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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日も、クイーンズスクエア横浜からのlogですが・・・・・、

ポール・フィリードバーグ(M.Paul Friedberg)氏のデザインに
よるパーシング公園(Pershing Park)の断片を垣間見るような
水景施設を紹介したいと思います。

残念ながら、本家とは規模にしても大きな差がありますが、静
的な水面の魅力を色々と楽しめるしつらえに仕上がっています。
クインズスクエア水景01
ワシントンDCのパーシング公園(Pershing Park)では、水面の
導入が単なる修景的要素ではなく、冬季はアイススケートのリ
ンクとして利用されるなど、その辺りの違いもあるようですね!

[「クイーンズスクエア横浜」のエアーポケット/水景]の続きを読む
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今日は、クイーンズスクエア横浜の「the horizon:水平線」を
強調した美しいデザインに注目したlogを紹介したいと思います。

ポール・フィリードバーグM.Paul Friedberg)氏と日建設計さ
んとのコラボレーションで生まれたこの作品には、白を基調にした
ラインで、大胆な「the horizon:水平線」がデザインに組み込まれ
ています。

昨日も紹介した、ワシントンDCにあるパーシング公園(Pershing
Park)で見られるような階段状の護岸の水平ラインと同調したデ
ザインが注目です。
クインズスクエア05


[クイーンズスクエア横浜の「the horizon:水平線」]の続きを読む
 
今日も昨日と同じ横浜でのlogですが、みなとみらい1997年
にオープンした「クイーンズスクエア横浜」を紹介したいと思
います。

クイーンズスクエア横浜を訪れようと思った切っ掛けは、私が
いつも拝見して勉強させてもらっている、西田さんの「アーバ
ン・ガーデン・ウォッチング」で紹介された・・・、

「コラボレーションでアーバン・ガーデンを造る」という記事を見
たからです。

詳しくは、上記のリンクを見てもらえればと思いますが、この作
品が著名な米国のランドスケープアーキテクトであるポール・
フィリードバーグ
M.Paul Friedberg)氏が日建設計さんと
コラボレーションしてできた作品であることに、非常に興味を惹
かれました。
クインズスクエア11

[「クイーンズスクエア横浜」とコラボレーション]の続きを読む
 
今日も「ららぽーと横浜」から、訪れた人をおもてなしするウォ
ータースケープのlogを紹介したいと思います。

ウォータースケープについては、これまでにも何度も紹介してき
ましたが、上手くセッティングされたウォータースケープ/水景は、
どこでも多くの人を惹きつける人気施設ですね!

最近は、維持・管理のランニングコストが比較的安く押さえられ
るため、水を溜めずにミストやムービング噴水で見せるものが
多くなっているように思いますが・・・、

ららぽーと横浜でも、楽しい水の動きが人の目を釘付けにして
いました。
ららぽーと横浜07


[おもてなしのウォータースケープ in ららぽーと横浜]の続きを読む
 
昨年までの単身赴任中に撮り貯めたlogで、まだ紹介していない
ものも残り少なくなりましたが、今日からしばらくの間、去年の今
頃に訪れた横浜でのlogを紹介したいと思います。

まずは、これまでにも豊洲甲子園の「ららぽーと」を紹介してい
ますが、今回は「ららぽーと横浜」のlogを紹介させて頂きます。

ららぽーと横浜は、JR横浜線鴨居駅近くにあった日本電気(NEC)
横浜事業場跡地に2007年にオープンした大規模なショッピングセ
ンターです。

オープンしてそんなに時間が経っていませんが、外周などにはこ
のような工場に元々あったボリュームのある緑が保存され、周辺
の市街地の環境に馴染むよう計画されていました。
ららぽーと横浜02



[ショッピングセンターのおもてなし空間 in ららぽーと横浜]の続きを読む
 
今日は、JR大阪駅の北側にあるヨドバシカメラさんの外部空
間で発見した、おもしろ情報を一つ紹介したいと思います。

この日は、大阪市内の街路のデザインを調査するために、うろ
うろと歩き回っていたのですが・・・、

既に気づいている方も多くおられるかも知れませんが、この写
真に写っている街路の舗装パターンをよく見て下さい。

たぶんここだけ見ていると、等間隔に横のボーダーが入ったよ
く見かけるパターンのように見えるんですが・・・、
ヨドバシ00
↑ ヨドバシカメラの西側の街路


[ヨドバシカメラで巨大なフイルムを発見]の続きを読む
 
2008/11/24(月) 18:58:54

京都駅ビルの夕間暮れの景観

今日は、1997年(平成9年)にオープンした京都駅ビルのlogを紹
介したいと思います。

京都で行われた講演会の帰りに立ち寄ったんで、日が沈む夕間
暮れの時間帯でのウォッチングになりました。

京都駅ビルについては、多くの本でも紹介されていてそれ以上の
解説はありませんが、京都遷都1200年の記念関連行事の一つと
して7人の建築家による国際指名コンペの結果・・・、

一位に選ばれた原廣司&アトリエファイ建築研究所さんの案で実
施された駅舎ビルです。
京都駅ビル01
↑ 暗くて分かり辛いですが、中央コンコースから10階相当の高
   さまで一気に上がる階段は、すごく迫力がありました。 (^o^)

[京都駅ビルの夕間暮れの景観]の続きを読む
 
2008/11/23(日) 19:23:51

宝厳院の庭と建築の「間」

今日は、天龍寺 塔頭寺院宝厳院」のlogの最後に、「庭」と建
物の関係に注目した記事を紹介していきたいと思います。

「庭」と建物の絶妙な関係と言えば、日本建築の代表的な作品
である「桂離宮」のことが思い起こされるかも知れませんが、

その桂離宮は、嵐山(宝厳院)から 5㎞ほどしか離れていないと
ころにあるんですよ!
宝厳院建築と庭01
↑ 庭の中に建てられた離れの茶室「無畏庵(むいあん)」
   ここでは、開放された座敷で抹茶が頂けます。


[宝厳院の庭と建築の「間」]の続きを読む
 
今日はいよいよ、「宝厳院」の山紫水明の美しさを紹介したいと
思います。

もともとここに清流があったの如く見える、本当に美しい岩組や
流れ、モミジなどの木々のハーモニーです。

この景観は、室町時代の禅僧「策彦周良」が策定したものとあ
りますが、僧と言っても立派なランドスケープアーキテクトです
ね! (^o^)
宝厳院山水07


[宝厳院に作庭された「山紫水明の景」]の続きを読む
 
今日も、天龍寺の塔頭寺院「宝厳院」から獅子吼の庭のlogを
紹介したいと思います。

獅子吼」って何て読むか分かりますか?

ししく」と読むんですが、獅子(ライオン)がほえて百獣を恐れ
させるように、悪魔・外道(げどう)を恐れ従わせるという意味や、
仏が説法する意味などがあるそうですが・・・、

ここでは後者の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聞
くことによって、仏の説法を聞くように人生の真理、正道を肌で
感じ心が癒されると言うところから「獅子吼(ししく)の庭」と言わ
れているそうです。
宝厳院参道05


[宝厳院の借景回遊式庭園「獅子吼の庭」]の続きを読む
 
今日からは、大阪南港からまた京都の庭にワープして、この時
期限定で特別拝観されている「宝厳院(ほうごんいん)」のlogを
紹介したいと思います。

特別拝観の期間は、9月13日から12月21日までの期間で・・・・・、
今月15日から12月7日までの間は、夜間の特別拝観も行われて
います。

今回の写真は、10月22日に撮影したものですので、まだ紅葉に
は少し早いのですが、庭内に220本を超える紅葉が植えられた庭
は、「嵐山」 での紅葉の名所にもなっていて、ちょうどこれからの
時期大勢の人が押し駈ける人気のスポットです。
宝厳院参道04
↑ 「宝厳院(ほうごんいん)」参道の脇を流れる水路と苔


[天龍寺の塔頭寺院「宝厳院」の参道]の続きを読む
 
今日は、大阪市の海洋博物館なにわの海の時空館」の最後
のlogに、この展示棟の一番の目玉施設である菱垣廻船を中心
に見ていきたいと思います。
なにわの海の時空館菱垣07
江戸時代に大坂と江戸を行き来した実物大の菱垣廻船の復元
モデルは、やはりそばで見ると迫力がありますね! (^_^)v

また、昔の舟大工が手作業で完成させた和船の美しさを、各フ
ロアーのいろんな視点場から眺められるところが、この博物館
の最大の見所になっています。
[復元された菱垣廻船 in 「なにわの海の時空館」]の続きを読む
 
今日も大阪市の海洋博物館「なにわの海の時空間」のlogを
お届けしたいと思います。

今日のlogは海底トンネルを抜けて展示棟に至るところまでを見
て頂きますが・・・、

エントランス棟からエレベーターに乗って地下に降りたところに
展示されていたこんな写真からスタートです。
なにわの海の時空館建築01
この船の模型には、いろんな夢が詰め込まれているようにも見
えたり、大海原に乗り出す前の期待や不安が詰まっているよう
にも見えたりしているように思いませんか? (^o^)



[「なにわの海の時空館」の建築空間]の続きを読む
 
今日も大阪市の海洋博物館「なにわの海の時空館」より、エントランス棟の前庭
のlogを紹介したいと思います。

内側に湾曲した建物と前庭のみどりが、美しく重なり合うようにデザインされていま
すね! (^_^)v
なにわの海の時空館前庭01
↑ この写真をクリックすると大きくなります。(^o^)


[「なにわの海の時空館」のおもてなしの演出]の続きを読む
 
今日紹介するlogは、2000年にオープンした大阪市の海洋博
物館「なにわの海の時空館」です。

大阪港は古来より貿易の盛んな港で、そんな大阪の歴史や
海洋交易にまつわる色々な展示が見られるのが、この海洋
博物館
です。

同じ南港のWTC(ワールドトレードセンター)やATC(アジア太平洋トレ
ードセンター)同様、建設の総工費176億円に対する費用対効果
が問題視されていますが・・・、

2006年からは大阪港開発技術協会を代表構成員とし、民間
の吉本興業を構成員とする港開発・ よしもと連合体が指定
管理者に選定され、民間のノウハウによる巻き返しが期待さ
れています。
なにわの海の時空館05
↑ 天保山エリアからみた「なにわの海の時空館」

[大阪市立の海洋博物館「なにわの海の時空館」]の続きを読む
 
今日は、大阪市の港湾局が咲洲コスモスクエア地区に整備した
海浜緑地「シーサイド・コスモ」のlogを紹介したいと思います。

下の写真はシーサイド・コスモの案内図ですが、大阪港でも最も
船が行き交う海路に面し、東西の延長は1.8㎞にもなります。
シーサイドコスモ01

この海浜緑地の西の端(突き当たりの半円形のドーム)には、ま
た後日紹介しますが 「なにわの海の時空館」 と言う大阪市の海
洋博物館もあります。
シーサイドコスモ02


[大阪湾を望む海浜緑地「シーサイド・コスモ」]の続きを読む
 
今日も昨日に続いて、南港コスモスクエア駅前に2年前の2006年に
オープンした大規模マンション、「リバーガーデン コスモスクエア
のlogを紹介したいと思います。

昨日はマンションのエントランスとその前庭が妙にアンバランスなと
ころを取り上げたんですが、今日はみどり豊かな街路景観づくりを取
り上げて紹介したいと思います。

もともと、このマンションを開発したリバー産業さんは、大阪の京橋駅
前に開発した「リバーカントリーガーデン京橋」で、全国花のまちづくりコンク
ールの建設大臣賞を受賞するなど・・・、

四季折々の花が向かえてくれる「LOHAS]なマンションを売り物にして
いるデベロッパーさんなんですが・・・、
リバーガーデンコスモスクエア06




[みどりの街路景観 in 「リバーガーデンコスモスクエア」]の続きを読む
 
今日は、大阪南港の咲洲コスモスクエア地区から集合住宅の外
構のlogを紹介しようと思います。

お邪魔したのは、コスモスクエア駅から徒歩1分のところにある
大型マンション「リバーガーデンコスモスクエア」です。
リバーガーデンコスモスクエア00

駅と直結したペデストリアンデッキで2階のエントランスにアプロ
ーチできるようになっています。
リバーガーデンコスモスクエア01

[コスモスクエア駅前「マ」のアンバランスなエントランス]の続きを読む
 
今日も昨日に引き続き、南港の咲洲コスモスクエアに開校した
「森ノ宮医療大学」のlogを紹介したいと思います。

昨日は運河沿いのキャンパスを紹介しましたが、今日は「新建
築」の2007年9月号にも掲載された建物を中心に見ていきたい
と思います。
森ノ宮医療大学建築01
こちら側が、コスモスクエア駅からアプローチしたエントランスに
なります。
森ノ宮医療大学建築02
白い擬石ブロックが敷き並べられた床は、壁の色とも同調して
清潔感のある佇まいですね! (^_^)v

[コンクリートが魅せる「森ノ宮医療大学」の建物]の続きを読む
 
今日は、昨日紹介した「咲洲キャナル」に顔を向けた森ノ宮医療
大学
のキャンパスを紹介したいと思います。

名前には森ノ宮とあるのですが、大阪南港の咲洲(さきしま)コス
モスクエアに建てられた、鍼灸と理学療法を学ぶ大学です。

この施設は、平成19年度から創設された「おおさか優良緑化賞
で、「大阪府知事賞」を受賞しています。
森ノ宮医療大学01
審査では、緑量や緑化技術だけではなく、社会に受け入れられ、
先導的な役割を担う事もポイントにされ・・・、

森ノ宮医療大学キャンパスの隣接する運河と遊歩道を景観にう
まく取り入れた計画が、見事大阪府知事賞を射止めたようです。

[運河沿いオープンキャンパス in 森ノ宮医療大学]の続きを読む
 
今日は、以前にも紹介しました大阪南港からコスモスクエア駅か
らトレードセンター前駅かけての見所(ランドスケープ)を紹介し
ていきたいと思います。

トップバッターは、総延長1.0㎞ほどにおよぶ「咲洲キャナル」の
logを紹介します。

正面の建物は、大阪南港ATCの魅力の記事でも報告したアジア
太平洋トレードセンター
ATCの建物で、手前の運河沿いにあるの
フードアウトレッドの建物です。
南港咲洲キャナル01
まだまだ多くの土地が手つかずで残っていて、街としてはこれか
らですが、この運河はなかなか魅力的だと思いますよ! (^o^)

[1㎞にもおよぶ人工の運河、南港「咲洲キャナル」]の続きを読む
 
今日のlogは、龍安寺蹲踞の話しから始めたいと思います。

写真が上手く撮れていないので文字が読めない!とのお叱りは
さておき、この蹲踞(つくばい)には「五・隹・疋・矢」と読める文字
が刻まれていて・・・・・、

真ん中の水を溜める部分が、「口」として共有されると「吾・唯・足・
」と読むことができます。

何かテレビでよく見かけるクイズの解答のような謎解きですが・・・、
龍安寺方丈01
この4つの文字を繋げて読むとると、「吾唯足知 (ワレタダタルヲ
シル)」となり・・・、

知足の者は貧しといえども富めり、不知足は富めりといえども貧し
という意味が隠されているそうです。

[石庭を補完する「龍安寺」の方丈の庭]の続きを読む
 
今日は、お約束通り「龍安寺」の方丈の庭のlogを紹介したいと
思います。

白砂を敷き詰めた中に15個の石を据えただけのシンプルな庭
なんですが、そのシンプルな構成の中にも細かな計算に基づい
た工夫が随所にされていて・・・、

見れば見るほど引き込まれてしまう、そんな魅力を持つ見事な
枯山水の庭園です。 (^_^)v
龍安寺石庭01
↑ この石庭は約25m×10mの大きさです。

[誰もが瞑想する「龍安寺」方丈の石庭]の続きを読む
 
今日は、9月に訪れた京都の庭園でまだ紹介していなかった「
安寺
」のlogを紹介したいと思います。

龍安寺は、江戸時代前期に造営された禅寺で、世界文化遺産に
も登録されています。

石庭と言えば「龍安寺」の石庭と言われるほど、海外にもその名
が知れ渡っていますが・・・、

イギリスのエリザベス女王が昭和50年(1975年)にこの庭を訪れ
てから、海外でも広く知られるようになったそうです。
龍安寺02
京都の各寺院には個性を競うように独自の竹垣の形があります
が、透かし部分に割竹を菱形に張った竹垣「龍安寺垣」は、この
ようなカーブにも対応しやすいようにデザインされたものなんで
すね・・・・・! (^_^)v

[世界文化遺産「龍安寺」のプロローグ]の続きを読む
 
今日も昨日に続いて、けいはんな学研都市に鎮座する「国立国会図書館
関西館
」のlogを紹介したいと思います。

昨日も紹介しましたが、街路から見た国立国会図書館関西館の景観は、周
辺の居住者や仕事をされてる人に全く配慮していない身勝手なデザインだと
酷評しましたが・・・、

一つだけお詫びしておきますと、あの無愛想な壁面は250mもの幅の滝だっ
たんだそうです。
(でも、何とも単調なデザインである事には変わりないと思いますが・・・。)
国立国会図書館06
次に、歩道レベルよりスロープで一段上がったエントランスのレベルには、
上の写真のような馬鹿でかい芝生の広場が整備されています。

[地域に根ざさない「国立国会図書館関西館」]の続きを読む
 
今日は、けいはんな学研都市精華・西木津地区に国が作った
巨大な箱物の一つ「国立国会図書館関西館」のランドスケープを
紹介したいと思います。

そもそも国立国会図書館て、どういう図書館かというと国会議員
の調査研究と国民のために設置された図書館だそうなんですが、

東京本館の書庫がパンクしそうなので関西館を作ったそうです。
国立国会図書館01
設計に当たっては、昨日紹介したけいはんなプラザと同様国際コ
ンペの結果選ばれた案が形になったものだそうなんですが・・・、

[国立国会図書館関西館のあり得ないランドスケープ]の続きを読む
 
今日は、「けいはんな学研都市」の精華・西木津地区にあって
シンボル的な広場になるはずだった、けいはんなプラザのlog
を紹介したいと思います。

私ぐらいの年代以上の方は記憶にあるかと思いますが、この広
場の設計に当たっては、「モニュメントを含む広場」の国際コンペ
が開かれて、その結果選ばれたのがこの箕原さんという方の案
です。

審査委員には川崎清さん(建築)を委員長に、中村一さん(ラント
゙スケープ)や清水九兵衛(彫刻)さん、ローレンス・ハルプリンさん
(ランドスケープ)なども名前も連ねていました。
けいはんなプラザ01


[世界に発信する「けいはんなプラザ」]の続きを読む
 
昨日に続いて「けいはんな記念公園」の紅葉谷の魅力を紹介
していきたいと思います。

これが府立の公園なの?と目を疑うような手間暇掛けて創り上
げた立派な庭園でしょう・・・! (^o^)

同じ府立でも大阪府では、ここまでの公園は残念ながら造れな
いでしょうね・・・! (^^;)
けいはんな記念公園紅葉谷06
やはり京都という伝統がバックボーンにあって、官民が協力で
きたからこそ生まれた公園ではないでしょうか!


[昨日に続いて「紅葉谷」の魅力を紹介!]の続きを読む
 
今回、けいはんな記念公園の最後の記事に、水景園の中に整
備された見事な名園「紅葉谷」を2回に渡って紹介したいと思い
ます。

次の写真は、渡月橋から見下ろした紅葉谷の写真ですが、私の
影も写真にちょい参加させてもらっています。 (^^)
けいはんな記念公園紅葉谷01
まだ写真は紅葉前ですから、紅葉の時期にはもっと美しい景観
が展開していると思います。

でも、紅葉谷の本当の魅力は、上からはよく分からない足元に
広がる純和風の庭園で、さすがに京都の庭師さんたちが作った
庭園と思える見事な「園地」が広がっています。


[隠れた名園「紅葉谷」 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日は岡山県犬島から戻って、また、けいはんな記念公園
らのlogをお届けしたいと思います。

今日紹介するのは、「水景園」の渡月橋の先にある渡月楼とい
うギャラリーや会議室の機能を備えた建物の周辺です。

渡月橋の橋脚と同じ格子のデザインで囲まれているために、そ
こに建物があることさえ分からない・・・・・、

良く言えば周りの景観に馴染んだデザインだと思います。(^_^)v
けいはんな記念公園月見のテラス02




[渡月楼と水際のテラス in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
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