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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
2008/12/30(火) 19:13:36

青首大根の生長記-partⅡ-

昨日に引き続き今日もベランダで育てた青首大根の生長記をお届
けしたいと思います。

11月22日:この頃は葉もしっかり茂り、他のベランダの植物があま
り水を欲しがらないのとは対照的に、少し水やりをさぼると土が乾い
た状態になっていましたね! (^o^)
青首大根07

さすがにスーパーで売られているものとは違いますが、直径も4㎝程
度になっていました。
青首大根09


[青首大根の生長記-partⅡ-]の続きを読む
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2008/12/29(月) 19:13:29

青首大根の生長記-partⅠ-

今年のブログの最後の記事に、いつものタウンウォッチングとは趣が
違いますが、わが家のベランダで育てた青首大根の生長記をお届
けしたいと思います。 (^o^)

種蒔きをしたのが9月の4日で9月8日にはもう元気に芽を出してい
ました。

ちなみに大根の種は弟からもらったもので、ニュージーランドで生産
された青首大根の種と書かれていました。
青首大根01

青首大根02


[青首大根の生長記-partⅠ-]の続きを読む
 
今日は、オオサカガーデンシティの一角に誕生した「ブリーゼタワー
の外部空間(ランドスケープ)のlogを紹介したいと思います。

白っぽいガラスをまとったタワーの外装デザインに合わせるように、床
にも白いタイルが敷き詰められていました。

白という色は汚れが目立つなどの理由で、余り外部の床に使われるこ
とが少ないのですが、実際に仕上がった床を見ると非常に清潔感を感
じさせ、建物との一体感も感じられるデザインだと思いました。
ブリーゼタワー06


[ブリーゼタワーのランドスケープデザイン]の続きを読む
 
今日は、2008年10月にオープンしたブリーゼタワーのlogを
紹介したいと思います。

建物名称になっている「ブリーゼ」は、英語でそよ風を意味する
breeze」をもとにした造語だそうです。

そしてこのエントランスホールに設置された巨大なマリオネット
は、このビルの驚きこそ最高のおもてなし を体現するマスコッ
ト・キャラクターのブリチャンです。
ブリーゼタワー05


[今年の10月にオープンした「ブリーゼタワー」]の続きを読む
 
昨日のlogでも紹介した南港サンセットホールでのコンサートです
が、実は以前ブログで紹介した 久保美緒さんのピアノコンサート
に6月の終わりに行ってから、毎月のように奥さんと出かけるよう
になりました。

今年は、そんなわけで南港ATCアジア太平洋トレードセンター
に度々足を運んだんですが、その時々に見せてくれたATCのウォ
ータフロントのベストショットを紹介したいと思います。
南港海浜広場01
↑ 9月13日、ヤシの木のシルエット越しに見る「フェリーさんふらわ」

[南港ATC「コスモフェリーターミナル」]の続きを読む
 
今日はクリスマスイブですね! 私のブログなど見ている暇はな
いかも知れませんが、一足早く 12月20日に開かれたクリスマスコ
ンサートのlogを紹介したいと思います。

場所は、南港ATC(アジアトレードセンター)10Fの
サンセットホールからです。

この日は、岩井秀昭さんと仲間達による「関西クラリネット四重奏
」と「関西クラリネット・アンサンブル」の演奏で楽しましてもらい
ました。

演奏は、ジャズ風のアレンジでガーシュウィンの曲やチャイコフス
キーのくるみ割り人形などが演奏され、聞き覚えのある曲のスイ
ングバージョンはクラリネットの音色とも相性が良く、リラックスし
て演奏を楽しむことが出来ました。 (^o^)
南港ATCサンセットホール01


[南港サンセットホール「クリスマスコンサート」]の続きを読む
 
今日は、再整備された中之島遊歩道から望む「ほたるまち」のlog
を紹介したいと思います。

中之島遊歩道の再整備については昨日も触れましたが、なんで
こんなに味も素っ気もない道路を街の景観上大切にしなければな
らない川沿いに整備するのか不思議でなりませんでした・・・・・。

でも、川面越しに見る対岸の街並みは、なかなか良いものですね!
ほたるまち01


[中之島遊歩道から望む「ほたるまち」]の続きを読む
 
今日は、京阪中之島線の開通に伴って、無くなってしまった名所を
一つ紹介しておきたいと思います。

場所は、国立国際美術館が奥に見え、現在は以前にlogを報告し
た「ほたるまち」の堂島川の対岸辺りになります。
中之島遊歩道01

[中之島遊歩道の再整備で失った気持ちの良いランドスケープ]の続きを読む
 
今日は、今年の10月19日に開業した「京阪中之島線」 に関連し
ランドスケープのlogを紹介したいと思います。

京阪中之島線は、桜の通り抜けで有名な造幣局がある天満橋
ら大阪国際会議場などがある中之島西部を結ぶ約3㎞を走る路
線で・・・・・、

鉄道空白地の中之島エリアが京都と結ばれることで、観光の活
性化に期待が寄せられています。
中之島線01
↑ 大阪市役所のある淀屋橋駅に近い大江橋駅

[京阪中之島線開通で新迷所誕生?]の続きを読む
 
2008/12/20(土) 19:13:45

黄色に染まった日銀大阪支店

日銀大阪支店の旧館は、明治・大正期の建築家で中之島の中
央公会堂や東京駅の設計者で有名な辰野金吾さんですが・・・、

今日は、その日銀大阪支店の前(御堂筋沿い)を黄色く染めた
イチョウのlogを紹介したいと思います。
日銀前のイチョウ02
(写真は、今月12日に撮影したものです。)


[黄色に染まった日銀大阪支店]の続きを読む
 
今日は大阪市内に、こんなに見事な街路景観街路樹)があっ
たの・・・? というlogをお届けしたいと思います。

植わっていたのは、下の写真のトウカエデです。

トウカエデは、中国原産の落葉高木でカエデの名前が示す通
り黄葉が美しい樹木です。

樹勢が強いのでよく街路樹としても植えられているのですが、
歩道際に植えられたものは、大きくなりすぎてひどい剪定をさ
れているものも少なくありませんが・・・・・、
なにわ筋トウカエデ01


[こんな街路景観が大阪にもあるんですよ!]の続きを読む
 
今日は、大阪市の御堂筋で始まったイルミネーションのlogを紹介
したいと思います。

橋下知事の肝いりで、大阪の街が他の都市を圧倒するような美し
い「光のまち」となるよう始められた御堂筋のイルミネーションです
が・・・・・、

今年は、府民ニーズや事業効果の検証をするための実証実験と
して、淀屋橋付近の22本のイチョウが対象になっています。
御堂筋夜景01


[御堂筋での実証実験/イチョウのイルミネーション]の続きを読む
 
今日が「桂離宮」の最後のlogになりますが、雁行配置があまりにも有名
書院群 (Shoin buildings) や月波楼 (Geppa-ro tea house) の周辺の
logをお届けしたいと思います。

この雁行配置は、時を違えて次々と建物が増築された結果で、軸をずら
して増築していくことで日当たりや風通し、庭への眺望に配慮したものだ
そうですが・・・、

先に立てられた建物の特性を損なわずに、独特の調和を見せる書院群
は今でも多くのシーンのお手本的な存在ですね! (^_^)v
桂離宮32
また、京都の庭には珍しい芝生は、作庭記にも記述があるように平安時代
にも見られたようですが、当初からここに芝生が植えられていたかどうか
は確認できませんでした。

でも、非常に良く管理された芝生の美しいグリーンは均一で、苔とはまた
違った様相で建物の美しさを引き立たせていますね! (^_^)v
[「桂離宮」参観のlog(其の七)]の続きを読む
 
今日も「桂離宮」の庭から、笑意軒(The Shoi-ken tea house)周辺のlog
を紹介したいと思います。

笑意軒は、桂離宮のほぼ南端に位置する農家風の茶屋建物です。

離宮内では最も新しく建てられたものらしく、深い土廂(つちびさし)は
琴亭
と次の間の連子窓は賞花亭というように他の建物の意匠が随所に
見られるのもこの建物の特だそうです。

この、南側に大きく開いた窓の敷居下の腰壁には、すごく凝った意匠が
見られ、臙脂(えんじ)色のビロード金箔で描かれた市松模様は非常
に斬新なデザインですね! (^_^)v
桂離宮29



[「桂離宮」参観のlog(其の六)]の続きを読む
 
今日は、「松琴亭(Shokintei)」を過ぎて「賞花亭(Shokatei)」や「笑意軒
(shoiken)」に向かう途中にわたる土橋などを紹介したいと思います。

この橋は、螢(hotaru)が飛び交うことで名付けられた螢谷に架かる橋で、
蛍橋と呼ばれています。

谷間の風情をとても上手く引き出していますね! (^_^)v
桂離宮20

[「桂離宮」参観のlog(其の五)]の続きを読む
 
今日は、「桂離宮」の松琴亭 (Shokin-tei tea house) を中心にlogを紹介し
たいと思います。

松琴亭の一の間では、床の間の貼付壁がひときわ目を引きますが、この
青と白の大柄の市松模様は、当時にすれば驚くほど大胆な意匠だったで
はないでしょうか!

未だにこのデザインは、時の隔たりを感じさせない、モダンそのもののよう
に感じました。 (^_^)v
桂離宮15




[「桂離宮」参観のlog(其の四)]の続きを読む
 
今日も「桂離宮」の参観logから、御幸道 (Miyukimichi Lane) から蘇鉄山
(Cycad hillock) を経て松琴亭 (Shokintei) へ至る道すがらのlogを紹介し
たいと思います。

下の蘇鉄山 (Cycad hillock) は、外腰掛の前庭として作庭された庭で、繊
細な「桂離宮」には異質な空間のようにも思えますが、背後の広葉樹との
組み合わせは非常に大胆でありながら、とても調和しているように思いまし
た。 (^o^)
桂離宮07


[「桂離宮」参観のlog(其の三)]の続きを読む
 
ついに続けていたブログの更新が途切れてしまいましたが、気を取り直し
て「桂離宮」の続きを再開したいと思います。

下手な解説は抜きにして、参観経路に沿って雨の桂離宮のようすを堪能
して下さい。 <(_ _)>
桂離宮01
↑ 衝立松(tuitatematu):両側の生垣とともに池の眺めをさえぎる衝立の
                 役目を果たしています。

[「桂離宮」参観のlog(其の二)]の続きを読む
 
今週一週間は、10月の末に訪れた「桂離宮」のlogを紹介したいと思います。

桂離宮は宮内庁の所管で、3ヶ月前からエントリーできる参観の申込みをして、
何度目かのチャレンジでやっと参観の許可を得ることが出来ました。

今日はそのlogの始まりに、よく知られていて今更かも知れませんが「桂離宮
について調べた内容を、少し整理しておきたいと思います。
桂離宮00
↑ 桂離宮の外周に巡らされた「穂垣」

[「桂離宮」参観のlog(其の一)]の続きを読む
 
今日は天龍寺の曹源池を中心にした「Sogen Garden」のlogを
紹介したいと思います。

この池泉回遊式庭園こそ、開山当初の遺構として当時のまま
唯一残る庭園で、逆に時間と共に成長し続けている庭と言え
るんではないでしょうか。 
天龍寺庭01
↑ 方丈庭園(曹源池庭園)

[天龍寺の 「Sogen Garden」 in 嵐山]の続きを読む
 
今日も、京都の嵐山から「天龍寺」のlogを紹介したいと思います。

もちろん天気が良いのにこしたことはないのですが、この日はあい
にく雨模様の中の庭巡りの紹介になります。

天龍寺では、大きな池を巡る池泉回遊式庭園が有名で、後嵯峨天
皇の御所であった亀山殿を夢窓疎石が作り直したと伝えられてい
るそうです。
天龍寺00
↑ 本堂参拝の入口になっている庫裏

[国の史跡・特別名勝第一号 「天龍寺」]の続きを読む
 
今日も、京都の嵐山からのlogをお届けしたいと思います。

渡月橋から上流は、大堰川(おおいがわ)と呼び名が変わるそ
うですが、平安時代にお公家様がお船遊びをされたことに端を
発し・・・・・、

今も屋形船や鵜飼いなど川辺に舟を浮かべて楽しむことが出
来る人気のスポットです。
嵐山・渡月橋01


[嵐山の川遊びのスポット「大堰川」]の続きを読む
 
2008/12/04(木) 19:03:11

桂川と渡月橋 in 嵐山

今日は11月20日に紹介した宝厳院の続きで、京都の嵐山界隈の
logをお届けしたいと思います。

下の写真は、言わずと知れた嵐山をバックにした「渡月橋」です。
嵐山・渡月橋02
嵐山がこの様な名勝になっているのは、自然が造りだした造形
美無しには考えられませんね!
[桂川と渡月橋 in 嵐山]の続きを読む
 
今日も昨日に続いて、東京駅八重洲南口に建つ「パシフィック
センチュリープレイス丸の内
」のlogを紹介したいと思います。
パシフィックセンチュリープレイス丸の内04
昨日のlogでも紹介しましたが、大きく湾曲し跳ね上がり、東京
国際フォーラムへと延びる緑地を背景にしたエントランス広場
が今日のテーマです。
パシフィックセンチュリープレイス丸の内07


[植栽の色 in 「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」]の続きを読む
 
今日は、東京駅八重洲口の 「パシフィックセンチュリープレ
イス丸の内
」 という少し長い名前のオフィスビルのlogを紹介し
たいと思います。

ここに紹介する写真は、昨年の11月に撮ったもので、まだ東京
駅八重洲口開発の1期工事が完成する前のものです。

ビルの外壁は透明度の高いガラスで出来ており、ガラスの箱を
積み上げたような印象のビルですね! (^_^)v
パシフィックセンチュリープレイス丸の内01
設計は日建さんと竹中さんの共同設計室が担当し、2001年
11月に竣工しています。
パシフィックセンチュリープレイス丸の内02
↑ Four Seasons Hotel のエントランス

[ガラスの芸術「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」]の続きを読む
 
今日は、クイーンズスクエア横浜の最後のlogに、3棟並んだ
クイーンズタワーで最も背が高いA棟(高さ約172m・地上36階・
地下5階)の前庭を紹介したいと思います。

ちなみにこのタワーはオフィス棟で、日揮と言う会社の本社が
ほとんどの階を占めていました。
クインズスクエアオフィス01
私としては、あまり聞き慣れない名前だったんですが、石油精製
プラントや石油化学・化学プラント、LNGプラント、天然ガス処理プ
ラント等の製造設備を造る日本の代表的なエンジニアリングの会
社だそうです。

[移動することで体感できる庭 in クイーンズスクエア横浜]の続きを読む
 
みんなで止めよう温暖化
 
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