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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日も、けいはんな記念公園の巨大な石を産出した岡山県
犬島のlogを紹介したいと思います。

昨日のブログでも紹介しましたが、犬島には採石場の他に経
済産業省が認定した近代化産業遺跡である「精錬所跡地」が
ありますが・・・、

ここを舞台とした「犬島アートプロジェクト」が現在も進めら
れており、船から撮った写真にも銅を精錬した工場の煙突が
写っていますね! (^_^)v
岡山県犬島13
でも、精錬所跡にはこの日行けなかったので、「犬島アートプ
ロジェクト」の報告はまたの機会といたします。 <(_ _)>




[犬島(岡山県)の素朴なランドスケープがアートです!]の続きを読む
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今日は少し「けいはんな記念公園」を離れて、昨日のブログで
も紹介したように、岩礁の巨石が運ばれた岡山県犬島を案内
したいと思います。

犬島に渡る船は、瀬戸内海のリゾートとしてはちょっと名が知ら
れた「牛窓」の少し西に位置する宝伝と言うところから船が出て
います。
岡山県犬島09
そして今日のメインは、この犬島の採石場です。
岡山県犬島01
ユンボと呼ばれる重機が小さく見えますが、なかなかどうして実
際に見るとすごい迫力です。

[大阪城へも石を運んだ岡山県「犬島」の採石場]の続きを読む
 
けいはんな記念公園水景園から今日は岩礁と呼ばれている
巨石群のlogを紹介したいと思います。

先日のブログでも触れましたが、切り立つ岩盤をイメージさせる
巨石群は、昔からある景勝地のような風格がありますね!

大きな石はどれほどのものかと言うと、高さが6~10mで重さが
20~40トン中には70トンにもなる石も含まれているそうです。
けいはんな記念公園渡月橋06


[岩礁と呼ばれている巨石群 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日は、けいはんな記念公園水景園に架かる渡月橋のlogを中心に紹介
したいと思います。

この渡月橋は、水面より約10mの高さにあり、4mの幅員で延長は123mもあり
ます。

勿論、「月」をイメージシンボルとした公園の目玉の施設として迫力満点なんで
すが、何故、このような規模の施設が必要だったんでしょうか?

その理由の一つは、周り(精華・西木津地区)の道路の高さと元から在った池
(永谷池)との高低差にあって、この渡月橋の高さは地区の道路レベルにほぼ
合わせて作っているようです。

そうすることで、これだけの高低差がある公園ですが車椅子の方でも楽しめる
ようになっているんですね! (^_^)v
けいはんな記念公園渡月橋01


[123mの展望台「渡月橋」 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日は、自然保全区域の永谷池と水景園の境目に整備された水
の棚田「水景棚」のlogを中心に紹介したいと思います。

ただ水が流れ落ちるだけの水景ならそれほど珍しくはありません
が、ここの「水景棚」はちょっと違っています・・・。
けいはんな記念公園水景棚01


[水の棚田「水景棚」? in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日も、けいはんな記念公園からのlogをお届けしたいと思い
ます。

まずはこんなきらめく水面の写真から見て頂きましょう・・・。

この写真は、水景園に架かる渡月橋から撮影したものですが、
このような視点でものが見れるのがこの公園の一番良いところ
かもしれません! (^o^)
けいはんな記念公園水景園01


[現代版池泉回遊式庭園「水景園」 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日は、けいはんな記念公園の自然保全区域に広がる「永谷池」のlogを
紹介したいと思います。

けいはんな記念公園の自然保護区域は全体で14.1ha、この永谷池だけでも
約2.6haあるそうです。

自然との調和」という学研都市建設の基本理念を見事に表現している施設
だと言えそうですね! (^_^)v
けいはんな記念公園永谷池01
↑ この写真をクリックすると大きくなります。(^o^)
[自然保護区域のシンボル「永谷池」 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日は、「けいはんな記念公園」の水景園(有料エリア)のいくつもある見所
の中から里山ののどかな田園風景を再現した「里棚田」と呼ばれているエリ
アを紹介したいと思います。
けいはんな記念公園里棚田01

今では機械化が進んだ為にあまり見かけなくなりましたが、刈り取った稲を
「はざ」(稲架)と呼ばれる干し竿に干す光景は、私の年代ではとても懐かし
い光景です。
けいはんな記念公園里棚田02
↑ とい面の渡月橋から見た「里棚田」の景(背後の建物はビジターセンター)

[「里棚田」 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日からは、「私のしごと館」の斜め向かいに位置する「けいはんな記念公園
のlogを紹介していきたいと思います。

正式名称は「京都府立関西文化学術研究都市記念公園」と言うそうですが、さす
がに京都府(京都の造園業者さんかな?)が伝統の技を注ぎ込んで作った公園
らしく、見所満載の公園でした。 (^_^)v

全体の敷地面積は、24.1haにもなる広大な公園ですが、大きくは3つのゾーンに
別れていて、その内の一つはもともとあった自然林や池(永谷池)を活かし自然
にふれあい楽しめる14.1haの「自然保全区域」で・・・・・、

残りの「交流施設区域」は大きな芝生広場を中心とした遊び場と、伝統的な造
園技法を駆使した日本庭園(水景園)に別れています。
けいはんな記念公園プロローグ01

今回のlogでは、交流施設区域に整備された日本庭園(水景園)を中心に紹介し
ていきたいと思いますので、お付き合いの程よろしくお願いします。 <(_ _)>
[「けいはんな記念公園」のプロローグ]の続きを読む
 
今日は「私のしごと館」のパーキングのランドスケープを紹介し
たいと思います。

昨日も書いたように、この国の施設は何かにつけて巨大に造られ
ているような、そんな気がします。

この駐車場へのアプローチも左側がバス専用で、右側に一般車
用のアプローチが別に取られていまが、何とも贅沢な土地の使い
ようですね! (^^;)
私のしごと館パーキング07


[「私のしごと館」のランドスケープ(パーキング編)]の続きを読む
 
今日は、「私のしごと館」 のメインのエントランス部分を紹介した
いと思います。

けいはんな学研都市の一番のネックは鉄道網が整備されていな
いことで、学研都市の中核地区である精華・西木津地区も例外で
はありません。

しかるに、この施設の最大のお客さんは学校単位での見学や修
学旅行生で、団体バスに揺られて到着することになりますが、そ
のためエントランスが広いのは理解できても・・・、
私のしごと館エントランス01
エントランスの広さだけでなく、建物の規模も半端じゃないです!

このエントランスの左手が本館の建物で、端まではざっと200m
はあります。 (^^;)

[「私のしごと館」のランドスケープ(エントランスの景)]の続きを読む
 
今日から、けいはんな学研都市の中心地区「精華・西木津地区
に鎮座するいくつかの施設を巡ってみたいと思います。

まずトップバッターは、何かと話題の「私のしごと館」のlogです。

この職業体験施設私のしごと館」 は、2003年にオープンした国
(厚生労働省)の施設で、581億円もの費用を掛けて建てられ、年間
1億円ほどの利益を上げる為に毎年20億円もの支出を計上してき
たという曰く付きの施設です。 (>_<)

私のしごと館建築03


[残念ながら廃止が決まった「私のしごと館」]の続きを読む
 
去年の10月19日なんばパークスの記事を書いたのが始まりで、
ようやく丸1年を迎えることができました。

取り合えず年末まで、次は半年は何とかと思いながら続けてこら
れたのも、当ブログに訪れて下さる皆さんがいてからこそだと思っ
ております。

まずは、御礼申し上げます。 <(_ _)>


今でこそ多い時には100人程のユニークアクセスをカウントする
こともありますが、初めてばかりの 2、3ヶ月は10人超えれば嬉し
かった、日本中で10人の人と繋がっている・・・、などと考えなが
ら記事を書き続けていたことを思い出します。 (^_^)

また、まだまだ言葉足らずのブログですが、初めは単身赴任中に
東京で集めた「日和の下駄」の写真を整理するために始めたもの
が・・・

書き続けるうちに、多くの人にランドスケープという分野を知って
もらい・・・、

公共空間ではよく二の次にされるデザインの価値への興味や負
アメニティを批判する目を持ってもらえれば嬉しいというような
気持に変わってきています。

最近は間違ってかも知れませんが、日本以外の国や言語でのア
クセスもあり、ブログを書き続けることに何か従来の仕組みからは
生まれない可能性みたいなものを感じています。

と言うわけで、もうしばらくはブログを続けていきたいと思っていま
すので、またのお運び(応援)を宜しくお願いいたします。 <(_ _)>
 
今日は、けいはんな学研都市の精華・西木津地区に入る前に、
最寄りの駅前のlogを紹介したいと思います。

駅名は、JRが祝園(ほうぞの)駅、近鉄が新祝駅と言い、2つの
駅は改札外の橋上通路で結ばれています。

ここからまだバスに乗らないと精華・西木津地区へは辿り着か
ないと言うところが、けいはんな学研都市の計画が進まない最
大の原因だとも言われています。
祝園駅前01

とは言え、将来を見越して作られた立派(バブル)な?シンボル
ロードはこの先の精華町の役場まで続いています。
祝園駅前02
[祝園駅駅前のバブルなストリート]の続きを読む
 
今日からはしばらく、大阪・京都・奈良にまたがる京阪奈丘陵
建設されたけいはんな学研都市(正式名称:関西文化学術研
究都市
)の紹介をしたいと思います。

とは言うものの、けいはんな学研都市は3府県8市町にもまたが
り、15,000haの区域に12もの文化学術研究地区や周辺地区が
ぶどうの房のように分散して配置しているため・・・、

紹介するのはその中のほんの一部になりますが、国が運営する
2つの巨大な箱物「私のしごと館」、「国立国会図書館関西館」や
けいはんな記念公園」、1992年頃の国際コンペの当選案である
けいはんなプラザ」などが集積する精華・西木津地区のlogを
中心に案内して行きたいと思います。
精華大通り06
↑ 精華・西木津地区のメインストリート「精華大通り線」

[「けいはんな学研都市」とバブルの遺産]の続きを読む
 
今日は、「泉ガーデン」のもう一つの見所である泉ガーデンギャ
ラリー
のlogを紹介したいと思います。

この場所は、もともと住友会館や会館の庭園があった場所です
が、当時の外周緑地を保存し一部は移植活用するなどして作ら
れているそうです。

また、併設施設として住友コレクションの名で知られる京都の
屋博古館
(SEN-OKU HAKUKO KAN) の分館があり、その入口
は西側(この写真左手)にあります。
泉ガーデンギャラリー01
このアーバンガーデン「泉ガーデンギャラリー」の一部は、博物
館の建物の上の人工地盤上に整備されているそうで、都心部か
ら消えた緑(私的な庭園)が公共の庭園として復興されたと言え
そうな作品ですね。 (^o^)


[「泉ガーデンギャラリー」は樹木のギャラリー]の続きを読む
 
今日も六本木一丁目の駅前に広がる「泉ガーデン」から、地
形の特性を活かして創られた泉ガーデンテラスのlogを紹介し
たいと思います。

六本木一丁目は地下鉄南北線(東京7号線)の駅ですが、7号
という名前からも想像できるように、全線の開業は比較的新しく
2000年で、新しく作られた分地中深い駅が多いのが特長だそう
です。

そのためか、このガーデンテラスも建物4層分程度の高低差の
中に作られていますが、そこで欠かせないのがこのガラスのキ
ャノピーで包まれたエスカレーターです。
泉ガーデンテラス001

今ではそれほど珍しくありませんが、当時の法改正で可能にな
った形態だそうですよ。 (^^)
[建物4層分の中に生まれた「泉ガーデンテラス」]の続きを読む
 
昨日に引き続き、地下鉄南北線六本木一丁目駅の駅前広場?
泉ガーデンテラス」のlogを紹介したいと思います。

地下鉄の改札出て直ぐの広場とは思えない、オープンなしつら
えが良いですね! (^o^)
泉ガーデンテラス01

このオープンエアーな空間のなかの、真っ赤な顔をしたサイン
気になりますね・・・、
[泉ガーデンテラスは、六本木一丁目駅の駅前広場?]の続きを読む
 
今日は、京都の庭園から東京のアーバン・ランドスケープに飛
びますが、昨年の11月に訪れた泉ガーデンのlogを紹介したい
と思います。

旧住友会館跡地を再開発して「泉ガーデン」がオープンしたの
2002年6月で、設計は住友グループの日建設計さんが担当
しています。
泉ガーデン03
↑ 全面ガラスの外壁が特長の泉ガーデンタワー
泉ガーデン04
↑ 泉ガーデンタワーの低層部

この泉ガーデンは、地下鉄南北線六本木一丁目駅を降りて直
ぐのところにあって、また、お隣が以前紹介した アークヒルズ
と言うロケーションにあります。

[地下鉄の駅前に広がる「泉ガーデン」のランドスケープ]の続きを読む
 
一昨日紹介した鹿苑寺の金閣が建つ鏡湖池(きょうこち)は、そ
の水源を背後の北山(ホクザン)にもち、もともとの谷地形の出口
に堤防を築づいて園池としたものだそうです。

鹿苑寺にはこの「鏡湖池」ともう一つ昔からある「安民沢(あんみ
んたく)」と言う池があり、この2つの池が水路で結ばれています。

そして、この2つの池のほかにも、名前が分かりませんが鏡湖池
に引っ付いて小さな池があって、下の写真のように堤防で水が分
けられていました。
金閣寺流れ込む水01
↑ 堤防の左側が鏡湖池です。

[鹿苑寺の鏡湖池(きょうこち)と安民沢(あんみんたく)]の続きを読む
 
今日も金閣寺鹿苑寺)からのlogになりますが、鹿苑寺の最初
の入口である総門方丈書院の庭を紹介したいと思います。

まずは、総門から・・・。
金閣寺プロローグ01
↑ 鹿苑寺の総門
(さすがに外国人の観光客が多いですね!)
金閣寺プロローグ02
↑ 総門の床の石貼り
(正方形の石が芋目地で貼られているのがモダンな感じですね!)
[鹿苑寺の総門と方丈・書院の庭]の続きを読む
 
今日は、鹿苑寺の舎利殿(金閣)がこれほどまでに有名になるた
めには無くてはならない要素である「鏡湖池きょうこち)」のlogを
紹介したいと思います。

金箔に包まれた煌びやかな建物 (お釈迦様の骨をまつった舎利
殿)を、いろいろな向きから眺めることが出来るのもこの鏡湖池が
あるからこそで、条件の良い日には湖面に映る逆さ金閣に出会え
ることもありますよ・・・! (^o^)
金閣寺鏡湖池02
残念ながらこの日は湖水のにごりが強く、綺麗な逆さ金閣は見れ
ませんでしたが、金閣抜きでもこの鏡湖池素晴らしかったです。
金閣寺鏡湖池06



[鏡湖池(きょうこち)が見せる鹿苑寺の金閣]の続きを読む
 
今日はまた京都の庭に戻って金閣寺のlogを、お届けしたいと
思います。

金閣寺は世界で一番有名な日本建築だそうですが、あまりにも
有名で今更というところもあります・・・。

でも、実際に体験するとやはり本や雑誌などで見る情報と違って、
こころに響くものがありますね! (^o^)
金閣寺01
↑ 金閣寺を撮影する定番のポイントより・・・。

一度は行ったことがあると思うのですが、それがいつだったか?
(>_<)
[金閣寺は世界で一番有名な日本建築]の続きを読む
 
かんくうプレミアムアウトレットモールは、3棟の軒を連ねる建
物が並んでいて、その間のストリートも下の写真のようにおもて
なしの空間として整備されています。

高木の緑は少ないですが、目に入る緑視率が比較的多いために、
買い物で疲れた人にはありがたい空間ですね! (^o^)
プレミアムアウトレット01
↑ 北西側ののストリート

プレミアムアウトレット05
↑ 南東側ののストリート

[青と赤のストリート in かんくうプレミアムアウトレットモール]の続きを読む
 
今日は「りんくうプレミアムアウトレットモール」から2つの広場
を紹介したいと思います。

一つ目は、下の写真の Charleston Court と呼ばれているり
んくうタウン駅に近い方の広場
りんくうプレミアムアウトレット03

二つ目は、西側一番奥にある Cooper Court と呼ばれる下の
写真の広場です。 
りんくうプレミアムアウトレット07
このCooperって生協coopと同じ語源の協力・協同の意味なんで
すよね・・・!

これだけのくつろげる空間を150もの店舗が協同で所有している
ショッピングモールは、買い物しなくてもすごく楽しめる場所でし
たよ! (^_^)v
[Cooper Court in りんくうプレミアムアウトレットモール]の続きを読む
 
今日のlogは、りんくうタウンの中でも特別人の賑わいがある
りんくうプレミアムアウトレットモール」を紹介したいと思い
ます。
りんくうプレミアムアウトレット01

アウトレット(outlet)とは、もともとは水や煙などの出口を意味し、

流通業界ではブランド品やメーカーのワケあり商品を販売する
在庫処分店」を意味しているそうですが・・・、

そんな店舗を一箇所に集めてモールを形成したものがアウトレ
ットモールです。

[年間500万人が訪れる「りんくうプレミアムアウトレットモール」]の続きを読む
 
りんくう公園に長居してしまいましたが、最後に海岸沿いの松林
を復元した景観を紹介したいと思います。

もう植栽されてから12年くらい経ちますが、成長の遅いマツの木も
ようやく松林らしく見えてきています。
りんくう公園05

まだまだ時間が掛かると思いますが、白砂青松の日本らしい風景
に育っていくと良いですね! (^_^)v
りんくう公園01
それと、ここまでに四季の泉太鼓橋花海道など公園の見所を
紹介してきましたが、このような素朴で日本らしい景観にこころが
響くように思いませんか? (^o^)

[松林とシーサイドウォーク in りんくう公園]の続きを読む
 
今日も りんくう公園からのlogをお届けしますが、今日は木製
の巨大な「太鼓橋」とその北側の「総合休憩所」前面に整備され
たロックガーデン「花海道」を紹介したいと思います。

ちなみに、この公園の設計は、エス・イー・エヌ環境計画室という造園
コンサルタントが担当していますが、この太鼓橋や総合休憩所は、
公園内の構築物として遠藤剛生建築事務所さんがデザインされ
たそうです。

そういえば、箕面のかやの中央でも2つの橋をデザインされてま
したね!
りんくう公園太鼓橋01

それと、話は少しそれますが、目の前の階段は夏至の階段と呼
ばれていて、太鼓橋とこの階段を結ぶ線上に、夏至の太陽が沈
むよう設計されているそうです。

[太鼓橋と花海道の景 in りんくう公園]の続きを読む
 
今日はりんくう公園の一番の見せ場?である「四季の泉」と呼
ばれているモニュメンタルな噴水やそこから眺める外海のlogを
紹介したいと思います。

この「四季の泉」 は写真を撮っている太鼓橋から見て真西の方
向にあります。そのため年に2回 春分と秋分の日にはこの方向
に太陽が沈みます。
りんくう公園噴水01

そういう目で見ると、何でもない風景がとてもロマンチックに見え
てきませんか? (^_^)v
[モニュメント噴水と外海 in りんくう公園]の続きを読む
 
2008/10/02(木) 19:12:14

りんくう公園の内海って?

今日は、りんくうタウンの海辺に面して整備されたりんくう公園から、この
公園の最大の特徴とも言える「内海」のlogを紹介したいと思います。

公園内に設けられた内海は外海と繋がっていて、外海と同じ潮の満ち引き
によって、刻々とその形を変えていきます。
りんくう公園内海02
海辺のロケーションを最大限に生かした内海は、人の手では作り出せない
大きな自然の力を視覚的に捉えることが出来るように変換する・・・、
りんくう公園内海01
公園施設としてはとてもスケールの大きな仕掛けではないでしょうか! (^_^)v


[りんくう公園の内海って?]の続きを読む
 
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