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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日も昨日に続いて、けいはんな学研都市に鎮座する「国立国会図書館
関西館
」のlogを紹介したいと思います。

昨日も紹介しましたが、街路から見た国立国会図書館関西館の景観は、周
辺の居住者や仕事をされてる人に全く配慮していない身勝手なデザインだと
酷評しましたが・・・、

一つだけお詫びしておきますと、あの無愛想な壁面は250mもの幅の滝だっ
たんだそうです。
(でも、何とも単調なデザインである事には変わりないと思いますが・・・。)
国立国会図書館06
次に、歩道レベルよりスロープで一段上がったエントランスのレベルには、
上の写真のような馬鹿でかい芝生の広場が整備されています。

[地域に根ざさない「国立国会図書館関西館」]の続きを読む
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今日は、けいはんな学研都市精華・西木津地区に国が作った
巨大な箱物の一つ「国立国会図書館関西館」のランドスケープを
紹介したいと思います。

そもそも国立国会図書館て、どういう図書館かというと国会議員
の調査研究と国民のために設置された図書館だそうなんですが、

東京本館の書庫がパンクしそうなので関西館を作ったそうです。
国立国会図書館01
設計に当たっては、昨日紹介したけいはんなプラザと同様国際コ
ンペの結果選ばれた案が形になったものだそうなんですが・・・、

[国立国会図書館関西館のあり得ないランドスケープ]の続きを読む
 
今日は、「けいはんな学研都市」の精華・西木津地区にあって
シンボル的な広場になるはずだった、けいはんなプラザのlog
を紹介したいと思います。

私ぐらいの年代以上の方は記憶にあるかと思いますが、この広
場の設計に当たっては、「モニュメントを含む広場」の国際コンペ
が開かれて、その結果選ばれたのがこの箕原さんという方の案
です。

審査委員には川崎清さん(建築)を委員長に、中村一さん(ラント
゙スケープ)や清水九兵衛(彫刻)さん、ローレンス・ハルプリンさん
(ランドスケープ)なども名前も連ねていました。
けいはんなプラザ01


[世界に発信する「けいはんなプラザ」]の続きを読む
 
昨日に続いて「けいはんな記念公園」の紅葉谷の魅力を紹介
していきたいと思います。

これが府立の公園なの?と目を疑うような手間暇掛けて創り上
げた立派な庭園でしょう・・・! (^o^)

同じ府立でも大阪府では、ここまでの公園は残念ながら造れな
いでしょうね・・・! (^^;)
けいはんな記念公園紅葉谷06
やはり京都という伝統がバックボーンにあって、官民が協力で
きたからこそ生まれた公園ではないでしょうか!


[昨日に続いて「紅葉谷」の魅力を紹介!]の続きを読む
 
今回、けいはんな記念公園の最後の記事に、水景園の中に整
備された見事な名園「紅葉谷」を2回に渡って紹介したいと思い
ます。

次の写真は、渡月橋から見下ろした紅葉谷の写真ですが、私の
影も写真にちょい参加させてもらっています。 (^^)
けいはんな記念公園紅葉谷01
まだ写真は紅葉前ですから、紅葉の時期にはもっと美しい景観
が展開していると思います。

でも、紅葉谷の本当の魅力は、上からはよく分からない足元に
広がる純和風の庭園で、さすがに京都の庭師さんたちが作った
庭園と思える見事な「園地」が広がっています。


[隠れた名園「紅葉谷」 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日は岡山県犬島から戻って、また、けいはんな記念公園
らのlogをお届けしたいと思います。

今日紹介するのは、「水景園」の渡月橋の先にある渡月楼とい
うギャラリーや会議室の機能を備えた建物の周辺です。

渡月橋の橋脚と同じ格子のデザインで囲まれているために、そ
こに建物があることさえ分からない・・・・・、

良く言えば周りの景観に馴染んだデザインだと思います。(^_^)v
けいはんな記念公園月見のテラス02




[渡月楼と水際のテラス in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日も、けいはんな記念公園の巨大な石を産出した岡山県
犬島のlogを紹介したいと思います。

昨日のブログでも紹介しましたが、犬島には採石場の他に経
済産業省が認定した近代化産業遺跡である「精錬所跡地」が
ありますが・・・、

ここを舞台とした「犬島アートプロジェクト」が現在も進めら
れており、船から撮った写真にも銅を精錬した工場の煙突が
写っていますね! (^_^)v
岡山県犬島13
でも、精錬所跡にはこの日行けなかったので、「犬島アートプ
ロジェクト」の報告はまたの機会といたします。 <(_ _)>




[犬島(岡山県)の素朴なランドスケープがアートです!]の続きを読む
 
今日は少し「けいはんな記念公園」を離れて、昨日のブログで
も紹介したように、岩礁の巨石が運ばれた岡山県犬島を案内
したいと思います。

犬島に渡る船は、瀬戸内海のリゾートとしてはちょっと名が知ら
れた「牛窓」の少し西に位置する宝伝と言うところから船が出て
います。
岡山県犬島09
そして今日のメインは、この犬島の採石場です。
岡山県犬島01
ユンボと呼ばれる重機が小さく見えますが、なかなかどうして実
際に見るとすごい迫力です。

[大阪城へも石を運んだ岡山県「犬島」の採石場]の続きを読む
 
けいはんな記念公園水景園から今日は岩礁と呼ばれている
巨石群のlogを紹介したいと思います。

先日のブログでも触れましたが、切り立つ岩盤をイメージさせる
巨石群は、昔からある景勝地のような風格がありますね!

大きな石はどれほどのものかと言うと、高さが6~10mで重さが
20~40トン中には70トンにもなる石も含まれているそうです。
けいはんな記念公園渡月橋06


[岩礁と呼ばれている巨石群 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
今日は、けいはんな記念公園水景園に架かる渡月橋のlogを中心に紹介
したいと思います。

この渡月橋は、水面より約10mの高さにあり、4mの幅員で延長は123mもあり
ます。

勿論、「月」をイメージシンボルとした公園の目玉の施設として迫力満点なんで
すが、何故、このような規模の施設が必要だったんでしょうか?

その理由の一つは、周り(精華・西木津地区)の道路の高さと元から在った池
(永谷池)との高低差にあって、この渡月橋の高さは地区の道路レベルにほぼ
合わせて作っているようです。

そうすることで、これだけの高低差がある公園ですが車椅子の方でも楽しめる
ようになっているんですね! (^_^)v
けいはんな記念公園渡月橋01


[123mの展望台「渡月橋」 in けいはんな記念公園]の続きを読む
 
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