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2008/05/31(土) 19:06:29
「ほたるまち」にほど近い国立国際美術館今日は、「ほたるまち」にほど近い国立国際美術館を紹介したいと思います。
![]() (ほたるまちから見た国立国際美術館&大阪市立科学館) この美術館は、1995年の公募型プロポーザルから9年の歳月を経て2004年 3月に完成し、同年の11月に美術館として開館しています。 東京の「国立新美術館」の記事でも書きましたが、大阪万博(1970年)で建て られた万国美術館が改装され、万博跡地に1977年に開館したのが日本で4 番目となる国立の美術館ですが・・・・・、 国立新美術館の記事 その後、建物の老朽化に伴い移転することが決まり、現在の大阪・中之島に グランドオープンすることになりました。 プロポーザルは、大阪市立科学館(既存)の敷地の地下を利用することが条 件で行われ、国内では前例のない「都市部の完全地下型美術館」の提案が 審議され、シーザー・ペリ氏を中心とした設計チームの案が選ばれました。
↓[「ほたるまち」にほど近い国立国際美術館]の続きを読む
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2008/05/30(金) 19:06:59
農業支援プログラム「クボタ eプロジェクト」今日も新聞の記事で自分勝手に注目したクボタが取り組む「農業支援プロ
ジェクト」について紹介したいと思います。 このプロジェクトは、担い手が無く耕作が放棄された農地の復元などを支援 するもので、「クボタ eプロジェクト」として今年度から始められた取り組み です。 農業人口の減少や農村の過疎化が叫ばれる中、農業再生の民間主導の 支援策として注目したいプロジェクトですね! 2008/05/29(木) 18:58:01
流通大手のイオンがコメ生産!今回は、久しぶりに新聞の切り抜きを読み返して、「農業」や「お米」の
ことについて書かれていた記事を2つ紹介したいと思います。 一つめは、流通大手のイオンが、専用の水田を確保しコメの生産に乗 り出すことを明らかにしたという記事です。 そこに書かれていたのは、平成20年度は秋田県の水田 (約170ha) で 農薬などの使用を制限した特別栽培米を約 1,000 トン委託生産すると いうものでした。 イオンは、すでに独自ブランドの特別栽培米を農協を通じて仕入れて いて、委託生産する分と合わせて今年は1万トン、40億円を販売する 計画だそうです。 コメ農家を直接囲い込むことで競争力のあるコメを安定的に確保でき ると考えたそうなんです。 2008/05/28(水) 19:14:18
公共的空間「フォーシーズンプラザ」 in ほたるまち2008/05/27(火) 19:08:36
ほたるまちの公共的空間 「センタープロムナード」2008/05/26(月) 19:14:16
朝日放送新社屋/ABCホール in 「ほたるまち」今日は、まち開きした「ほたるまち」から朝日放送新社屋/ABCホール
のlogを紹介したいと思います。 昨日も紹介したように、5月2日にオープンしたのは朝日放送新社屋(奥 の白い建物)と客席数258のABCホール(写真左の茶色の建物)、それと ロイヤルホテルによる初のカフェー&バー「リバーサイドテラス」 、堂島リ バーフォーラム(多目的ホール)などです。 この朝日放送新社屋/ABCホールは、「デジタル時代のソフト創造工場」 をコンセプトに建築家・隈研吾氏によりデザインされたそうです。 環境との融合を目指したデザインで、堂島川に向かって開かれた「ABC リバーデッキ」は「都心に親水空間を創造する」という街づくりのテーマを 体現している ということなんですが・・・・・? ![]() 2008/05/25(日) 19:07:50
5月2日、阪大病院跡地に「ほたるまち」がまち開きしました「ほたるまち」にお邪魔するはずが、隣の中之島合同庁舎(検察庁)で
少し道草してしまいましたが、今日から5月2日にまち開きした「ほたる まち」のlogを紹介したいと思います。 「ほたるまち」は、1993年に阪大病院が移転したあと、「水の都・大阪の 復活につながる街づくりを」という提言を受け、その実現のためにUR都 市機構が事業のコーディネート役となり、公募の結果(事業企画コンペ が行われ)選ばれた民間事業者による都市再生事業によって、堂島川 との親水性をテーマとした街づくりがすすめられ誕生しました。 ほたるまちという名前は、きらびやかな光ではなく、ほたるのようなやさ しい光で川を照らす街になって欲しいと思いという思いが込められてい るそうです。 2つの多目的ホールを中心に、多彩な飲食店、超高層マンション、朝日 放送の新社屋などが立ち並ぶ「ほたるまち」ですが、5月2日にオープン したのは朝日放送の新社屋/ABCホールと名門ロイヤルホテルによる 初のカフェ&バー 「リバーサイドテラス」、 堂島リバーフォーラム(多目 的ホール) のみで、残りは6月下旬から8月にかけて順次オープンして いく予定だそうです。 2008/05/24(土) 18:54:38
中之島合同庁舎(検察庁)北側のランドスケープ2008/05/23(金) 19:06:44
中之島合同庁舎(検察庁)南側の「ランドスケープ」2008/05/22(木) 19:09:00
「ほたるまち」に行くつもりが中之島合同庁舎でちょっと道草です。今月の2日に「ほたるまち」がまち開きという記事を見て早速おじゃまする
ことにしたのですが、知らない間に中之島合同庁舎で道草をしていました。 「ほたるまち」は、大阪の都心の水辺をテーマに整備された再開発で、阪 大医学部付属病院跡地に、UR都市機構のコーディネートのもと、事業企 画コンペが行われ、街づくりがすすめられてきました。 その話は後日紹介するとして、今日は「中之島合同庁舎」の外部空間(ラ ンドスケープ)のlogを紹介したいと思います。 合同庁舎という文字から、よく行く県庁や府庁の施設をイメージしていたん ですが、写真を撮ってる途中に警備の人に注意されて初めて気が付きまし た。 そこには、もっとお堅い大阪高等検察庁を始めとする官庁が入居していた んですね! 検察庁とは法務省の特別の機関として設置されているんですね。 その業務は、”刑事事件の司法的処理を担当し、警察から送検された事件 に対する捜査を行い、公訴提起の是非を定めたり、公訴提起(起訴)後は 同事件に対して、裁判所が公正かつ適正な法適用を行うよう求めるための 訴訟活動を行うこと ”と書かれてありました。 何故そんな難しそうな官庁の庁舎に足を踏み入れてしまったんでしょうか? 2008/05/21(水) 19:11:47
「都市の中の緑の丘」 飯田町のガーデンテラス2008/05/20(火) 18:59:42
噴水が創りだすアイガーデンエアの「おもてなしの景」2008/05/19(月) 19:13:46
バーゲンはありませんが、職場のオアシス「ガーデンモール」2008/05/18(日) 19:14:26
「ガーデンアベニュー」 in 飯田町アイガーデンエア2008/05/17(土) 19:06:08
飯田橋アイガーデンエアの「平川の径」2008/05/16(金) 19:09:07
「歴史」を繋ぐランドスケープ in 飯田町アイガーデンエア飯田町アイガーデンエアの開発に当たっては、それまで完全に周りの市
街地との連続性を断ち切って存在した開発地(貨物駅の跡地)を、どのよ うに周辺市街地と「繋ぐ」かが大きなテーマだったそうです。 そして着目されたのが、周辺地域に点在する小石川後楽園や皇居などの 「緑の系」や日本橋川や外堀などの「水の系」、そしてこの土地が脈々と 継承してきた「歴史の系」などでした。 地域に存在するこのような様々な脈絡を重視して飯田町アイガーデンエア の外部空間(ランドスケープ)のデザインが進められました。 その中の「歴史の系」に着目したデザインを今日のlogでは紹介したいと思 います。 ![]() この石に刻まれていたのは、次のような内容でした。 かつてここは、讃岐高松藩上屋敷がありました。 その庭園には景石や中島を持つ泉水があり、釣り遊びの浮き も出土しています。 遺跡調査により発掘された泉水の護岸石をほぼ当時の位置 に配し、往時の名残としています。 2008/05/15(木) 19:10:04
飯田町アイガーデンエアの「フロントフォーラム飯田橋エントランス」2008/05/14(水) 18:58:18
2005年の造園学会作品賞 「飯田町アイガーデンエア」今日は、久しぶりに単身赴任をしていた昨年の東京でのlogを紹介したい
と思います。 紹介するのは、千代田区飯田橋にある旧飯田町貨物駅跡地にJR貨物が 中心となり開発を進め、2003年3月にグランドオープンした飯田町アイガー デンエアです。 再開発の事業主は日本貨物鉄道(JR貨物)であり、JR東日本も事業に参 加していますが、再開発事業はJ R 貨物が平成10 年(1998年)に実施し た事業コンペで選定されたパートナー企業8社の共同事業により進められ ました。 JR貨物は高層オフィス「ガーデンエアタワー」と商業施設「アイガーデンテ ラス」を、JR東日本は「ホテルメトロポリタンエドモント」新館を建設し、再開 発プロジェクトの企画は東京ミッドタウンやららぽーとを手掛ける三井不動 産が担当しています。 ![]() アイガーデンテラスを望む 2008/05/13(火) 18:55:13
近鉄上本町百貨店の屋上××2008/05/12(月) 19:13:30
オーキャット/OCAT屋上の実習園 -partⅡ-2008/05/11(日) 19:09:10
オーキャット/OCAT屋上の実習園 -partⅠ-2008/05/10(土) 19:11:07
屋上庭園 「四季の庭」 in OCAT:大阪シティエアーターミナル今日は、オーキャット:OCATの屋上庭園で、エントランス部分に整備された
「四季の庭」を案内したいと思います。 その前に・・・・・、 お隣のなんばパークスと比べると少し華やかさに欠けるようにも思いますが、 この庭園のすごいところは施工後の維持管理をボランティアの方達で行っ ているところです。 この庭をデザインされた二見さんは、施工後も持続可能なランドスケープ を造りたいという考えのもと、ボランティアを募り、自ら園芸指導を行いながら 植物の手入れをし、この庭園の維持に参画されているそうです。 ![]() ボランティアの方達からは、プロフェッショナルな手ほどきが受けられると好 評で、緑もずいぶん成長し、大阪の南(難波)では、隠れた癒しのスポットに なっています。 2008/05/09(金) 19:00:59
大阪エアーターミナル/OCATのパーティーガーデン(屋上庭園)2008/05/08(木) 19:05:48
大阪シティエアーターミナル/OCATは、バスターミナル?今日からは、「OCAT:大阪シティエアターミナル/愛称オーキャット」 ビルの
屋上庭園のlogを紹介していきたいと思います。 この屋上庭園のガーデンデザインや維持管理計画は、以前紹介した「船場 ビルディング」の屋上庭園を手掛けられた二見恵子さんが担当されています。 ( 船場ビルディングの記事は次のリンクからどうぞ。 07/12/18 ) 既存建築の屋上部分の改修でありながら、大阪の「緑のひとづくり」に寄与 する場の創造が評価されて、2000年の第20回緑の都市賞「建設大臣賞」や 2003年の第10回みどりの景観賞「建設大臣賞」を受賞されています。 ![]() 今日は、そんな屋上庭園を紹介する前に、少しだけOCATビルについて整理 しておきたいと思います。 OCATビルは、JR難波駅再開発計画(通称:ルネッサなんば)の一環として 1996年に開業しています。 2008/05/07(水) 19:13:50
大阪アメニティパーク周辺のランドスケープ2008/05/06(火) 19:03:31
サンクン広場 in 大阪アメニティパーク2008/05/05(月) 19:15:22
大阪アメニティパークの桜広場は、建物の中に・・・2008/05/04(日) 19:05:17
大阪アメニティパーク西側広場の続編-デザイン???2008/05/03(土) 18:57:10
西側広場のアート(遊具) in 大阪アメニティパーク2008/05/02(金) 19:04:41
アートコート&彫刻の小径 in 大阪アメニティパーク大阪アメニティパークには、訪れる人にとっては現代アートを体験できるス
ペースが、また、若いアーティストにとっては自分の作家性をアート界にダ イレクトにアピールする機会(スペース)が用意されています。 今日のlogでは、そんなOAPのアートスペース (昨日の写真にもあったOAP アートコートと、この彫刻の小径という屋外ギャラリー) を紹介したいと思い ます。 ![]() 彫刻の小径では今年の4月から来年の3月まで「空と風と水と」いうタイトル の作品8点が展示されています。 展示されているアート作品はこちらのリンクから 2008年度の作品 ![]() 精錬所跡の面影を伝えるため、アノード(電解陽極板)として成形されてい た粗銅の板がここでもサインに使われています。 |
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