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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
2007/11/30(金) 19:40:45

シンクパーク「人の風景」

今日は、シンクパーク/大崎の森から「人の風景」をお届けします。

敷地の東側JRに面する部分に緑溢れる多目的スペースThinkPark Arenaがあります。
ここでは、フットサル等のスポーツや各種イベントが開催されていますが、わたしが訪れた時はちょうどフットサルの試合が行われていました。
フットサル01

フットサル03     フットサル02

シンクパークアリーナを紹介する下記のページにはレンタルスペースとして2月より営業開始と表現されていましたが、イベントに使用していない時には自由に使えるスペースなんでしょうか・・・?
イベントに参加しない人も、走り回りたいですよね、この広場で!
http://www.thinkparkarena.jp/
[シンクパーク「人の風景」]の続きを読む
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今日も昨日に続いて山手線大崎駅の西口「シンクパーク」から木々の風景を紹介します。

大崎の森では、繊細さを表現したり、空間を柔らかく分断する手法として株立ちの樹木
多く使用しています。

その中でもサクラ類で7種類、カエデ類でも7種類の以下の樹種が植えられています。
サクラ類:イヌザクラ、カスミザクラ、ヤマザクラ、ウワミズザクラ、
      フサザクラ、チョウジュザクラ、ザンテザクラ
カエデ類:ハウチワカエデ、イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジ、
      エンコウカエデ、ミツデカエデ、イタヤカエデ
雑木01     雑木02

他にも、エゴノキやリョウブ、アオハダなどの株立ちの樹木が植えられています。

[シンクパーク「木々の風景」-partⅡ-]の続きを読む
 
今日も山手線大崎駅の西口「シンクパーク」から木々の風景を紹介します。

シンクパークは約1.9ヘクタールの敷地に地上30階地下2階のオフィスビルが建てられ、そ
の周りに大崎の森を創造するために、敷地の約4割が緑化されています。

そこに植えられている木々は、決して将来の森をイメージして植えられたものではなく、オー
プン当初から森をイメージさせるため、幾度となく行われた樹木の材料検査の結果集められ
たものばかりです。

そんなシンクパークの250本余りの木々の中から、いくつかをここで紹介したいと思います。

センペル01     センペル02

この木は、シンクパークに植えられた中で一番大きな樹木です。
センペルセコイアという常緑の針葉樹です。 先日訪れた時に良い写真が撮れなかったの
で、工事中の写真を載せていますが、木の高さが約17m、幹の周りの長さが1.6m、枝葉の幅が6.0mと
いう大木で、もうこれ以上の形状の木は運べないと言うぐらい大きな木を東京の立川市から運んできました。
[シンクパーク「木々の風景」-partⅠ-]の続きを読む
 
2007/11/27(火) 21:51:27

山手線の大崎に森出現

山手線大崎駅の西側にができたって知ってますか?

その森は、この10月25日にオープンしたシンクパークタワーの周りにありました。
このビルの西側の法面には、株立ちのモミジやサクラなどが、たくさん植えられた森
が完成しています。
シンクパーク05

シンクパーク06
もちろん自然の森とは違いますが、都心の中で森を感じてもらうため、季節感や繊細
さを大切にした植栽がされていました。 特に株立ちの樹木は、姿だけでなく落とす影
も細やかで美しいと思いました。
[山手線の大崎に森出現]の続きを読む
 

クリスマスが近づく季節になると、東京のまちの中にはイルミネーションが花盛り!
でも、電飾で飾られる木にとっては、辛いシーズンの到来かも?

京王H4     京王H3

昨日紹介した、新宿三井ビルの向かいにあるのが、今回案内します京王プラザホテルです。
このビルの外部空間も、昨日の55ひろばと同様、非常にすばらしいランドスケープ(景観)の作品として知られています。

でもこの写真では、その品格が残念ですが見えてきません。

京王H1     京王H2
昼間見ても、わたしには痛々しく見えて仕方がありませんでした。


本来ここの外部空間は、雑木の林と湿り気を感じさせる安山岩の床で構成されていて、都心に居ることを一瞬忘れさせてくれる見事なランドスケープで、お客様を迎えるよう設計されていたのですが・・・。

でも、そんなおもてなしの心も、クリスマスには少し様相が違ってくることを、今回はじめて知りました。

[京王プラザHあなたもですか?]の続きを読む
 

55ひろばは1974年の10月に完成した新宿三井ビルディングのイベント広場です。
完成してから33年たちますが、この広場の魅力は今も衰えることはありません。
55ひろば3     55ひろば1

私がこの広場を最初に見たのは大学生の頃で、その当時彰国社の外部空間のディテールという本で紹介されていました。

その後も、いろいろな建築の外部空間を見てきましたが、未だに5本の指の数えられるぐらい完成度の高い作品だと思っています。

55ひろば2     55ひろば夏1







何がこの広場の魅力なんでしょうか・・・・・? 

[古くて新しい新宿の55ひろば]の続きを読む
 
オーガニックビルディング大阪を知ってますか?

建築やランドスケープをやられている方は、名前は知らなくてもその大阪らしい奇抜な建物は写真で見たことがあるのではないでしょうか。
オーガニックB-1
この、真っ赤な建物の外壁に132個もの植木鉢を設置した建物は、1993年から大阪の南船場に存在します。

どこがオーガニックかという、すべて異なる植物を植えていることぐらいで、特にオーガニックに関連した施設が入っているわけではなさそうでした。 この辺りもまた大阪らしいところですね。

[オーガニックなビルディング?]の続きを読む
 
2007/11/23(金) 17:00:00

イチョウの黄葉先取り情報

2日にわたって紹介した新町北公園には、立派なイチョウの木があります。

今日は、そのイチョウが黄葉して、やがて落葉し地面に黄色の絨毯を敷き詰めまでの記録を紹介します。

写真は、2002年に撮ったものですので、紅葉が遅れている今年は、これからが見頃を迎える時期になります。 日々のこうした変化に目をとめることで、日本の四季の美しさを楽しむのが「ロハスな生活」への入口ではないでしょうか。
新町イチョウ1新町イチョウ2新町イチョウ3
新町イチョウ4新町イチョウ5

ここでは11月22日から12月26日までの間の移り変わりを紹介しています。

[イチョウの黄葉先取り情報]の続きを読む
 
今日も厚生年金会館の前の、ケヤキの紅葉が見頃の新町北公園からお届けします。

この公園では、コンサートの開演を待つ人やコンサートの余韻を楽しむ人を大勢見ることができます。

また、日常の昼休みには、近くで働くOLやサラリーマン、専門学校の学生などがお弁当を食べに集まってくる公園です。

そんな公園には、人が腰掛けるベンチなどの休憩施設は、無くてはならない必需品ですね。

ここの公園では、そんな休憩施設がたくさん配置されています。
新町北11
[天気の良い日は公園で・・・・。]の続きを読む
 

大阪の厚生年金会館の前と言えば、さて何でしょう!

関西の方なら大阪厚生年金会館へ行かれたことがある人も多いと思いますが・・・・。
その前というのは、サクラがたくさん植えられていて、お花見のスポットとして地元の人たちにも親しまれている新町北公園です。
新町北サクラ1

新町北サクラ3    新町北サクラ2






少し季節はずれの写真ですみませんが、お花見の頃の新町北公園の写真です。


この公園は、厚生年金会館に隣接してあるために、コンサートがある日はコンサートを待ちわびた人たちであふれ、コンサートが終わった後もその余韻を楽しむ人が利用する公園です。


このように厚生年金会館とは切っても切れない関係にある新町北公園ですが、その厚生年金会館の存続が危ぶまれているそうです。

[大阪厚生年金会館の前と言えば]の続きを読む
 
昨日に引き続きなんばパークスからカラーリーフの便りをお伝えします。

これからの季節落葉広葉樹の紅葉・黄葉がわれわれの目を楽しませてくれますが、なんばパークスでは、いろいろな葉の色を組み合わせて、花だけではないカラーリーフによる演出もすごく考えられています。
ハーモニー    ブラキカム



次の写真は、右がフォザキラ・マヨルというマンサク科の北米原産の低木です。左の写真は、みなさん見慣れたナンテンの紅葉ですが、赤い実と合わせて存在感を主張し始める季節がやってきたようです。
フォザギラ・マヨル    ナンテン


ではチャンネルはこのままで、続きをお楽しみ下さい。
[なんばパークスからカラーリーフの便り]の続きを読む
 
2007/11/19(月) 20:11:27

なんばパークスからの花便り

先週末のなんばパークスから花の便りをお伝えします。

さすがに11月も中旬になると、花の種類は限られてきますが、なんばパークスでは今こんな花が見られます。

ポンテデリア    ポンテデリアとヒメミソハギ

左の写真は、ミズアオイ科ポンテデリアという北米原産の植物です。
花は8月から9月までと書かれていましたが、今年は暖かだったせいか、まだ花が咲いていました。 右の写真もポンテデリアを撮していますが、手前の花はヒメミソハギの花です。

ミソハギは、7~8月に花を咲かせるものが多いですが、このヒメミソハギは、9月から11月と長い期間花を楽しむことができます。



ツワブキ    ツワブキとフヨウ

上の写真は、大きな葉が特徴のツワブキです。この植物も花の少ない冬期の代表的な花です。
右は、そのツワブキの花と本来夏から9月頃まで花を咲かせるフヨウの花を、一枚の写真に納めたものです。 これも今年の異常な暖かさのせいで撮れた一枚の写真です。

まだまだ続きがありますので、チャンネルはそのままで・・・・・!
[なんばパークスからの花便り]の続きを読む
 
2007/11/18(日) 19:42:15

御堂筋の乳柱って何?

御堂筋の乳柱って何かなものを想像しませんでしたか?

実は、御堂筋のイチョウの話なんです。

ようやく11月の半ばらしい気温になってきましたが、イチョウが黄金色に輝く季節を迎えようとしています。

そんなイチョウの大木には、乳柱といわれる気根が太い枝から垂れ下がってくることがあるそうです。

そんなに珍しいものではないですが、全国にもこのようなイチョウがあちこちで見られ、気根が乳房に似ているところから、このような呼び名がついたようです。

そして、母乳が十分に出ないお母さんが、乳の出ることを願いながらイチョウの木に触れる信仰がいろんなところで見ることができます。
乳柱1    乳柱2

身近な御堂筋のイチョウに願掛けしても、効能があるかもしれませんね!

[御堂筋の乳柱って何?]の続きを読む
 

勢いに任せて、タウンウォッチングfrom代官山-pertⅢ-をお送りします。

pertⅢは、代官山を楽しんでいる人に注目した探索ログです。

代官山と人1
代官山駅のすぐ近くのカフェです。

喫茶店といわずにカフェといった方がぴったりな感じがするのですが、その違いは?

お酒があるのが「カフェ」、お酒がないのが「喫茶店」だそうです。


代官山と人2    代官山と人3
代官山プラース:ブティックやカフェなどに囲まれた中庭が魅力的な商業施設です。

[イザ!代官山へ-partⅢ-]の続きを読む
 

一昨日に続いて、タウンウォッチングfrom代官山をお送りします。

今回は、猿楽町、代官山町からの探索ログです。

まずご案内するのは、代官山アドレスです。

元同潤会代官山アパートがあった東横線の駅の西側一角を再開発し、2000年8月に完成した都市型複合施設です。


猿楽1   猿楽2

何とも奇妙な花なのか木なのかわからない彫刻がありますが、これは「エレクトリックひまわり」という作品だそうです。
個人的な意見を言わせてもらえるなら、本物の樹木の方がおそらく安上がりで、時間と共に成長するモニュメントになったのに残念に思います・・・・・。

この開発では表の通りに面して緑がなく、巨大な再開発がダイレクトに行き交う人に圧力をかけているような印象を受けました。


でも、代官山アドレスを探索して行くと、住宅棟の北側にこんなスポットを発見しました。


[イザ!代官山へ-partⅡ-]の続きを読む
 
2007/11/16(金) 21:44:06

ボルネオのアブラヤシ?

今回は、赤道直下のボルネオ島のお話です。

ボルネオ島の北東部に位置するマレーシア・サバ州では、アブラヤシの農場が規模拡大が進んでいます。

アブラヤシは、果実からパーム油、種子からもパーム核油が取れる、注目の植物です。

パーム油は健康によい上、洗剤などに利用した場合、自然界での分解が早いため環境にもやさしく、他にも食用や燃料に使えるため、需要が増加している材料です。

地元では、「金のなる木」として野も丘も、このたった一つの植物で埋められているようです。

確かに環境にやさしい材料なんですが、ここには複雑な問題が見え隠れします
[ボルネオのアブラヤシ?]の続きを読む
 

六本木、表参道に続き、ヒルズつながりで今日は代官山です。

代官山といえば、日本を代表する建築家の先生のヒルサイドテラスですよね。

わたしは、15年ほど前にも代官山を訪れたことがあるのですが、その時もすごくモダンな印象を受けたのを覚えています。

そして、この写真は去年の10月末に撮ったものですが、15年たってもその印象は変わりませんでした。
代官山ヒルズ1   代官山ヒルズ2

これは、以前に紹介した東福寺や光明院で重森三玲さんが作庭した庭と同じで、時間がどれだけたっても、斬新さが色あせない永遠のモダンを見たような気がします。

それともう一つ見たかった、ヒルサイドテラスの祠の緑はどうなっていたかというと・・・・・。


[ヒルズつながりで、イザ代官山へ]の続きを読む
 
2007/11/14(水) 20:57:06

表参道から一言

表参道ヒルズだけでない表参道の顔を紹介します。

この日は渋谷の駅から表参道まで歩いたんですが、青山通りとの交差点付近にあるこのビルに目を奪われました。
表参道2


表参道3

表参道4 表参道5

帰ってから調べたんですが、ビルの名前はONE表参道といい、設計したのは隈研吾という有名な建築家です。 東京ミッドタウンのサントリー美術館も手がけた方だと知りました。




とても印象的なのが、この縦に通ったルーバーを建物のファサードに配置しているところです。

このルーバーは木でできているという点も驚きでした。

自然の素材感が、堅い建築をやさしく包んでいるように見えました。

でも、この木は国産の材なんでしょうか? 腐らないのでしょうか?

もし、何枚も木を貼り合わせてつくる集成材を使用して、木材の耐久性や強度を高めた国産材ならすばらしいのになーと思いました。(どなたか知っていたら教えて下さい、よろしくお願いします。)

[表参道から一言]の続きを読む
 
今日のテレビの番組欄に「回収の後国外に売られていた・・・ペットボトル異変②」と言うタイトルを見つけました。

この問題は、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の本にも詳しく取り上げられていました。

この本では、ペットボトルをリサイクルするためにも、運搬したり洗浄するのに多くの資源が使われていることが書かれています。

でも、結局は増え続けるペットボトルの量に、再利用する技術が追いつかないのが現状のようです。

この辺りの数字は、これまでほとんど目にしたことがありませんでしたが、分別回収が進んできた平成8年頃で、総販売量18万トンに対して0.5万トンが回収されていたものが、平成16年には総販売量が50万トンを超えそのうち24万トンが回収されているそうです。

ということは、結局ゴミとして捨てられるペットボトルの量は17.5万トンから26万トンに増えています。

確かにペットボトルの需要は、分別回収をするようになってからウナギ登りに増え、ひとりの人が8日に1本の割りで使っていたものが、2日に1本の割に増えている計算になります。

一人一人のリサイクルへの取り組みや精神は、大切にしたいと思います。でも、何が本当なのかは私たちも知りたいですよね!


[ペットボトルリサイクルのウソ]の続きを読む
 
2007/11/12(月) 18:02:31

ご飯が美味しい

昨日の日曜は、ソフトボールの試合があり、このところ勝てなかったチームが2勝して決勝に駒を進めました。残念ながら決勝は、6対6の引き分けで、結局抽選負けに終わりました。
しかしながら、レベルこそ違っていても良い緊張感の中でスポーツを楽しむことができました。


そんな日は、帰ってからのご飯が普段の倍美味しく感じます


われわれの年代だからでしょうか? やっぱりパンよりご飯が良いですね。

最近は、お米を生産する農家の方も、以前に比べると品質にこだわったお米を生産されるような動きが多くなってきているように思います。

もっと日本のお米が見直されるようになれば、いろんな問題が良い方向に進むように思うのですが・・・・。

先日新聞に「荒廃一変させたご飯給食」という長野県の小学校の取り組みを紹介する記事が載っていました。
[ご飯が美味しい]の続きを読む
 
2007/11/11(日) 22:49:41

表参道ヒルズの魅力は?

安藤忠雄さんが設計したことで有名な表参道ヒルズをどう思いますか?

表参道ヒルズは、1927年の同潤会青山アパートのあった場所に立てられていて、
昔のアパートのファサードを一部残した設計になっています。
 
  表参道ヒルズ1   表参道ヒルズ2


表参道ヒルズは、ケヤキの街並みを壊さないよう、経済的な視点で考えれば背の高いビルが建つところを、低く抑えその分地下に建物をつくっています。

どちらが、環境にやさしい建物かは、わたしの勉強不足のためよくわかりませんが、このような作品が増えれば、街を歩くだけで幸せになりかもしれませんね







[表参道ヒルズの魅力は?]の続きを読む
 
2007/11/10(土) 20:38:03

ミナミの真ん中でドッグラン

今日紹介するお気に入りの場所は、アーベインなんば中央広場です。

アーベインなんばは、ルネッサなんばの中のなんばハッチ、OCATに続くエリアを指していおり、その中央の公園のように開放された場所が、中央広場です。

ここは、昔を知る人はよくご存じですよね、JRの湊町駅や貨物ヤードがあって、電車が走っていたところです。(今でも、この広場の下を電車が走っています。)

今日紹介する写真は、この広場ができた2005年4月の写真と、つい最近の2007年10月に撮った写真を並べて見てもらおうと思います。

 中央広場1    中央広場5


出来上がった当初に比べると、高木は大きく育っていますが・・・・・・。
[ミナミの真ん中でドッグラン]の続きを読む
 
2007/11/09(金) 18:39:45

安全で高品質

安全で高品質が、アメリカやアジアの国で評判になっています。
輸出量の半分が近畿から輸出されているそうです。
そんな記事が、今日の朝刊に出ていました。

その評判になっているものと言うのが「日本のめん類」なんです。


それも、近畿から年間4500トン強のめん類がアメリカやアジアの国に輸出されているそうです。

この4500トンてどれぐらいかと言いますと、うどんの一玉が200グラムですから2250万食のうどん(うどんだけではないんですが・・)が輸出されている計算になります。

国内の需要は伸び悩んでいる中、海外では日本食レストランが増えており、「さぬきうどん」は高級日本食レストランで人気のメニューになっているそうです。

まちの食堂でもヘルシーでファッショナブルな食べ物として定着しつつあるそうですし、アメリカなどではすしに続く日本食として、めんに手を伸ばす人が徐々に増えているようです。

[安全で高品質]の続きを読む
 
東京駅の八重洲に、紅葉狩りを楽しめるスポット発見です。
日本橋一丁目のコレド日本橋をごぞんじですか?
 コレド1     コレド2


このビルの北にコレドアネックスというビルがあります。
そこが今日案内する、ちょっと好い場所です。
コレド3

この写真は道路側から撮ったものですが、いくつもの小さな壁泉が流れ落ち、その先の池には紅葉したモミジの葉が散りばめられていました。

クリスマスイブの日に取った写真ですが、去年も紅葉が遅かったんでしたっけ?

[東京駅のすぐ近くで紅葉狩り?]の続きを読む
 
大阪西区のちょっと好い場所を紹介します。


最近の西区は以前と違って、南堀江を中心に若者が大勢集まるようになっています。


以前の家具の町のイメージは今はあまりしませんね。沢山の仏壇店が並んでいた通りも今はすっかり若者向けに様変わりしています。


今日案内したいのは、北堀江にあるお店で、建物で囲まれた中庭があり、すごくヒューマンなスケールで私のお気に入りのスポットです。


中庭への入口には、Pia33aのサインが出ていました。
[大阪西区のちょっと好い場所です]の続きを読む
 
2007/11/06(火) 20:43:49

桜の葉が紅葉していました

今年はモミジなどの紅葉が遅れていると言うことですが・・・・・。


内のマンションの桜の紅葉がちょうど見頃になっています。


モミジのように真っ赤には色づきませんが、桜の紅葉だってなかなか捨てたものではありません。


桜の場合は、赤色の葉だけでなく、黄色の葉も混じります。


また、赤と黄色が混じった色の葉もあります。


それが、派手さはないのですが枯れた美しさというか、わたしはすごく好きです。


桜の木は、たぶん日本で一番多く植えられている木ですから、みなさんの身の回りにもあるはずです。


一度、その美しさを観察して見てはどうでしょうか。


この写真は、今日の朝撮ったわが家のベランダから見た生駒山です。
まだ、紅葉している様子はわかりませんが、徐々に移り変わる季節を教えてくれています。

生駒山071106


この後は、紅葉のメカニズムについて簡単に紹介します。
よかったら、続きも見て下さいね。
[桜の葉が紅葉していました]の続きを読む
 
昨日に引き続き、今日も六本木ヒルズを案内します。

ヒルズ2-1

ヒルズ2-2

ヒルズ2-13


今日の特集は、ヒルズの中で見られる 水景(水がつくり出す景色) にスポットを当ててみました。

最初は毛利庭園の水景で、面積4,300㎡の敷地に池を中心にし、滝、渓流、川のせせらぎ等が計画されています。 回遊式の日本庭園になっていて、一瞬都会のど真ん中にいることを忘れさせてくれる空間になっています。
ヒルズ2-6

ヒルズ2-3

ヒルズ2-5

このようにタウン・ウォッチングをしていて思うことは、確かに美しい外観、個性的な外観の建物も良いですが、建物の足下のランドスケープが良くないとガッカリしてしまいますよね。

どちらかというと、人は見上げてみる建物の外観より、目線の先にあるランドスケープの方を重要に思うのではないでしょうか?
[ヒルズ族でなくても楽しめる六本木ヒルズ(其の2)]の続きを読む
 
今日は、ヒルズ族でなくても楽しめる六本木ヒルズを案内します。


今一番東京で話題のスポットは、東京ミッドタウンですが・・・・・・。


わたしは、どちらかというとミッドタウンよりヒルズの方が好きですね。


何故なんでしょうかね?


東京ミッドタウンも、あれだけのまとまった緑のオープンスペースを建物の周りに配しており、すばらしい計画だと思います。(いずれまた、ご案内したいと思います)


でも、ヒルズの方が良いと感じるのは、「人が憩うことができるオープンスペース」が、単独で存在するのではなく、建物とも上手く関係を持ちながら点や線の形で繋がるように存在していることにあるように思います。

ヒルズ1-3

   ヒルズ1-1

   ヒルズ1-4

   ヒルズ1-5

   ヒルズ1-6


わたしも何度となく、このウォーターカーテンの前でお昼のお弁当をいただきました。

[ヒルズ族でなくても楽しめる六本木ヒルズ]の続きを読む
 
原油価格の高騰の記事が、毎日のように新聞やテレビを賑わしています。


わたしは、サンデードライバーなんで、自分がガソリンを入れるのは1,2ヶ月に一回程度のためそれほど気にしていませんでした。

ところが、近頃いろんなものが値上がりする気配ではありませんか!


ものを運ぶ輸送コストが上がるため、いろんなものが値上げせざる終えなくなるのはわかりますが・・・・・。


我々消費者にとっては、頭の痛いことばかりですね。


でもね、ロハスマスターとしては、原油高騰の影響で何か良いことは無いのかなと考えてみました。


その一つが、何度か話題にしているフードマイレージの着眼点にありました。


わざわざにCo2を沢山排出して食材料を運んでくることに、少しブレーキが掛かるかなと期待しています。


そして、原油の高騰を逆にチャンスと考えて、国内の食材料の生産者の方には、頑張ってもらいたいですね!


そんな中、最近のテレビのニュースで、品種改良された小麦のことが話題になっていました。
[原油価格の高騰で良いこととは?]の続きを読む
 
2007/11/02(金) 18:38:51

門跡寺院て何ですか?

曼殊院門跡って門の跡が有名な寺院?

ではありません! 正直わたしも知らなかったのですが。

調べてみました。

門跡というのは、皇室の一門の方々が住職であったことを意味しているそうです。

格式のあるお寺だったんですね。

下の写真は、入口の前に植えられているナンキンハゼと言う樹木です。
中国が原産ですが、ハート型のかわいらしい葉が、もう少しすればモミジに負けないぐらい美しく紅葉すると思います。
曼殊院入口2


曼殊院の入口はこちらです
曼殊院入口1


この先、中の庭園にご案内します。

公式サイトは、下のURLからどうぞ
http://www.manshuinmonzeki.jp/history/index.html
[門跡寺院て何ですか?]の続きを読む
 
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