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2007/10/31(水) 16:59:04
賢い客になろう?今日の新聞に「賢い客は古い赤福を買うか」という記事を見つけました。
記事を読むうちに、なるほどと感心してしまいました。 ![]() この記事のルーツは、2006年に(社)日本新聞協会が出した公共広告で、そこには 「賢い主婦はスーパーで手前に並んでいる古い牛乳を買う」 という広告記事が掲載されてたことに遡るのだそうです。 何でかな・・・・・? わたしは時々妻から買い物を頼まれるのですが、牛乳を買う時は必ず奥の方の日付の新しいものを買うように、何度も繰り返しひつこく言われているのですが・・・??? なぜかというと・・・・。 お客さんが日付の新しい牛乳を選んで買うと、古い牛乳は売れ残り、その結果廃棄されることになるからだそうです。 なるほど 確かに一理あると感心してしまいましたが・・・・・。 ![]()
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2007/10/30(火) 17:23:54
建物の環境評価基準「CASBEE]て何?今日は、京都の庭巡りは一休みして、「CASBEE」って言う環境を評価するシステムについて考えてみます。 CASBEEて言う言葉をご存じの方は、かなり通ですね。 わたしも最近新聞で見て知りました。 キャスビーと読めばいいそうです。 都市のヒートアイランド現象を抑制する目的で、建物がどれだけ環境に配慮してつくられたかを、評価するためのシステムだそうです。 延べ床面積5,000㎡を超える建物が対象で、省エネや環境負荷の削減など環境への配慮を評価するものだそうです。 評価の結果は、これまでの3年間で大阪市内で186件が公表されていますが、5段階で最高の評価である[S]の評価はわずか5件しかないそうです。 新聞では、その中の一つとして来年夏に完成予定のプール学園のことが紹介されていました。 2007/10/29(月) 19:10:45
紅葉シーズン直前の、洛南の東福寺を案内します。2007/10/28(日) 17:31:48
京都の光明院をごぞんじですか?今年の紅葉は、遅れて12月に掛かるのではないかと言われていますね。 でも、気候の良さもあって、久しぶりに京都の庭を見てきました。 ほんと何年、いや何十年ぶりかもしれません・・・。 紅葉する前の下調べではないですが、そのときの写真をいくつか紹介したいと思いますので、みなさんの京都散策の参考になればうれしいです。 ちなみに、家内とおにぎり持参での小旅行でしたので、かかった費用は交通費の2,640円/人と拝観料1,700円/4カ所で済みましたよ。 前置きはこのぐらいにして、今日は、京都の洛南に位置する光明院を紹介したいと思います。 光明院の庭は、昭和14年に重森三玲という有名な作庭家により作庭され、「波心の庭」と名付けられた枯山水がすばらしいです。 三玲さんは、独自のスタイルで庭に斬新なデザインを取り入れ、モダニズムを追求した昭和の作庭家です。 次回に紹介しようと思っているのですが、彼の作品には、市松模様を庭のデザインに取り入れた東福寺方丈庭園なども有名です。 2007/10/27(土) 14:05:30
今日は、晴海のトリトンスクエアを案内します。2007/10/26(金) 20:33:24
温室ガス削減の約束年が来年から始まる今日の朝刊に、京都議定書で定められた温室効果ガス削減の約束年が来年から始まるって言う記事を見つけました。 来年から始まる? どういうこと? われながら京都議定書という言葉は知っていても、その中身をほとんど知らないことに気がつき、ウィキペディアーで調べてみることにしました。 そこには恐るべき事実が隠されていました・・・・・。 日本の温室効果ガス削減目標が、6%というのは何となく聞いたことがありますよね。 でも、実際6%という目標値は1990年を基準にした数値であり、2002年には1990年に比べて約8%すでに上回っているため、削減しないといけない温室効果ガスは14%になると言うことでした。 そして、来年からというのは、この削減の約束を2008年から2012年の間に実行しようと、京都議定書では決められているようです。 この削減目標は、どうやって達成するのでしょうか? 2007/10/25(木) 19:02:47
今日は、田んぼについて考えてみました。今日は、パートに出かけた家内に変わって、一家4人の晩ご飯に備え、5合の米を洗い炊飯の準備をしました。 お米はいつも家内の実家で作ったものを頂けるので、大助かりしています。(この場を借りて、感謝!感謝!) ところで、今日の話はこのお米のことで、なかなか走らないペンを走らせたいと思います。 やはり、ロハスの語源である持続可能な社会を実現するためには、「食」について考えないといけないですよね。 中でも、日本人の主食である「お米」は、これからの日本を考える上での、大切なキーワードの一つであると思っています。 以前、フードマイレージについて書きましたが、大量の食材料が日本に輸入される中で、お米も自由化の波に押されて、農家の人たちは、大変苦戦をされているようです。 実際に私の義弟もそうですし、滋賀の長浜で田んぼをしているいとこも、働きながらですので、どうしても人に作ってもらうことになり、続けていくことにあまりメリットがないようなことを話していました。 しかし、「お米作り」というのは、生産という視点以外にもたくさんの見方ができると思いませんか? 2007/10/24(水) 18:13:15
今日は、ダイオキシンのことについて考えます。今日は、もうあまり記事にならない、ダイオキシンについて考えてみたいと思います。
一時期すごく新聞やテレビで報道されたダイオキシンですが、最近めっきり話を聞かなくなりましたね。 何故なんでしょうか? 私が今読んでいる本によると、ダイオキシンという物質は、昔から身の回りにあったもので、専門家の間でも毒性が弱いと言うことが周知の事柄だったそうです。 なるほど、ダイオキシンが発生する条件を考えると、小学校の焼却炉でゴミを燃やす時や毎日赤提灯の下で焼き鳥を焼く時にも発生しているはずですが、そのために亡くなった用務員さんや焼鳥屋のオヤジさんの話は聞いたことがありませんね。 じゃーどうして、あの時は日本中が大騒ぎをしたのでしょうか? 2007/10/23(火) 22:37:43
なんばパークスの「みどり」-その2今日も、私のお気に入りのなんばパークスを、ご案内します。
その前に・・・・・・・・ ![]() ![]() この写真は、なんばパークスでよく見かける光景です。 このように日常の管理をちゃんとしているから、植物のいきいきとした 姿を、私たちは見ることができるのだと思います。 植物を扱う以上、省くことができない作業ですが、以前と違って、この ような花ガラを摘んだり、枯れた葉を掃除したりすることを、今は一つ のパフォーマンスとし考えることができるという良い事例ではないかと 思っています。 お客さんとのコミュニケーションツールとして考えると、植物の管理に かかるコストも、十分に元が取れるのではないでしょうか。 それでは、なんばパークスの「みどり」を、これから写真で紹介します。 2007/10/22(月) 18:00:12
なんばパークスの「みどり」私は、これまで造園という分野で公園や建物の外部空間の設計を主にしてきました。
世間では建築や土木、設備といったいろいろな設計分野がありますが、その中で一番マイナーなのが、われわれの分野ではないかと思っています。 しかし、わたしは、ひとに一番喜んでもらえる「場所」を提供しているのが造園の分野の仕事だと信じています。そのため自分の仕事には、やり甲斐を強く感じています。 ところで、今日の話はどこからが「ロハスな生活」なのかというと・・・・。 ブログのサブタイトルにも書いているように、よくできた公園や建物の外部空間の「みどり」が身近にあるだけで、日々の暮らしに豊かさや幸せを感じることができると思うからです。 (少し前振りが長くなりましたゴメンなさい。) このプログに立ち寄って下さった賢い人たちは、もう十分そのことに気づかれているかもしれませんが、わたしの紹介する記事をヒントに、少し目線を変えて身の回りを見るだけで、おもしろいものがたくさん見えて来るようになると思います。 逆に、あなたの好きな場所を私にコッソリ教えて下さい。 そんな声が集まれば、益々よくできた公園や建物の外部空間の「みどり」がまちの中に増えてくるようになると思います。 そこで今日の記事ですが、第1回目のブログで紹介したなんばパークスの「みどり」をもう少し紹介したいと思います。 ![]() 2007/10/21(日) 14:37:29
今年の松茸は、とても高いそうです。昨日の夕刊に、今年の松茸は1キロ10万円以上という記事が出ていました。
今年の猛暑で雨が少なかった特異な気象が不作の原因とかかれていました。 この記事について、あなたはどう考えますか? 一生懸命記事を書かれているマスコミの方や、松茸を採って生計を立てている方には申し訳ないですが、今年は食べられなくても来年に期待しようと考えるのが、地球のサイクルにあわせた考え方ではないでしょうか。 人のサイクルでみると大事件なことも、地球のサイクルで考えるとほんの少しだけブレタだけかもしれません。 心配なのは、国産の松茸が不作であることで、外国産のマツタケをたくさん輸入することになるのではないかということです。 なぜマツタケを輸入することを心配するかというと・・・・・。 2007/10/20(土) 15:28:02
「サステーナブル」について思うことロハス(LOHAS)のSはSustainabilityという英語の頭文字ですが、「持続可能な」という日本語に訳されています。
私がこの言葉を最初に耳にしたのは、15年ほど前です。ちょうど大阪で花の万国博が開かれた後ぐらいの頃でした。 今思うとバブルがはじけて日本の経済が低迷期に入ろうという頃だったんですね。 でも、そのころの私は「持続可能」という言葉をちゃんと理解できていなかったように思います。 2007/10/19(金) 15:50:36
はじめましてはじめてブログに記事を投稿します。
時間に追われて生活している中では気づかないことが、ふと足を止めてみてみると見えてくることがあります。 そんなことに光を当て、少し得したような、楽しくなるような記事を発信していきたいと思っています。 記事の書き方などまだまだ初心者ですが、先日なんばパークスで出会ったこんな写真を紹介したいと思います。
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