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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日も引き続き、今年(2011年)5月にグランドオープンした「 大阪
ステーションシティ
」から、ノースゲートビルディングのランドス
ケープを紹介していきたいと思います。

これまで、「天空の農園」「風の広場」と紹介してきましたが、今日は
「風の広場」より1フロアー下の「和らぎの庭」を紹介したいと思いま
す。
JR大阪駅和らぎの庭01

前回のブログでも書きましたが、「天空の農園」では街の眺望や「風の
広場」を俯瞰して観る楽しみを、あまり考えていないような計画でした。

それに対して、「風の広場」からは街の眺望もそうですが、「和らぎの
」がいろんな所から俯瞰できるように計画されており、10Fのフロア
ーを訪れた人たちだけでなく、大勢の人に屋上庭園のアメニティを発
信していたように思います・・・。 (^_^)v
[大阪ステーションシティ 「和らぎの庭」の景]の続きを読む
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今日も引き続き、ノースゲートビルディングの「風の広場」を紹介
していきたいと思います。

来訪者をおもてなしする施設として「水のせせらぎ」が整備されてい
ましたが、フロアーの大きさからすると少し物足りなさを感じました。
JR大阪駅風の広場05
逆の言い方をすれば、せっかくの水施設が中途半端な規模(取って
付けたような施設)に見えてしまいました。 残念ですが!
JR大阪駅風の広場07
人の安全性を確保するためのスペースを差し引くと、これだけしか
残らなかったのかもしれませんが、そこはデザインの力でもう少し
何とか出来たように思うのですが・・・!? (^^;)

[大阪ステーションシティ 「風の広場」 其の二]の続きを読む
 
今日も引き続き、今年(2011年)5月にグランドオープンした「 大阪
ステーションシティ
」から、ノースゲートビルディングのランドス
ケープを紹介していきたいと思います。

前回紹介した「天空の農園」への起終点になる、11階のフロアーに
整備されたおもてなしの空間が、今回紹介する「風の広場」です。
JR大阪駅風の広場01

大阪ステーションシティについて、少しお復習いをすると・・・・・、

この大阪ステーションシティは、もともと大阪駅の南側にあった
アクティ大阪を増築し改称された「サウスゲートビルディング」と、
大阪北ヤードの開発と連動して生まれ変わった「ノースゲート
ビルディング
」、それと、弧を描く大きな片流れの屋根が特徴的
な、この2棟のビルを繋ぐ大阪駅上空の2階建ての人工地盤に
よって構成されています。

[大阪ステーションシティ 「風の広場」 其の一]の続きを読む
 
前回のブログで紹介した「天空の農園」へのアプローチ入口に設
置されていたサインがこれ↓です。
JR大阪駅天空の農園12
物珍しさもあり、大勢の方が登っているのを見ると、見落としてしま
いますよね・・・! (^^;)

私のように登ってしまってから、期待はずれだったことに対する苦
情が多かったんでしょうね・・・、

急きょ書き足された案内には・・・・・、
ペットボトルなどの水分の補給をご用意の上お登り下さい
長い階段が続きます。ところどころお休みになりながら、おあがり下さい
エスカレーター・エレベーターはございませんので、ご注意下さい
と書かれていました。  
なるほど・・・・・ね!


建設中の北ヤードの一期工事が完成すれば、もう少し面白い景色
が楽しめて、登る甲斐も生まれるのかもしれませんが・・・、
JR大阪駅天空の農園03
前回紹介した内容では、誰も納得しないでしょう・・・・・! (^^;)

[JR大阪ステーションシティ 「天空の農園」 其の二]の続きを読む
 
今回紹介するのは、今年(2011年)5月にグランドオープンした
大阪ステーションシティ 」です。

この大阪ステーションシティの概要は、もともと大阪駅の南側にあ
ったアクティ大阪を増築し改称された「サウスゲートビルディング」と、
大阪北ヤードの開発と連動して生まれ変わった「ノースゲートビル
ディング
」・・・・・、

それと、弧を描く大きな片流れの屋根が特徴的な、この2棟のビル
を繋ぐ大阪駅上空の2階建ての人工地盤によって構成されていま
す。
JR大阪駅天空の農園10
↑ 堂島アバンザの前から見た大阪ステーションシティ

場所が場所だけに、建築主はJR西日本旅客鉄道㈱とそのグループ
企業である大阪ターミナルビル㈱です。
JR大阪駅天空の農園13

こうして誕生した西日本最大となる商業施設には、三越伊勢丹や
大阪ステーションシネマ、ルクア(ノースゲートビルディング)・・や、
ポケモンセンターオーサカ、東急ハンズ、トミカショップ(サウスゲー
トビルディング)など魅力的なお店がテナントとして入っており、連日
賑わっているその様子は、度々ニュースでも流されていますね・・!

でも、私が紹介するのはJR西日本がどれだけ本気で「おもてなし
の気持を、この大阪ステーションシティの中に散りばめたかを観て
いくものでして・・・・・、

まずは、上の写真の最上部に計画された「天空の農園」を観ていき
たいと思います。 (^_^)v


[JR大阪ステーションシティ「天空の農園」 其の一]の続きを読む
 
2009/01/17(土) 18:56:56

堂島アバンザ -partⅢ-

これも「堂島アバンザ」・・・・・?
今日は、堂島アバンザの東面の様子を紹介したいと思います。

この奇妙な建物は、実は「堂島薬師堂」と呼ばれていて、「堂島」の
地名の由来にもなり起源は意外にも聖徳太子の時代にまで遡るそ
うです。
堂島アバンザ09

堂内には室町時代作の薬師如来像のほか、地蔵菩薩像、弘法大師
像などが安置されています。
堂島アバンザ10
もともとは、堂島川と曽根崎川(蜆川)に挟まれた中州の島だったと
ころに建てられた薬師堂だったようで、水に浮かぶお堂をイメージし
た水景が整備され、こんなハスの葉の形のモニュメントも設置され
ています。



[堂島アバンザ -partⅢ-]の続きを読む
 
2009/01/15(木) 21:41:08

堂島アバンザ -partⅡ-

今日も毎日新聞社の旧社屋跡にオープンした「堂島アバンザ」の
logをお届けしたいと思います。

先日も紹介したように、堂島アバンザでは四つ橋筋に面したこの
ケヤキ広場が一番の魅力ですね! (^o^)
堂島アバンザ07
ちなみに新しくなった毎日新聞社はオオサカガーデンシティの一角
に移転し、昨年のブログ「毎日インテシオ」で紹介していますので、
興味のある方はそちらも覗いてみて下さい。 <(_ _)>
[堂島アバンザ -partⅡ-]の続きを読む
 
昨年の暮れに紹介した「ブリーゼタワー」は産経新聞社のビルを建
て替えたものですが、今日紹介するのは毎日新聞社の旧社屋跡地
に建設された「堂島アバンザ」のlogを紹介したいと思います。

1期工事の竣工が1999年3月ですのでもうかれこれ10年近く経って
いるんですね!

設計を担当したのは、これまたお馴染みの日建設計さんです。
堂島アバンザ03
↑ オープンスペースが敷地の60%と広く、ランドスケープデザイン
   にもそれなりのテーマが見られます。

[堂島アバンザのランドスケープ -partⅠ-]の続きを読む
 
今日は、オオサカガーデンシティの一角に誕生した「ブリーゼタワー
の外部空間(ランドスケープ)のlogを紹介したいと思います。

白っぽいガラスをまとったタワーの外装デザインに合わせるように、床
にも白いタイルが敷き詰められていました。

白という色は汚れが目立つなどの理由で、余り外部の床に使われるこ
とが少ないのですが、実際に仕上がった床を見ると非常に清潔感を感
じさせ、建物との一体感も感じられるデザインだと思いました。
ブリーゼタワー06


[ブリーゼタワーのランドスケープデザイン]の続きを読む
 
今日は、2008年10月にオープンしたブリーゼタワーのlogを
紹介したいと思います。

建物名称になっている「ブリーゼ」は、英語でそよ風を意味する
breeze」をもとにした造語だそうです。

そしてこのエントランスホールに設置された巨大なマリオネット
は、このビルの驚きこそ最高のおもてなし を体現するマスコッ
ト・キャラクターのブリチャンです。
ブリーゼタワー05


[今年の10月にオープンした「ブリーゼタワー」]の続きを読む
 
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