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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
昨日もふれましたが、東京ミッドタウンには「日本の価値とは何か」を

考えた時に出てきた「Diversity」、「Hospitality」、「On the green」とい

う3つの開発コンセプトが、アメリカの建築事務所 「SOM]やランドスケ

ープデザインの事務所 「EDAW」によって表現されています。

アメリカ人が考えた「日本:和」のテイストが妙に新鮮に感じますね!
東京ミッドタウン01
外苑東通り側のメインエントランス

東京ミッドタウン07
ミッドタウン・タワー北側の車回し
[「日本:和」のテイスト in 東京ミッドタウン]の続きを読む
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東京ミッドタウンがオープンしたのが2007年の3月30日、ちょうど一年前の今日と
言う事になります。

ホントに緑が多くて、世界に誇れる日本の都市開発事業だと思います。

その証拠に、この開発は香港で開催されたMIPIM ASIAにおいて、全7部門のうち
の「Mixed-Use Buildings 」部門に選出され、さらに、全7部門を通して1プロジェク
トだけに贈られる「Special Jury Award」を受賞しています。

このMIPIM(国際不動産見本市)と言うのは、各国政府、地方公共団体、不動産業
者、投資家などが、最新のプロジェクトの展示紹介を行うほか、将来にわたるビジ
ネスパートナーを探すことなどを目的とした国際展示会だそうです。

今日から何日か、そんな「東京ミッドタウン」のlogを紹介していきたいと思いますが
その前に東京ミッドタウンが出来上がるまでのプロセスを、少し勉強しておきたいと
思います。
[東京ミッドタウンがオープンしてちょうど一周年!]の続きを読む
 
三田住友ツインビル西館三田三丁目)のlogは、昨年暮れ
の12月15・16日に紹介しています。
##過去のlogはこちらから##

三田三丁目002

その時の記事には、法面のシバザクラが咲く頃に、もう一度花
が咲いている三田三丁目のlogを紹介しますと案内していまし
た。 (だれも覚えていないと思いますが・・・)
三田三丁目001

そして、まさに今がその頃合いなので、昨年2007年の 4月10日
に撮影した、シバザクラの真っ赤な絨毯が敷き詰められた三田
三丁目の様子をお届けしたいと思います。

[三田三丁目の赤い絨毯?ならぬシバザクラの開花予報]の続きを読む
 
今日も昨日に引き続き赤坂インターシティのlogをお届けします。

下の写真が、グーグルアースから複写した衛星写真ですが、右側
が米国大使館、中央の建物が赤坂インターシティでその下には庭
園の池も見えています。
赤坂インターシティ001

今日は、この池や流れなどの水景施設が主役の庭園を紹介したい
と思います。
[水音が響く「赤坂インターシティ」の庭]の続きを読む
 
今日案内する赤坂インターシティは、アメリカ大使館
の西隣にあります。

2005年に完成したビルは、14階までがオフィスで、その
上層階は高級賃貸住宅(名称:ホーマットバイカウント
が載っかっています。

この写真のように、外壁は土を焼いたイエロー色のテラ
コッタのルーバーとタイルをPCカーテンウォールに組み
込み、深みのある素材感がデザインの特長ですね!
赤坂インターシティ01

そして、南側には緑溢れる庭園や池があるのですが・・・。
赤坂インターシティ06

[赤坂インターシティのプロローグは、超控え目?]の続きを読む
 
アークヒルズには、アークタワーズサウス(住宅)とスペイン大使館の間の
三角形の小さなスペースに「アークヒルズアネックス」があります。

今日はそのアークヒルズアネックスのlogを紹介します。

この建物では、ケーキの名店として人気の 「パティスリー キハチ」初の路
面店が営業しています。

私はケーキを頂かなかったですが、このお店はいつも若い女性達で賑わっ
ているように思います。

アークヒルズアネックス00
この写真で左上に見えているのが、アークタワーズウエストとイーストの
住宅棟です。

中央やや右下の敷地がスペイン大使館です。 

クリックすると写真が大きくなるので、スペイン大使館のやわらかな曲線
で描かれたランドスケープもお楽しみ下さい。
[アークヒルズの離れは「ケーキの名店」]の続きを読む
 
昨日に引き続き、アークヒルズに点在する7つの庭の中から、
今日は「フォーシーズン」の庭のlogをお届けします。

「フォーシーズン」の庭では日本原産および古代日本に渡来
した植物
のみで構成する庭園
をコンセプトに、世界の中でも極
めて多様で豊かな日本の植物を、シンプルな現代のスタイルの
中で見せる「庭」を創り上げています。

アークヒルズフォーシーズン05
フォーシーズンの庭は、カラヤン広場のこの階段を上った左手
にあります。


アークヒルズ周辺の7つの庭を総称するアークガーデンには、他
にサントリーホールの屋上ルーフガーデンなどがありますが、こ
れらは残念ながら野鳥保護等のため平素は非公開になっていま
す。

一般公開は、年に春と秋の2回だけだそうです。
[「フォーシーズン」の庭 in アークヒルズ]の続きを読む
 
アークヒルズには、建物を高層化する事から生まれた場所に 「都市と自然
の共生
」を目指し、利用する人に安らぎを与えるために7つの庭が点在して
います。

この7つの庭は、20年以上もの歳月を経て「都市の生態系」を育み続け、都
心に季節のある風景をもたらすまでに成長しました。

また、そのようなコミュニティ活動による地域貢献が評価され、2006年には
国際的環境賞「ENERGY GLOBE AWARD」を受賞しています。

今日は、そんな庭の一つである 「メインガーデン」 の log を紹介したいと
思います。
アークヒルズメインガーデン04

メインガーデンは、いつでも自由に散策できるだけでなく、アークガーデニン
グクラブ会員になることにより、だれもが庭づくりにご参加いただけるコミュニ
ティーガーデン
だそうです。
[アークヒルズの「メインガーデン」はコミュニティーガーデン]の続きを読む
 
今日紹介するアークヒルズの「アーク」の意味をみなさんご存知ですか?

ウィキペディア(Wikipedia)によると、赤坂=『A』kasakaと六本木=『R』oppongi
のつなぎ目=『K』notに存在することから頭文字をとってARK Hillsと名付けら
れたそうです。

開業は1986年ですから既に22年が経過しようとしています。

森ビルが手掛けた最初の大型プロジェクトであり、都市再開発のさきがけと
なったアークヒルズからのlogを、今日は紹介したいと思います。
アーク森ビル01

オフィス、住宅、ホテル、コンサートホールなどからなる、民間による日本
初の大規模再開発事業であり、職住近接都市と自然の共生文化の
発信
を具現化した「ヒルズ」の原点がここにあります。
[赤坂と六本木のつなぎ目=「アークヒルズ」]の続きを読む
 
今日は、また東京に戻って麻布十番広場パティオ十番)のlogを
紹介したいと思います。

東京での私の移動は、ひたすら歩くことが多かったんですが、この
日も東京メトロの麻布十番駅から六本木ヒルズに向かう途中に、こ
麻布十番広場(パティオ十番)に立ち寄ました。
麻布十番08

この広場が出来るまでは、戦後の区画整理の歪みのような空間で、
ここだけなぜか道幅が広くなっていたそうです。

その当時の写真が麻布十番商店街が運営する下記のホームページ
で見ることが出来ます。   ##工事中のパティオ十番##

その写真と比べてみると、麻布十番広場(パティオ十番)の整備がど
れだけ、この「空間」を豊かにしているかがよくわかります。
[麻布十番広場(パティオ十番)は商店街の宝物?]の続きを読む
 
今日紹介するlogは、昨年2007年の7月に完成したばかりの「毎日
インテシオ
」です。

このビルは、毎日新聞社の大阪本社ビルの2期ビルになります。
毎日インテシオ01

本社ビルの1期は、西梅田地区の愛称がオオサカガーデンシティ
決まった平成4年(1992年)に完成していますが、そのビルには人工
地盤上に竹が植えられた広場があったように記憶しています。
毎日インテシオ00
今回の2期ビルは、その広場があった部分に建てられたものなんで
すね!   -この竹はその面影の名残りなんでしょう。-

だから隣棟間隔が極端に狭いんですか?

同じ毎日新聞社だから、それでもOK・・?

[毎日インテシオの「波の丘」 in Osaka Garden City]の続きを読む
 
今日も昨日に引き続き 「明治安田生命大阪梅田ビル」 の外部空間に作り
込まれた都市生活の楽しみを演出するアメニティ空間からの log をお届けし
ます。
明治安田生命ビル05
今日のタイトルは、「隠し味」というタイトルにしていますが、この空間で気に
なったディテールを紹介したいと思います。
[明治安田生命大阪梅田ビルの「隠し味」]の続きを読む
 
オオサカガーデンシティの一角に、大阪のOLが選ぶダイニング
バー「CAFE WINE DINING Kirara」があります。

今日はそんなお店の紹介ではないのですが、店内には目の前
に滝を臨むカウンター席、オープンエアのテラス席、などの多彩
な空間が人気の秘密のようです。

ライトアップされた滝を、どのフロアからも眺めることが出来き、
料理は和のテイスト溢れるイタリアンで、生パスタや炭火料理
が自慢のお店だそうです。
明治安田生命ビル01

そんな魅力的な「明治安田生命大阪梅田ビル」の外部空間(ラン
ドスケープ)のlogを紹介したいと思います。
[大阪のOLが選ぶ「明治安田生命大阪梅田ビル」]の続きを読む
 
今日紹介するのは、この四つのビル (左手前:ホテルモントレ大阪

左手奥:大阪ダイビル、右手前:健保連大阪中央病院、右手奥:

治安田生命大阪梅田ビル
) に囲まれた有効空地 (公開空地) の

logを紹介したいと思います。
有効空地(公開空地)01

[オオサカガーデンシティの有効空地(公開空地)]の続きを読む
 
2008/03/17(月) 19:28:05

梅田ダイビルで泳ぐ魚

昨日も紹介した梅田ダイビルの1Fエントランス部分の夜景ですが、
この池に潜む魚を紹介したくて、もう一日同じネタでお付き合いを、
お願いします。
梅田ダイビル07

先日「オオサカガーデンシティ」を訪れたときは、ちょうど水景
施設の点検作業が行われていて、この池も水が張っていない
状況でした。

それが悪かったのか良かったのか、池の中に踏み込んで写真
を撮ることが出来ました。

それが今日紹介したい、石を加工して作り上げた魚の群れに
似せたオブジェ
です。
[梅田ダイビルで泳ぐ魚]の続きを読む
 
今日紹介する梅田ダイビルは、国鉄清算事業団の所有地だったところを
建築提案方式により再開発されたエリアです。
大阪ダイビル01
右が梅田ダイビル、左は明治安田生命大阪梅田ビルです。

このビルの地下には、キャノンのデジタルハウスやギャラ
リースペースが入っています。
梅田ダイビル05

[梅田ダイビル in 「Osaka Garden City」]の続きを読む
 
2008/03/15(土) 19:10:50

ガーデンアベニュー

今日のlogで紹介する 「ガーデンアベニュー」 は、オオサカガーデンシ
ティの西端から梅田ターミナル地区の地下街に接続する延長600mにも
及ぶ歩行者プロムナードです。

梅田地区から福島地区に至る歩行者ネットワークを形成するとともに、地
下で接続されるオオサカガーデンシティの各ビルのエントランスロビーの
役割を担っています。

最大幅員19メートルのプロムナード 「ガーデンアベニュー」 には、東端の
水音のエントランス」 や中央の 「緑のパティオ」 、西端の 「坂のギャラ
リー
」 などの施設が整備されています。

ガーデンアベニュー01
100メートルに及ぶ滝と池がある「水音のエントランス

ガーデンアベニュー02
地下施設では珍しい緑豊かな庭園風広場「緑のパティオ

[ガーデンアベニュー]の続きを読む
 
ハービスENTは、ヒルトンプラザウエストとほぼ同じ2004年11月
に、洗練された「大人の街」として西梅田に誕生しました。

人々の想い出に残る記念日の舞台となる劇場的空間をイメージ
した環境には、「大阪四季劇場」なども誘致されており、アーバン・
エンタテインメント・コンプレックスというイメージの建物です。
ハービスENT08

地下1階のメインの動線は、モザイクタイルが敷き詰められ、
ドラマチックな商空間が演出がされていました。
[ハービスENTの「白と黒の広場」]の続きを読む
 
オオサカガーデンシティ(大阪西梅田)のエントランスプラザには、建築と
都市をつなぐ緑のカスケード緑段」があります。

設計したのは、オンサイト計画設計事務所(ランドスケープのデザイン事
務所) の三谷徹さんです。  #オンサイトHP

ここには、ヒルトンプラザウエストの建築をデザインされた竹中工務店の
野村充さんのデザインコンセプトが、見事に表現されていて、建築とラン
ドスケープのコラボレーションの意味を強く感じさせる作品だと思います。
ヒルトンプラザウエスト013

野村充さんの記事に書かれていたデザインコンセプトには、
建築には固有の価値観がありますが、それにとらわれずに建築を外部領
域に積極的に「接続」させることで、多様な価値や意味をもつ建築をデザ
インしたいと考えている。
 と書かれていました。
[ヒルトンプラザウエストの「緑段」]の続きを読む
 
今日紹介するヒルトンプラザウエストは、平成16年(2004年)に完成
していますので、もう4年近くが経過したことになります。

大阪駅から西に向かう人の流れから見ても、オオサカガーデンシティ
の顔(エントランス)になる位置にあるのがこの建物です。

そんな期待に応えるようデザインされたヒルトンプラザウエストのlogを
今日は紹介したいと思います。
ヒルトンプラザウエスト01

ヒルトンプラザウエスト02

昨今、分節化という手法で、巨大な建物に異なる表情を混在させて、
その巨大さをカモフラージュしようとする建物をよく見かけますが、こ
のヒルトンプラザウエストは違います!

小手先で考えた安易な分節化と違って、内からにじみ出るような形で
外部の領域と 「接続」 されているいくつもの質感が、デザインの質の
高さを感じさせてくれています。
[ヒルトンプラザウエストのデザインコンセプトは「接続」]の続きを読む
 
2008/03/11(火) 19:08:12

オオサカガーデンシティ

この所、東京のlogが続いていましたが、今日は「なんばパークス」に引き続
き、少し春の気配を感じてウォッチングしてきた、大阪の駅前から「オオサカ
ガーデンシティ:Osaka Garden City」
を案内したいと思います。

その前に、「オオサカガーデンシティ」のまちづくりの経緯を簡単に整理して
おきたいと思います。
ガーデンシティGマップ


オオサカガーデンシティは、旧国鉄梅田貨物南ヤード跡地の西梅田地区に
おける再開発事業によって創出された街の愛称です。

始まりは、昭和56年に大阪駅ターミナル問題懇談会で出された答申で、それ
を受けて昭和60年に、西梅田土地区画整理組合が設立され西梅田地区の基
盤整備が進められました。

そして、事業は第二段階へと進み、昭和62年8月に西梅田地区開発協議会が
発足し、再開発地区計画制度を導入して、文化・国際・情報の都市機能の強
化を目指した都会的で魅力に富んだ空間を形成するとともに、オープンスペー
スの確保に努め、緑豊かな街づくりを進める計画が立てられました。

[オオサカガーデンシティ]の続きを読む
 
今日は、昨日に引き続きなんばパークス」の今をお届けします。

さすがに、花や緑をテーマにした「なんばパークス」だけあって、四季
折々に訪れた人が楽しめるように、この時期に咲く花がいろんな場面
に仕掛けられてていました。

今日はそんな、今咲いている花の便りを紹介したいと思います。
なんばパークス0803-10

遠くから見ると、落葉樹が多いためか、まだまだ春は遠そうに見えます
が、ガーデンの中ではもうそこまで春が来ている様子が見られますよ!
[なんばパークスの花便り(2008年3月)]の続きを読む
 
この所、東京のlogが続いていましたが、三寒四温の言葉通り、ようやく
暖かな春めいた日差しも感じられるようになり、そんな陽気に誘われて、
難波に出たついでに 「なんばパークス」の今の様子をウォッチングして
きました。

とは言うものの、まだ春の陽気には少し時間が掛かるので、今日は春を
迎える準備
にスポットを当てたlogを紹介したいと思います。
なんばパークス0803-01

[春を迎える準備も「なんばパークス」の見所?]の続きを読む
 
今日紹介するlogは、昨日の「ねむの木の庭」から自転車で5分とかから
ない池田山公園を紹介します。

区の公園としては、何とも立派な公園だなと思ったのが第一印象でした。

それもそのはず、池田山公園は備前国岡山藩池田家の下屋敷だった場
所にあり、代々受け継がれてきた屋敷の奥庭だったものを再整備した公
園なんだそうです。

庭の木々や池、滝などを当時のままを残し、起伏に富んだ地形を活かし
て四季折々の草花を楽しむことのできる公園として再整備されています。

池田山公園002
高低差を生かした本格的な池泉回遊式庭園になっています。
[備前国岡山藩の「池田山公園」]の続きを読む
 
皇后陛下のご実家・旧正田邸跡地に、整備されたのが
今日のlog 「ねむの木の庭」です。

昨日までの品川シーサイドフォレストとのつながりは?
と聞かれたら、実は・・・・・

つながりは自転車! と言うのも、この日は当時単身で
暮らしていた目黒区の碑文谷から自転車で品川界隈を
徘徊したときの順番でlogを紹介しているためという単純
な理由です。

それはさておき、「ねむの木の庭」は、皇后陛下が高校
生時代に作られた詩「ねむの木の子守歌」にちなんで命
名された公園で、2004年8月に開園しています。
ねむの木公園04


ねむの木公園05


[旧正田邸跡地の「ねむの木の庭」]の続きを読む
 
今日ここに紹介するlogは、住宅情報ではありません。

品川シーサイドフォレストの居住空間として整備された「品川シーサイ
ドビュータワー
」の外部空間(ランドスケープ)を紹介します。

UR(都市再生機構)の紹介には、「杜のみどりの中の街をコンセプトと
して、駐車場の上の人工地盤や壁面などに積極的な緑化を行い、草花
に囲まれた庭(ビューガーデン)を創出し、また、四季を通じ多くの草花
が楽しめるだけでなく、バードバス(鳥の水飲み場)や実のなる樹木など
を導入し、身近な小動物とふれあうことのできるやすらぎと憩いの空間
としています
。 とありましたが・・・・・。
品川ビュータワー01
写真:グーグルアースより転写
[URの高層賃貸住宅「品川シーサイドビュータワー」の外部空間]の続きを読む
 
昨日から「杜のみどりの中の街」というコンセプトの揚げ足を取るような発言
ばかりで恐縮ですが、やっと品川シーサイドフォレストの「」の部分のlog
を、今日は紹介しようと思います。
品川シーサイド07

でも「杜のみどりの中の街」は、碁盤の目に植えられた植栽を指すので
しょうか?
[碁盤の目に植えられた植栽 in 品川シーサイドフォレスト]の続きを読む
 
昨日の記事にも書きましたが、こんなに広いスペースに人があふれること
があるんでしょうか?

杜のみどりの中の街」というコンセプトは、このハードな広場には見あたり
ませんね!
品川シーサイド03

品川シーサイド04

[広いエントランス広場 in 品川シーサイドフォレスト]の続きを読む
 
今日は、品川シーサイドフォレストの異なる表情をお伝えしたいと思います。

まずは、商業施設の核となる「イオン品川ショッピングセンター」の表情から・・・・。

品川シーサイド駅とは逆の海岸通り側に表の顔(エントランス)があります。

京浜急行の青森駅から人が来るのは分かりますが、これだけ舗装された広
場が必要なんでしょうか?
品川シーサイド18

もしかしたら、この広場を利用するフリーマーケットなど、広場の運営が考え
られているのかも知れませんが、それにしても木陰もなく舗装された広場は、
広すぎるように思うのですが・・・!
[品川シーサイドフォレストの異なる表情]の続きを読む
 
今日からは、2004年12月に開業をした、りんかい線 「品川シーサイド駅」 の開設に
あわせて整備された街品川シーサイドフォレストのlogを紹介していきたいと思
いますが、その前に少しだけ街づくりのことを整理しておこうと思います。

「品川シーサイドフォレスト」 は、東京ベイエリアの中核プロジェクトとして注目を集
める大規模複合開発です。

元々は東品川の旧日本たばこ産業の工場があった跡地だったところに、オフィス、
住宅、ホテル、商業施設及び鉄道駅(りんかい線「品川シーサイド駅」)が一体とな
り再開発されたものです。
品川シーサイド02

オフィス、ホテル、商業施設、住宅などからなるこのプロジェクトは,日本たばこ産
業(JT)と大手ゼネコンの鹿島建設が共同で、「杜のみどりの中の街」 をコンセプ
トに、都心の利便性を享受しながらも、海、空、緑などの自然と寄り添う街の創造
を目指し進められました。
品川シーサイド01

自然と寄り添う街がもたらすものは、時間のゆとりや心の安らぎなんでしょうか・・!

また、品川シーサイドフォレストでは、民間ならではの事業手法が取られていたよう
です。

[品川シーサイドフォレストと政府系ファンド]の続きを読む
 
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