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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日は、クイーンズスクエア横浜の最後のlogに、3棟並んだ
クイーンズタワーで最も背が高いA棟(高さ約172m・地上36階・
地下5階)の前庭を紹介したいと思います。

ちなみにこのタワーはオフィス棟で、日揮と言う会社の本社が
ほとんどの階を占めていました。
クインズスクエアオフィス01
私としては、あまり聞き慣れない名前だったんですが、石油精製
プラントや石油化学・化学プラント、LNGプラント、天然ガス処理プ
ラント等の製造設備を造る日本の代表的なエンジニアリングの会
社だそうです。

[移動することで体感できる庭 in クイーンズスクエア横浜]の続きを読む
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今日も、クイーンズスクエア横浜からのlogですが・・・・・、

ポール・フィリードバーグ(M.Paul Friedberg)氏のデザインに
よるパーシング公園(Pershing Park)の断片を垣間見るような
水景施設を紹介したいと思います。

残念ながら、本家とは規模にしても大きな差がありますが、静
的な水面の魅力を色々と楽しめるしつらえに仕上がっています。
クインズスクエア水景01
ワシントンDCのパーシング公園(Pershing Park)では、水面の
導入が単なる修景的要素ではなく、冬季はアイススケートのリ
ンクとして利用されるなど、その辺りの違いもあるようですね!

[「クイーンズスクエア横浜」のエアーポケット/水景]の続きを読む
 
今日は、クイーンズスクエア横浜の「the horizon:水平線」を
強調した美しいデザインに注目したlogを紹介したいと思います。

ポール・フィリードバーグM.Paul Friedberg)氏と日建設計さ
んとのコラボレーションで生まれたこの作品には、白を基調にした
ラインで、大胆な「the horizon:水平線」がデザインに組み込まれ
ています。

昨日も紹介した、ワシントンDCにあるパーシング公園(Pershing
Park)で見られるような階段状の護岸の水平ラインと同調したデ
ザインが注目です。
クインズスクエア05


[クイーンズスクエア横浜の「the horizon:水平線」]の続きを読む
 
今日も昨日と同じ横浜でのlogですが、みなとみらい1997年
にオープンした「クイーンズスクエア横浜」を紹介したいと思
います。

クイーンズスクエア横浜を訪れようと思った切っ掛けは、私が
いつも拝見して勉強させてもらっている、西田さんの「アーバ
ン・ガーデン・ウォッチング」で紹介された・・・、

「コラボレーションでアーバン・ガーデンを造る」という記事を見
たからです。

詳しくは、上記のリンクを見てもらえればと思いますが、この作
品が著名な米国のランドスケープアーキテクトであるポール・
フィリードバーグ
M.Paul Friedberg)氏が日建設計さんと
コラボレーションしてできた作品であることに、非常に興味を惹
かれました。
クインズスクエア11

[「クイーンズスクエア横浜」とコラボレーション]の続きを読む
 
今日も「ららぽーと横浜」から、訪れた人をおもてなしするウォ
ータースケープのlogを紹介したいと思います。

ウォータースケープについては、これまでにも何度も紹介してき
ましたが、上手くセッティングされたウォータースケープ/水景は、
どこでも多くの人を惹きつける人気施設ですね!

最近は、維持・管理のランニングコストが比較的安く押さえられ
るため、水を溜めずにミストやムービング噴水で見せるものが
多くなっているように思いますが・・・、

ららぽーと横浜でも、楽しい水の動きが人の目を釘付けにして
いました。
ららぽーと横浜07


[おもてなしのウォータースケープ in ららぽーと横浜]の続きを読む
 
昨年までの単身赴任中に撮り貯めたlogで、まだ紹介していない
ものも残り少なくなりましたが、今日からしばらくの間、去年の今
頃に訪れた横浜でのlogを紹介したいと思います。

まずは、これまでにも豊洲甲子園の「ららぽーと」を紹介してい
ますが、今回は「ららぽーと横浜」のlogを紹介させて頂きます。

ららぽーと横浜は、JR横浜線鴨居駅近くにあった日本電気(NEC)
横浜事業場跡地に2007年にオープンした大規模なショッピングセ
ンターです。

オープンしてそんなに時間が経っていませんが、外周などにはこ
のような工場に元々あったボリュームのある緑が保存され、周辺
の市街地の環境に馴染むよう計画されていました。
ららぽーと横浜02



[ショッピングセンターのおもてなし空間 in ららぽーと横浜]の続きを読む
 
今日もラゾーナ川崎プラザから、ショッピングモールのおもて
なし
の空間の一つ、駐車場棟北側の「四季の道」のlogを紹介し
たいと思います。

四季の道に沿って流れる水路の底をよく見ると、タイルの表面に
数字が刻まれていたのですが、旧東芝工場時代のトピックスや
歴史を示す数字なんだそうです。
ラゾーナ川崎四季の道01

でも、長く続いた旧東芝工場に縁のある方でも、その数字の解
読は難しいかもしれませんね! (^^;)
ラゾーナ川崎四季の道07
そして、そんな数字にはお構いなく、この水辺には2007年の6月
頃から、カルガモの親子が住み着いているそうです。
[ラゾーナ川崎プラザの 「四季の道」 と謎の数字]の続きを読む
 
今日も「ラゾーナ川崎プラザ」から、大規模なショッピングモー
ルに創られたランドスケープを紹介したいと思います。

昨日も紹介したように、ラゾーナ川崎プラザには、ショッピングに
訪れたお客様に楽しんでもらえるよう、いくつもの広場が整備さ
れていますが・・・、

今日はその中のキッズパークのlogをお届けします。

キッズパークは、敷地の北側(駅とは反対の方向)に、東の平面
駐車場に隣接して整備されています。

ラゾーナ川崎キッズパーク01


[ラゾーナ川崎プラザの「土地の起伏」と「土地の記憶」]の続きを読む
 
今日案内する 「ラゾーナ川崎プラザ」 は、JR川崎駅西口前の
旧東芝川崎事業所が2000年に閉鎖となった跡地に、2006年に開
業されたショッピングモールです。

東芝不動産と東京ミッドタウンやららぽーとなどを手掛けた三井
不動産
の共同出資による施設で、約300もの店舗からなる大規
模な商業施設です。

広い敷地にはいくつものユニークな広場があり、開放感のある中
でショッピングが楽しめるようになっていて・・・、

これだけの店舗が集約されているメリットなんでしょうね、ショッピ
ングだけでなく水などを使ったアメニティー施設は、公園などの施
設以上にある意味楽しいところ(空間)かもしれません! (^o^)

ラゾーナ川崎01
↑ 駅に直結したルーファ広場に設置された「アクアステージ

[ラゾーナ川崎プラザと 「アクアステージ」]の続きを読む
 
今日は、少しだけヨコハマポートサイド地区のlogを紹介したい
と思います。

ヨコハマポートサイド地区の街づくりは、「アート&デザインの街
を開発のコンセプトに、主要街区約18.5haの開発が1990年頃か
らスタートしています。


下の写真は、昨日紹介した「ナビューレ横浜タワーレジデンス」の
公開空地からポートサイド地区へと繋がるゲート部分を撮したも
のですが・・・、
ナビューレ横浜07
昨日紹介したナビューレ横浜のオープンスペースのデザインと
同様、ここでも白い壁に制御された視線が、独特の間(空間)を
経ることで、内と外の境界を明確に意識させるデザインになって
います。
[ヨコハマポートサイド地区の水際公園]の続きを読む
 
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