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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日からしばらくの間、1994年(平成6年)に開業したアジア太
平洋トレードセンター
ATC の外部空間(ランドスケープ)を
紹介したいと思います。

ちなみに1994年と言えば、東京では恵比寿ガーデンプレイス
開業した年なんですね・・・。

出迎えてくれたのが、「アジアの中の私」という栗本さんのこの
ユーモラスな作品です。
ATC02

アジア太平洋トレードセンターは、その名前からイメージできる
ように国際交易のトレードセンターとして建設され、施設全体が
関税がかからずに通関前の外国貨物を置くことのできる保税
地域に指定されていることが最大の特徴でしたが・・・・・、

[親水空間の魅力 in ATC:アジア太平洋トレードセンター]の続きを読む
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今日は、南港にある 「HYATT REGENCY OSAK
ハイアット・リージェンシー・オーサカ)のlogを紹介し
たいと思います。

最初に紹介する写真は、偶然立ち会ったホテルでの
結婚式の一コマです。

2人で橋を渡るっていうのは、良い演出ですね!

橋は、2つに区分された世界のあいだの「ま」を結ぶものを
意味しますが、結婚された2人が、これから共に歩むという
気持ちを確かめ合うには絶好のステージですね!

南港ハイアットH01


[「ハイアット・リージェンシー・オーサカ」 のランドスケープ]の続きを読む
 
今日は、大阪ワールドトレードセンターWTCの地上部のランド
スケープ
を紹介したいと思います。

デザインを担当したのは、以前紹介したお台場の日本科学未
来館
のランドスケープにも関わったアメリカのランドスケープ
事務所である「ジョージ・ハーグレイブスアソシエイツ」です。

この時分は、大阪でもアメリカのデザイナーを招き、建物の外
部空間(ランドスケープ)のデザインにも力を入れていたんです
ね!    すご~い(^o^)

WTCランドスケープ01

日本科学未来館のlogには下記でリンクしています。
興味があればどうぞ・・・。 (^^)
日本科学未来館の記事
[WTC:コスモタワー地上部のランドスケープは米国産?]の続きを読む
 
さて今日は、何かと世間で話題になっています南港のWTC大阪
ワールドトレードセンタービル
を案内したいと思います。

世間の話題は、大阪市の3セク(WTC)の2次破綻が確定的となっ
ていることや処理策には高いリスクや財政負担が必要であるとい
う話ばかりですが・・・・・、
WTC建築01

WTCの良いところも沢山あると思うんですよね・・・、昨日も紹介し
たゴスペルライブなど市民のエネルギーで少しは盛り上げようと
していることなどもその一つではないでしょうか!
WTC建築05
早い話、もっと多くの人が利用すればいいんですよね・・・、

[何かと話題のWTC:大阪ワールドトレードセンタービル]の続きを読む
 
今日からは、同じ大阪のウォーターフロントですが、ATCWTC
がある南港エリアを紹介していきたいと思います。

その前に、もう1ヶ月ほど前のlogになってしまうのですが、ATC
アジア太平洋トレードセンターを訪れる切っ掛けをつくって頂
いたピアノコンサートの会場の様子をお届けします。  <(_ _)>

コンサートの主は久保美緒さんって方で、私のブログによく出
てくるエ・ビ・スさんと同じで大阪市の市民環境調査隊に参加さ
れ半年間環境のことに興味を持って勉強された方なんです。

ご本人が写っていない写真で申し訳ないですが、ここがコンサ
ートが行われたATCの南港サンセットホールです。

WTCイベント01

すごく可愛らしい方で、そちらに興味のある方は下記のリンクか
ら是非彼女のブログをのぞいてみて下さい。
久保美緒さんのブログ
[南港サンセットホールでのピアノコンサート]の続きを読む
 
2008/07/26(土) 19:04:49

天保山みなアート地図

今日は、「天保山みなアート地図」で見つけたまちなかのアートを
紹介したいと思います。

この地図は、地域の有志が日本一きれいな夕日が見られる大阪
港 (天保山地区)にあって、サントリーミュージアム単体ではなく、
周りの古い建物も活かしてアートや文化を感じたり、発信したりす
る場所をつくっていきたいという主旨で発足した・・・、

天保山みなアート会」というところが発行しています。

その中で注目した下の写真の2つのビルを紹介したいと思います。

みなアート01

天保山みなアート会へのリンクはこちらです→ みなアート会HP


[天保山みなアート地図]の続きを読む
 
今日は、天保山ハーバービレッジの施設から下の写真にあるハンギング
ガーデン
を紹介したいと思います。

実はこの施設、昨日その色彩や建物のデザインに理解できないと批評し
ホテルシーガルてんぽーざん大阪の駐車場の屋上に設けられた施設
なんです。

ハンギングガーデン01


[ハンギングガーデン in 天保山ハーバービレッジ]の続きを読む
 
大阪港のウォーターフロント開発を総称する「天保山ハーバービレッジ」に
は、ホテルなども含まれるのですが、今日紹介するのは昨日案内したサン
トリーミュージアムの隣にあるホテルシーガルてんぽーざん大阪です。

全室で大阪湾に沈む夕日が楽しめることや、船でのクルージングを楽しみ
ながら、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにもアクセスできるのが売りの
ホテルのようです。

道路側のエントランスは、比較的手入れされたロータリーの緑が利用者を
迎えてくれているのですが・・・・・。

ホテルシーガル00


[「ホテルシーガルてんぽーざん大阪」のおもんばかる心は?]の続きを読む
 
今日も「サントリーミュージアム」のlogをお届けしたいと思います。

このミュージアムを設計した安藤忠雄さんの建物って、余分な要
素を極力排除した中に、いろんなメッセージが込められているよう
に思うのですが・・・、

そんな建物の魅力を建築家の目ではなくランドスケープという目
線で見てみたいと思います。

サントリーミュージアム10

↑ 海遊館からは、この橋を渡ってアプローチします。

[「サントリーミュージアム」の魅力的な空間いろいろ]の続きを読む
 
今日からまた大阪に戻って、海遊館の続きのlogを紹介したいと
思います。

海遊館の隣には、安藤忠雄さんの設計した
サントリーミュージアム」がありますね。

サントリーミュージアムは、1994年にサントリーの創業90周年事
業によって開設されたそうですが、海の景観や 水平線に沈む夕
陽の美しさを十分に活用するように水際がデザインされていて・・、

先日紹介した海遊館とは対照的で、さすがに安藤さんの作品と
いう印象を受けました。 (^o^)

サントリーミュージアム02


[「サントリーミュージアム」と水際のランドスケープ]の続きを読む
 
昨日も少し予告しましたが、「アクアマリンふくしま」では、本館
の南側に子供のための体験型ビオトープ 蛇の目ビーチBIO
BIOかっぱの里
などが整備されています。

海に面した方が蛇の目ビーチで、人工の砂浜や磯、干潟などが
整備されています。
福島マリンパーク0008


蛇の目ビーチの手前には、BIOBIOかっぱの里と呼ばれる里地
の水辺環境を再現した淡水ビオトープがあります。
福島マリンパーク0007

[「アクアマリンふくしま」の屋外展示の目玉は、巨大なタッチングプール]の続きを読む
 
今日の 「アクアマリンふくしま」 は、高さは30メートルほどのと
ころにある展望室からのスタートです。

周囲に高い建物がないので360度の眺望が得られ、また軽快な
ガラス張りの展望室は、すごく気持ちの良い空間でした。

福島マリンパーク005


建物の間から見えている本館の南側には、BIOBIOかっぱの里や
蛇の目ビーチなどの体験型キッズビオトープ施設が整備されてい
るのですが、そのあたりはまた明日紹介するとして、今日は館内
の施設を紹介したいと思います。

福島マリンパーク001

[環境体験型水族館?「アクアマリンふくしま」]の続きを読む
 
本当なら、大阪の海遊館に隣接するサントリーミュージアムを、
ウォーターフロント繋がりで紹介する予定だったんですが、子供
達も夏休みに入ったこともあり・・・、

突然ですが子供達に大人気の水族館繋がりで、大阪から
は遠く離れた福島県の水族館 「アクアマリンふくしま」を紹介し
ようと思います。

アクアマリンふくしまには、一昨年に大崎西口のシンクパークの
仕事で一度、それと昨年は息子がこの水族館で研修を受けると
いうので家族で一度訪れていますが、その時のlogを今日は紹介
したいと思います。

福島マリンパーク04


私の関わった山手線大崎駅西口の「シンクパーク」を紹介した記事
にも下記でリンクできますので、興味があればお立ち寄り下さい。
 「山手線の大崎に森出現」
[突然ですが、水族館つながりで「アクアマリンふくしま」を紹介します。]の続きを読む
 
今日も、海遊館の外部空間 (ランドスケープ)を紹介しようと思う
のですが、今日は昨日と違って海遊館と海との関係に注目したlog
を紹介していきたいと思います。

下の写真で正面に見えるのが、海遊館の入口(ゲート)でその左
手にあるのが海遊館エントランスビルです。

このゲートの先に海があるはずなんですが・・・・・?
海遊館10

[海遊館とウォーターフロント= 「曇りのち晴れ!」]の続きを読む
 
今日から、海遊館のランドスケープのlogを紹介していきたいと思います。

1990年に開館した海遊館は、「リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)」
と「リング・オブ・ライフ(環太平洋生命帯)」をコンセプトにした巨大水族館
ですね・・・。

でも、先に謝っておきますが、このlogでは海遊館のジンベイザメくんや
館内の施設を紹介していませんので、あしからず・・・。 <(_ _)>

海遊館の外部空間(ランドスケープ)について見ていきたいと思います。

海遊館01
↑ ストリートパフォーマンス(大道芸)が日替わりで行われるイベント
   広場越しに海遊館エントランスビル、左手に海遊館を望む。
[海遊館への大階段が今日紹介する「ランドスケープ」です。]の続きを読む
 
昨日のlogにも出てきたカップルが見ていたのは、安治川を行き来
する船でしょうか・・・? それとも天保山公園の目と鼻の先にある
天保山の渡し」でしょうか・・・?

今日は、その視線の先にある「天保山の渡し」のことを紹介したい
と思います。

大阪市の南西部では、今でも8航路が公営渡船として運航されて
います。

運賃はなんと無料、この安治川を渡してくれる天保山渡は、天保山
と造船場などが立ち並ぶ対岸の桜島の間を渡してくれています。
天保山の渡し01

[天保山とUSJを繋ぐ公営渡船 「天保山の渡」]の続きを読む
 
今日は、日本一低い山で有名になった「天保山」のlogを紹介し
たいと思います。

天保山は国土地理院発行の地形図に山名と共に載っているこ
とから日本一低い山とされていますが、実際は、人工の築山で
あり、自然の山としては認められていないようです。

ちなみに、標高は4.53メートルです。

今日の頭出しは、天保山公園のエントランス部分の写真から・・・。
天保山01

シンプルな構成ですが、丁寧な仕事は「美しい」と言っても良い
のではないでしょうか! (^o^)
天保山02

[日本一低い山は、「天保山」?本当?]の続きを読む
 
今日からは、大阪のウォータフロントの事例をいくつか見て
いきたいと思います。

まず、最初は大阪港の天保山地区に1990年7月に開業した
天保山ハーバービレッジです。

天保山ハーバービレッジは、大阪市の第三セクターである大阪
ウォーターフロント開発(株)が管理している施設で、主なものと
しては海遊館、サントリーミュージアム、天保山マーケットプレー
ス、天保山公園、観光クルーズサンタマリア、ホテルシーガルて
んぽーざん大阪など盛り沢山の施設が含まれています。

結構大阪では人気のスポットになっていて、訪れる人も多いの
ですが、今日はまず開発への苦言から・・・!

大阪港WF08
上の写真は、地下鉄の大阪港の駅からまっすぐ港の方に進ん
で撮ったものですが、ほとんど海が見えませんね。 (^^;)
[大阪港のウォーターフロントは、切ないな~!]の続きを読む
 
今日も昨日に続いて、町屋風文化住宅ならまち工房)の紹介
をしたいと思います。

この方向から見る「ならまち工房」は、何故か懐かしい文化住宅
や学生アパートを思い出しませんか?

でも、いろいろと工夫することで、面白い町屋風の長屋に大変身
しているんです! (^_^)v
ならまち長屋07

[ならまちで見つけた町屋風文化住宅(ならまち工房) -partⅡ-]の続きを読む
 
文化住宅と言うと一昔前のアパートというイメージですが、始めは
全く気づかずにこのやわらかなあかりの演出に誘われて、何も考
えずに中に入り込んでいました。

場所は、名勝大乗院庭園文化館からほど近く、ならまち大通りの
一本南の通りに、「ならまち工房」のエントランスは面しています。
ならまち長屋02

[ならまちで見つけた町屋風文化住宅(ならまち工房) -partⅠ-]の続きを読む
 
今日案内する「ならまち」とは、行政地名ではなく奈良市の市街
地の南側に広がる伝統建築群が多く残る地域の通称名です。
(ですから地図で調べても出てこないんですよね・・・。(^^;) )


この地区(面積約48.1ha)は、戦火を免れた江戸・明治・昭和前期
の町屋が立ち並び、歴史的にも貴重な遺産であることから1990年
に奈良市より「奈良町都市景観形成地区」の指定を受けています。


また、地域住民による町屋保存活動が活発化し、1984年には社団
法人「奈良まちづくりセンター」を設立するなど、市民主体のまちづ
くり
の先鞭をつけた画期的な事例としても知られいます。

このまちづくりシンクタンク「奈良まちづくりセンター」の設立は全国
でも初めてのことだったそうです。

ならまち01

ならまち02

でも、正直ならまちの範囲がどこまでなのかよく分からなかった
のと、範囲が広いだけに確かに目につく町屋があったものの、古
い街並みを再現した奈良県橿原市の今井町や滋賀県長浜市の
黒壁などとはずいぶん違うな・・・というのが第一印象でした。
[地図に載っていない 「ならまち」 って?]の続きを読む
 
今日も昨日に続いて、大乗院庭園のlogを紹介したいと思います。

昨日も紹介したように、2010年の完成に向けて発掘調査と並行し
て復元工事が進められている大乗院庭園ですから、鹿さん以外
は入れません!

でも、庭園の南端に建つ施設(名勝大乗院庭園文化館)は、180°
1階だけでなく2階からも庭園を楽しむことが出来るようになってい
ます。

大乗院庭園001
[名勝大乗院庭園と奈良ホテルの関係は?]の続きを読む
 
今日紹介する大乗院庭園は、興福寺の門跡寺院(大乗院)の庭園で、
15世紀中期の徳政一揆で荒廃したものを、銀閣寺庭園を作った善阿弥
とその子を招いて改造させた池泉回遊式の庭園です。


大乗院自体は、廃仏毀釈の影響で明治初年に廃寺となったそうですが、
庭園は残され明治初頭まで南都随一の名園と称えられたそうです。


戦後になって、その一部が再整備されて1958年(昭和33年)国の名勝に
指定されています。


また、1995年からは奈良国立文化財研究所により発掘調査と並行して
復元工事が進められており、2010年に全体が完成する予定だそうです。

大乗院庭園01

[名勝大乗院庭園は、「善阿弥」縁の庭園です!]の続きを読む
 
今日は、奈良公園の2つの特長ある池を紹介したいと思います。

一つは、修学旅行でもよく利用される定番宿(ホテル)が池を取
り囲む 「猿沢池」です。

何となく覚えているという方も居られるかも知れませんね!

この池には、日本の淡水性の亀のすべてが見られるそうです。
奈良公園猿沢池02

二つめは、猿沢池より東に位置し、昨日紹介した鷺池との間に
ある 「荒池」です。
奈良公園荒池01
この池は、R169を挟んで東西2つに分かれています。
[亀の猿沢池と鹿の荒池 by 奈良公園]の続きを読む
 
今日は、昨日の浅茅が原から南に下ったところにある浮見堂
logを紹介したいと思います。

堂といえば滋賀の近江八景「堅田の落雁」で名高い満月寺
が有名ですが、こちらもなかなか美しい浮堂でした。

なぜ「み」の字が違うかというと、意外にも奈良の鶯池に浮かぶ
浮見堂は神仏と関係がなかったんですね~!

そのため、平成の修復工事後に「御」の字から「見」の字に改名
されたそうです。

そうだったんですか~! (^o^)
浮御堂01

浮御堂02

[奈良公園の魅力part?? 浮御堂あらため浮見堂]の続きを読む
 
今日からまた奈良公園の記事に戻りますが、先日紹介した奈良国
立博物館の南側に広がる浅茅が原園地を案内したいと思います。

春日大社表参道に沿う 浅茅が原は奈良公園代表種のイチイガシ
スダジイなどの巨木が多く、このあたりも春日大社の原生林だった
ことをうかがわせる光景が続いています。
The奈良04

浅茅が原02

[せせらぎが魅力の浅茅が原(あさじがはら)園地]の続きを読む
 
今日も、昨日に続いて7月2日の日のなんばパークスから「今」
目を楽しませてくれる花などのlogをお届けしたいと思います。

なんばパークスの記事はこれまで何度も紹介していますが、最
近紹介した4月の頃より、植物の瑞々しさがずいぶん増してきた
ように思います。

パークス0702-02

写真では取り上げていませんが、シマトネリコのたくさんの白い
花や葉の繊細なジャカランダも植物の彩りに上手くコラボレート
していましたよ! (^_^)v
[なんばパークスの 「now」、7月2日の花-partⅡ-]の続きを読む
 
今日は、奈良公園のlogを一時お休みして7月2日に訪れたなん
ばパークス
の 「now」をお届けしたいと思います。

4月22日に、なんばパークスの全館開業後の入場者数が、この
1年間で約 2,920万人だと言うことを紹介して以来となりますが、
その頃と比べると、植物の瑞々しさがずいぶん増してきたように
思います。

エンターの写真は、そんな植物の写真ではありませんが、8Fの
なんばパークスシネマのロビー階外装のガラスに映った不思議
なシーンの紹介からです。 (^o^)
パークス0702-19

[なんばパークスの 「now」、7月2日の花]の続きを読む
 
奈良国立博物館というと明治27年(1894年)に建てられた、本格
的なバロック様式の本館をイメージされたかもしれませんが・・・、

今日紹介するlogは、本館ではなく新館の外部空間(ランドスケー
プ)をお届けしたいと思います。
奈良国立博物館06
↑ こちらが、本館の建物です。

奈良国立博物館の新館は、吉村順三氏がデザインした建物で
1972年(昭和47年)に完成しています。
奈良国立博物館01
校倉造をモチーフにしている建物は、いまいち存在感がないと
いう風評がありますが、ランドスケープという視点からは本館よ
りも新館の方が見応えがありました・・・! (^_^)v
[奈良国立博物館新館のランドスケープは、幾何学的な美しさ!]の続きを読む
 
今日紹介するlogは、奈良公園の中にある奈良県新公会堂です。

置県100年を記念して、国際交流と伝統芸能の振興を目的に、また
能楽発祥の地である奈良に相応しい会堂として1987年に建設され
ています。

ただ、残念なのは新公会堂東側の庭園は貸出用施設で、この日は
イベントで中に入れなかったため、西側 「浮雲園地」の庭園の紹介
になります。
奈良県新公会堂01

また、この公会堂は日本最大級の屋根面積をもつことから、ビッグ
ルーフという愛称で呼ばれているそうです。
奈良県新公会堂02

しかし、何度も出てくるフレーズですが、鹿くんに管理された見事
な緑の絨毯ですね! (^o^)
[奈良県新公会堂のアオサギくん]の続きを読む
 
みんなで止めよう温暖化
 
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