「佐川美術館」 のlogを紹介し
ていきたいと思います。

佐川美術館は画家の平山郁夫氏の作品を展示する平山郁夫館と彫刻家の
佐藤忠良氏の作品を展示する佐藤忠良館が平成10年(1998年)3月に開業し、

新に平成19年(2007年)9月からは、桃山時代から続く楽焼の15代当主、楽 吉
左右衛門
氏の作品を展示する楽吉左右衛門館が増設された素晴らしい美術
館です。 

佐川美術館01

[モノトーン調の「佐川美術館」 其の一]の続きを読む
 
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