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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日は、株式会社IHI(旧社名は石川島播磨重工業㈱)の
新本社ビル「豊洲IHIビル」のlogを紹介します。

実は、これまでに紹介して来たららぽーと豊洲やガスの科
学館から、歩いて晴海のトリトンスクエアーに向かう途中に
あったのが「豊洲IHIビル」でした。

そこで出会ったユニークなランドスケープを今日は紹介し
ます。
豊洲IHIビル01

[豊洲IHIビルディングには、蒲鉾のような波が打ち寄せています]の続きを読む
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今日紹介するlogは、豊洲公園から西に400mぐらい行ったところ
にある「ガスの科学館」です。

愛称は「ガスって何?」をもじった「がすてなーに」と言うそうです。

ウォーターフロント・海上公園と連携した建築を目指してデザインさ
れた建物は、大地が自然に隆起したようなおおらかな形状の屋根
を持ち、対岸からのシルエットを印象的なものにしています。
ガスの科学館01

ガスの科学館02

2006年6月にオープンした”がすてなーに”の公式HPへは下記の
リンクからアクセスできます。
##ガスの科学館HP##
[ガスの科学館は、360°の大パノラマが楽しめます!]の続きを読む
 
今日紹介するlogは、ららぽーと豊洲の南側にひろがる豊洲公園を案内し
ます。

豊洲公園は、広大な芝生広場が何よりも魅力ですが、カラフルな遊具や
じゃぶじゃぶ池等も整備されています。

元々は違う場所にあったそうですが、土地区画整理事業により現在の場所
に移転することとなり、公園内の樹木も、その時に旧豊洲公園より移植され
たそうです。

道理で、立派な樹木が植栽されているわけですね!
豊洲公園04

[開放的な芝生広場が魅力の豊洲公園]の続きを読む
 
今日は、昨日のブログにも書いたように、石川島造船所の記憶が随所で見
られるアーバンドックのlogを紹介したいと思います。

この観光汽船の水上バス乗り場のあるメモリアルドックららぽーと豊洲
の敷地の中に創られた施設です。

跳ね橋を利用して、かつての造船所があった豊洲らしさを演出しています。
ららぽーと豊洲401

ららぽーと豊洲
と東京都の海上公園「晴海橋公園」が一体となったアーバ
ンドックは、市民に海浜の絶好の憩いの場を提供しています。

[ららぽーと豊洲は市民に開放された「アーバンドック」]の続きを読む
 
今日は、アーバンドック ららぽーと豊洲にある水に囲まれた
イベントステージを紹介します。

寒い冬に夏の写真ですみませんが、昨年の夏シンガポール
フェアーが行われていた時の写真です。
ららぽーと豊洲301

みんなとても暑そうですね!
ららぽーと豊洲302

[水に囲まれたイベントステージinららぽーと豊洲]の続きを読む
 
これって何!って思わせるような、へんてこな形をしたベンチが、ららぽーと
豊洲
にあります。

これまでのベンチの常識では考えられなかった形ですが、ただ座るという機
能以外に、空間を楽しくするという遊び心があふれているユニークな作品で
すね!
ららぽーと豊洲201
こんな遊び心が一杯つまっているアーバンドッグ ららぽーと豊洲のlogを
今日もお送りします。
[ららぽーと豊洲のウェーブする地面]の続きを読む
 
今日のlogは、「アーバンドック ららぽーと豊洲」からお送りします。

アーバンドッグ ららぽーと豊洲は2006年10月にオープンし、主な店舗としては
キッザニア東京、東急ハンズ、GAP、ユニクロ、紀伊国屋書店などが入ってい
ます。

ららぽーと(英称:LaLaPort)は、三井不動産の子会社が運営する複合型大型
ショッピングセンター(複合商業施設)で、豊洲の他にも柏の葉や横浜、関西で
は甲子園や守山でも店舗展開しています。

三井不動産がららぽーとで展開するショッピングセンターは、ただの「買い物を
する建物」ではなく、「環境」や「土地の記憶」を大切にして、ユニークで、街の
発展の核になるような施設を目指している
ところがすごいですね!

ららぽーと豊洲108

後日紹介しますガスの科学館の屋上から写したららぽーとの写真です。
[「アーバンドック ららぽーと豊洲」の街づくり]の続きを読む
 
昨日紹介した地下鉄に直結するサンクン広場は、2棟のタワーの
南側に位置しますが、この開発 (豊洲センタービルアネックス)で
は北側にも広場が設けられていて、二つの広場を含む歩行者空
間は変化に富んだ景観のシークエンスを楽しめるようデザインさ
れています。

今日はそ北側の広場と歩行者空間のlogを紹介したいと思います。

歩行者空間を北側から望む
豊洲センタービル2-02

南側から望む歩行者空間
豊洲センタービル2-01

また、豊洲センタービルアネックスは、以前紹介した建築物総合環
境性能評価システム(CASBEE)による建物の環境性能評価が、A
ランクに格付けされています。

[豊洲センタービルアネックスの歩行者空間]の続きを読む
 
今日からは、「ららぽーと豊洲」に行った時のlogを紹介したいと思う
のですが、その前に東京メトロ有楽町線の豊洲駅に直結する豊洲
センタービル
周辺のランドスケープを紹介したいと思います。

このあたりはIHI(石川島播磨重工)の広大な工場があったところで、
この2棟のタワーの建築主も石川島播磨重工さんだそうです。

左が、1992年10月に竣工した豊洲センタービル、このビルにはNTT
データの本社が入っています。 右が、2006年09月に竣工した豊洲
センタービルアネックス
、このビルにはNTTデータの首都圏に分
散する約20拠点のオフィスが集約しています。

大規模再開発が進む豊洲エリアはNTTデータグループの一大拠点
になっています。
豊洲センタービル1-02

駅から2棟のタワーの南側のサンクン広場に直結しています。
豊洲センタービル1-03
[豊洲センタービル周辺のランドスケープ]の続きを読む
 
2008/02/20(水) 19:15:17

江戸の知恵に感動しました!

日曜日の「素敵な宇宙船地球号」を見て、昔の日本人の知恵
に感動しました。

番組では、ニッケル開発によって山肌を掘り尽くされた鉱山が放
置され、雨が降ると木を失った山からの赤土でマンタの生きる海
が死んでいくニューカレドニアの現状が紹介されていました。

鉱山
今後も29年にわたり東京ドーム10個分の森林が伐採される予
定であることが紹介されていましたが驚きですよね・・・!

でも、ステンレスの材料となるニッケルの消費国として、日本が
世界第2位であることは、少し複雑な気持ちになります。


番組では、そんな現状を打開する知恵が、江戸時代の石見銀山
の開発にあることを紹介していました。
石見銀山タイトル
[江戸の知恵に感動しました!]の続きを読む
 
今日は、ゆりかもめの汐留駅西側で見つけたトッパンフォームズ
本社ビルのランドスケープを紹介します。

そもそもトッパンフォームズ社はどんな会社かというと、マイクロ
ソフトと共同でWindows プラットフォーム上で稼動する流通向け
ICタグミドルウェアを開発した会社だそうです。

トッパンフォームズ01

本社機能の他に、多目的ホールや汐留インフォメーションファクト
リーを一般開放しており、この見上げた人工地盤の上には、イロ
ハモミジの庭がひろがっています。
トッパンフォームズ03

[トッパンフォームズ本社ビルのモミジの庭]の続きを読む
 
今日紹介する「汐留大通り」については、下のリンクから解説ページ
にジャンプしますが、その文章から抜粋すると・・・、

緑豊かな、かつ流れるような感覚が楽しめる街路空間がデザインさ
れ、街路樹については、将来的に大きく育てること(樹高で16m以上、
木幅で8m程度)を念頭に植栽し、高木以外にも種々の中低木を植栽
し、年間を通 して四季折々の花が咲く公園的な植栽計画を展開して
いるそうです。


##汐留地区の街並み整備について##

汐留大通り01

[「汐留大通り」は人通りが少なくても大通り?]の続きを読む
 
汐留シオサイトでは、歩行者と自動車の動線を分離した立体的な動線計画
がなされていますが、その中でも歩行者動線は、地下・地上・ペデストリアン
デッキという三層の構造でつくり込まれています。

今日はその中のペデストリアンデッキのlogを紹介したいと思います。
ペデストリアンデッキ01
この写真は、右側に昨日紹介した東京ツインパーク、左側に汐留大通り
(補助313号線)というロケーションです。
[汐留のペデストリアンデッキの光る石]の続きを読む
 
2008/02/16(土) 19:12:08

東京ツインパーク

ちょうどこの辺りが、JRの新橋駅と浜松町駅の中間ぐらいですか!
今日は、そんなところに位置する東京ツインパークのlogを紹介し
ます。

東京ツインパークは、地上47 階地下2 階のタワーマンション(分譲)
で“100 年を越え200 年を目指す住宅”をコンセプトとしているそうで
す。
東京ツインパーク01

100年を超える寿命、超耐久性能を目指しているだけあってでしょ
うか?
入口の扉も物々しさを感じるぐらい重厚な仕上げになっています。
東京ツインパーク02
でも、ちょっとやり過ぎのようにも思うのですが・・・・・!
[東京ツインパーク]の続きを読む
 
今日案内する「汐留住友ビル」は、高層階に賃貸オフィス、低
層階に都市型ビジネスホテル(ビラフォンテーヌ)及び、ロビー
アトリュームを配した複合ビルです。

汐留住友ビルの西面アトリュームのファサードには、壁面だけ
でなく梁やリブなどの構造部材にもガラスが使われていて、開
放性を重視した造りは良いと思うのですが・・・・・。
汐留住友ビル07

でも、せっかく開放性を持たせて見えるようになった屋外が、
こんなに単調で良いのでしょうか?
汐留住友ビル08
しおどめ駅のまん前なのに、もう少しランドスケープを考えて
頂きたかったというのが正直な感想です。
[汐留住友ビルは一昔前のランドスケープ?]の続きを読む
 
今日も昨日に続いて、東京汐留ビルディングコンベンション施設の庭
のlogを紹介します。

非常にシンプルな構成の中に「」のテイストを盛り込んだ好い庭だと
思いました。 (絵画のような庭ですね!)
ペティ汐留コンベンション10
周りには高層ビル群に囲まれ舗装された広場が多い中で、ほっと出来る
特異な空間ではないでしょうか!
[東京汐留ビルディングのコンベンション施設のランドスケープ-partⅡ-]の続きを読む
 
東京汐留ビルディングは、上層階のヒルトン最高級ブランドの「コンラッド
東京
」、低層部の商業施設「ペディ汐留」やコンベンション施設を配したグロ
ーバル・ビジネスフロアー
のコンプレックスで構成されています。

今日のlogは、東京汐留ビルディングのビジネスフロアーの顔になっている
コンベンション施設の庭へ案内します。

ペティ汐留コンベンション02

昨日紹介した東京汐留ビルディング2階南側の広場
からこの階段を下りたところに、和のテイストを感じさ
せる庭を付帯するコンベンション施設(円形の建物)
があります。
ペティ汐留コンベンション01

[東京汐留ビルディングのコンベンション施設のランドスケープ-partⅠ-]の続きを読む
 
今日は、新交通ゆりかごめのしおどめ駅の東側に建つ東京
汐留ビルディング
を案内します。

東京汐留ビルディングの B2F・B1F・2F部分は、レストランな
どの商業施設が集積し「ペディ汐留」と呼ばれていまが、この
”Pedi -”は「足」「歩行者」「平原」を意味する接頭語で、シオ
サイトの象徴であるペデストリアンデッキを表現し、次代へ歩
む商業施設になりたいという願いがこめられているそうです。

そんな「ペティ汐留」の2階部分の広場のlogを、今日は紹介
したいと思います。
ペティ汐留01
[東京汐留ビルディングの商業施設「ペティ汐留」]の続きを読む
 
2008/02/11(月) 19:04:30

お気に入りのブログについて

今日は、汐留シオサイトからのlogを一休みして、私のお気に入りのブログを紹
介したいと思います。


ブログの語源は、みなさんもよくご存知のようにWeblog:ウェブの記録ですよね!

自分の頭の中から何かを生み出して毎日のように日記風に書くことから、ネット
上で読んだ面白いサイトにリンクを張りつつ、その感想を記録するものまで様々
なブログがあります。

私もブログを始めてまだ4ヶ月足らずですが、世の中には途方もない数のブロガ
ーがいて、カジュアルに言葉を発する面白い人がいることに気が付きました。

そんな面白いページの紹介を、今日はしたいと思います。
[お気に入りのブログについて]の続きを読む
 
キャニオンテラスのアカウミガメと言っても水族館があるわけではあり
ません。

カレッタ汐留のカレッタの名前の由来は、幸運を呼ぶ動物とされている
アカウミガメの学名 Caretta Caretta から来ているそうです。

そしてカレッタ汐留のシンボルとして親しまれているのが、今日紹介す
る「亀の噴水」です。

カレッタ汐留亀01

[カレッタ汐留・キャニオンテラスのアカウミガメ]の続きを読む
 
今日は、カレッタ汐留のlogを紹介します。

カレッタ汐留」という名前は、電通本社ビルのスカイレストラン(46・47階)、
アネックスビルのカレッタモール(地下1・2階)、キャニオンテラスを総称した
名前だそうです。

スローライフをコンセプトにした「カレッタ汐留」は、汐留シオサイトの第1弾と
して2003年にオープンしていますが、その他にもアネックスビルには、電通
四季劇場[海]
や広告資料館「アド・ミュージアム」などの文化施設も併設され
ています。
カレッタ汐留03

地上48階の超高層タワー:電通本社ビル (さすがです!)
カレッタ汐留01

このエリアは、2棟のビル、汐留アネックスビル(地上9階)と電通
本社ビル(地上48階)が複合することで街区が形成されています。
[電通本社ビル+汐留アネックスビル=「カレッタ汐留」]の続きを読む
 
2008/02/08(金) 19:11:16

汐留タワーのもう一つの表情

今日は、汐留タワーの南側にある小さな広場の表情をお伝えしたいと思います。

日本テレビタワーと繋がっているこの広場は、汐留タワーの外部空間に当たるか
どうかは分かりませんが、昨日の資生堂本社の顔(エントランス)とは違って、
テルロイヤルパーク
の顔なのかもしれませんね!
汐留タワー資生堂10
[汐留タワーのもう一つの表情]の続きを読む
 
今日紹介する汐留タワーは、日本テレビタワーの東隣にあるオフィスとホテ
ルの複合ビルです。

24~38階にはロイヤルパーク汐留タワーが、1~22階に資生堂汐留オフィス
が入っています。

次の写真は、資生堂汐留オフィスのエントランス部分ですが、今日は、この資
生堂の顔づくりのlogを紹介します。
汐留タワー資生堂01
さすがに化粧品のメーカーらしく、いい顔が見られますよ。
[汐留タワーのエントランスは資生堂の香り]の続きを読む
 
汐留シオサイトのlogは、新橋駅に近い方から紹介していきたいと思います。

ということで今日は、日本テレビタワーの周りのランドスケープから始めること
にしました。

汐留が日本テレビ、お台場がフジテレビ、六本木ヒルズがテレビ朝日と、テレ
ビ局はどこも最先端の再開発地域の核になっているように思います。

でも少し物足りないのは、テレビ局が多くの大衆に支持されるメディアである
割には、周りの外部空間(ランドスケープ)が、大衆(一般市民)に憩いや癒し
の空間を供給すると言ったようなサービスがあまり見られないという点です。

テレビ局ならではのこんな仕掛けも良いのですが・・・。
途中に泉がある大階段
日本テレビタワー01

空中に浮かぶゼロスタとゼロスタ広場
日本テレビタワー00

宮崎駿さんデザインのからくり時計
日本テレビタワー08
日テレ大時計←この時計の詳細はこちらから
[日本テレビタワーのランドスケープ]の続きを読む
 
2008/02/05(火) 19:16:40

汐留シオサイトのまちづくり

今日からは、東京山手線の新橋駅から浜松町駅にかけての31haの開発が進む
「汐留シオサイト」でのlogを紹介していきたいと思います。

これだけ広大な開発面積ですから見所もたくさんあるため、まず全容を少し整理
することから始めたいと思います。

<開発の経緯>
開発の中心となる汐留駅は、旅客運輸起点の座を東京駅に譲ったあと、貨物専
用駅となりしばらくは貨物ターミナルとして栄えた後、1980年代に入り貨物列車
輸送からトラック輸送に時代が移り、ついに1986年(昭和61年)に汐留貨物駅が
廃止されてしまいました。
(この辺りは、大阪の北ヤードと同じですね!)

そこに残った跡地と、複数の地権者からなる周辺31ヘクタールの広大な土地の
開発が東京都の都市基盤整備と民間のプロジェクトにより、1995年(平成7年)
から始まりました。

2002年に、都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ汐留駅が開業したのを皮切りに
2003年に、電通ビル、日本テレビタワー、汐留シティセンターなど主要ビルが
       竣工しカレッタ汐留が開業
2004年に、汐留住友ビルが竣工し、ホテルヴィラフォンテーヌ汐留が開業
2005年に、東京汐留ビルが竣工し、コンラッド東京が開業しています。
2006年に、汐留芝離宮ビルが竣工
2008年に、汐留ビルディング1・2階の商業ゾーン、「HAMASITE Gurume」がオー
       プン

高層ビルやホテル、数多くののレストラン、ショップなどが地下通路とペデストリア
ンデッキでつながる6万人の複合都市として生まれ変わっています。

現在も南の玄関口である浜松町駅北口付近と、山手線内側のヴィータ・イタリア地
区で最終段階の建設工事が進行中です。

次にまちづくりの特長について整理しておくことにしましょう。
[汐留シオサイトのまちづくり]の続きを読む
 
今日は、去年のクリスマス前の東京フォーラムからのlogを紹介します。
昨日の写真と比べると、クリスマス前のお化粧直しがされているのに気
が付きますか?
(写真は11月の下旬に撮影したものです)
国際フォーラム3-01
カツラの葉っぱもすっかり落葉しています。

国際フォーラム3-02
ガラス棟とホール棟を結ぶパスから見た広場も、ケヤキの樹冠に隠れてい
たのが随分見通せるようになって来ていますね!
[お化粧直しした東京国際フォーラム]の続きを読む
 
今日は、東京国際フォーラムの広場に植栽された、カツラやケヤキの落葉
前の美しさや、広場でのイベントの様子をお届けしたいと思います。
(写真は10月の初旬に撮影したものです)

この広場(オープンスペース)は約9,700m2の広さがあり、そこには45本の
ケヤキと15本のカツラが植えられています。
国際フォーラム2-02
ちょうどこの時期、カツラの樹が黄葉し葉を落とし始めていました。
[「カツラの黄葉」とフリーマーケットin東京国際フォーラム]の続きを読む
 
今日、案内する東京国際フォーラムは、 1997年1月10日の開館ですから
もう10年以上経過していることになります。

国内初の国際公開コンペ(意外な気がしますが)が行われ、ラファエル・
ヴィニオリ(Rafael Viñoly )さんという建築家の案が選ばれて、現在の東
京国際フォーラムが完成しました。

船を題材にしたガラスの吹き抜けホール(ガラス棟)は、柔らかな曲線が
支配する巨大な空間を生みだし、美しく開放的な外観は東京国際フォー
ラムの一番の特長になっています。
国際フォーラム02

国際フォーラム01
一方では、「バブル景気の遺産」「税金のムダ遣い」との批判もあるようでが!
[東京国際フォーラムin有楽町]の続きを読む
 
今、原油価格の高騰に端を発し、いろんなものが値上がりして大変ですね!

温暖化防止の側面で見ると、CO2の排出量が少ないというのでエタノールが
注目されていますが、そのために原料のトウモロコシの価格が急騰し、その
結果大豆などの作付けが減少し、いろんなものの値段に跳ね返る状況が生
まれています。

でも、このバイオ燃料エタノールも100%温暖化を防止する決め手ではない
ようですよ!

(これは、米国のアイオワ州ネバダでのはなしですが・・・・・。)

[「セルロースエタノール」に期待しましょう!]の続きを読む
 
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