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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日は、前々回赤坂サカスでちょっとガッカリした後に観た 「 赤坂
パークビルヂング
」 のlogを紹介したいと思います。

このビルの竣工は1993年ですから、バブル期のちょうど最後ぐらい
に建てられた高層タワーになりますね・・・!
赤坂パークビル01

この日は残念ながら訪れた人をもてなす、広場の北東側の水景施
設の水は止められていましたが・・・、
赤坂パークビル02
人の目線にフォーカスされた、なかなかの水景施設だと思いました。
[赤坂パークビルヂングの「おもてなし」]の続きを読む
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2011/05/23(月) 11:10:28

赤坂サカスには少しガッカリ

東京の新名所となって早3年ですね、2008年3月にグランドオープンし
た「赤坂サカス」のlogを今日は紹介したいと思います。

赤坂サカス って言うキャッチコピーの響きはすっごく良いと思うんで
すが、それだけに放送局を中心とした新しい 「」 を見たいという思い
で訪れた人には、とても物足りなさを感じたのではないでしょうか・・・?
赤坂サカス01

写真は、2009年12月のものです。 期待して訪れたのに、その期待を
裏切られてその後1年以上も眠ったままの写真のUPですみません。 
<(_ _)> (^^;) (^^;) (^^;)
[赤坂サカスには少しガッカリ]の続きを読む
 
今日は、「泉ガーデン」のもう一つの見所である泉ガーデンギャ
ラリー
のlogを紹介したいと思います。

この場所は、もともと住友会館や会館の庭園があった場所です
が、当時の外周緑地を保存し一部は移植活用するなどして作ら
れているそうです。

また、併設施設として住友コレクションの名で知られる京都の
屋博古館
(SEN-OKU HAKUKO KAN) の分館があり、その入口
は西側(この写真左手)にあります。
泉ガーデンギャラリー01
このアーバンガーデン「泉ガーデンギャラリー」の一部は、博物
館の建物の上の人工地盤上に整備されているそうで、都心部か
ら消えた緑(私的な庭園)が公共の庭園として復興されたと言え
そうな作品ですね。 (^o^)


[「泉ガーデンギャラリー」は樹木のギャラリー]の続きを読む
 
今日も六本木一丁目の駅前に広がる「泉ガーデン」から、地
形の特性を活かして創られた泉ガーデンテラスのlogを紹介し
たいと思います。

六本木一丁目は地下鉄南北線(東京7号線)の駅ですが、7号
という名前からも想像できるように、全線の開業は比較的新しく
2000年で、新しく作られた分地中深い駅が多いのが特長だそう
です。

そのためか、このガーデンテラスも建物4層分程度の高低差の
中に作られていますが、そこで欠かせないのがこのガラスのキ
ャノピーで包まれたエスカレーターです。
泉ガーデンテラス001

今ではそれほど珍しくありませんが、当時の法改正で可能にな
った形態だそうですよ。 (^^)
[建物4層分の中に生まれた「泉ガーデンテラス」]の続きを読む
 
昨日に引き続き、地下鉄南北線六本木一丁目駅の駅前広場?
泉ガーデンテラス」のlogを紹介したいと思います。

地下鉄の改札出て直ぐの広場とは思えない、オープンなしつら
えが良いですね! (^o^)
泉ガーデンテラス01

このオープンエアーな空間のなかの、真っ赤な顔をしたサイン
気になりますね・・・、
[泉ガーデンテラスは、六本木一丁目駅の駅前広場?]の続きを読む
 
今日は、京都の庭園から東京のアーバン・ランドスケープに飛
びますが、昨年の11月に訪れた泉ガーデンのlogを紹介したい
と思います。

旧住友会館跡地を再開発して「泉ガーデン」がオープンしたの
2002年6月で、設計は住友グループの日建設計さんが担当
しています。
泉ガーデン03
↑ 全面ガラスの外壁が特長の泉ガーデンタワー
泉ガーデン04
↑ 泉ガーデンタワーの低層部

この泉ガーデンは、地下鉄南北線六本木一丁目駅を降りて直
ぐのところにあって、また、お隣が以前紹介した アークヒルズ
と言うロケーションにあります。

[地下鉄の駅前に広がる「泉ガーデン」のランドスケープ]の続きを読む
 
今日紹介する国立新美術館は、東京大学生産技術研究所跡地に
建設された美術館で、黒川紀章氏の設計で2007年の開館ですね!

国立の美術館としては国立国際美術館(1977年開館)以来となる30
年ぶり、5館目の国立の美術館になるそうです。

国立国際美術館01


ちなみに5館の国立の美術館は、東京に3館、大阪・京都に各1館で

東京国立近代美術館
東京千代田区丸の内公園内
日本初の国立美術館(文部省所轄)として1952年開館

国立西洋美術館
東京都台東区の上野公園内
1959年開館
本館の設計はル・コルビュジエによるが、彼の弟子である前川國男・
坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成した

京都国立近代美術館
京都市左京区
1963年開館
建築家槇文彦氏による設計

国立国際美術館
大阪府吹田市の万国博美術館を再利用
1977年に開館
2004年に中之島に再開館
「万国博美術館」 は川崎清氏の設計。万博終了後、この建物は大阪
府立現代美術館としての再利用する案もあったが最終的に国立の美
術館となった。中之島に移転した美術館の設計者は建築家シーザー
・ペリ氏
国立国際美術館00
[国立新美術館は、5番目の国立の美術館です!]の続きを読む
 
その答えは「トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト

英米では優れた視力のことを 「20/20 Vision(Sight)」と言うそうですが、
この言葉をもとに、「さらに先を見通すデザイン発信の場」という理念を表
す名称を検討し、「21_21 DESIGN SIGHT」 になったそうです。
21_21 01

三宅一生デザイン文化財団が運営するこの施設は、「デザインについて
リサーチし考える場所であると共に、ものづくりの現場でもある
」 として、
従来の 「ミュージアム」 との違いが強調されています。

また、建物を設計したのは安藤忠雄さんで、日本一長い複層ガラスや、折
り曲げられた巨大な一枚鉄板の屋根を用いるなど、日本が持つ建築技術
を最大限に追求した設計がされています。

そして、 この一枚鉄板には三宅一生さんが取り組んできたテーマでもある
一枚の布」に対応するという意味も込められているそうです。
[「21_21 DESIGN SIGHT」 は何て読んだら良いんでしょうか?]の続きを読む
 
街の印象を決める要素として、「サイン」が占める割合はどのぐらい
あるのでしょうか?

そんな事を考えながら、今日は東京ミッドタウンのlogからサインを
紹介したいと思います。

サイン計画のコンセプトは、温故知新-和の「もてなし」を未来へ
と紹介されていました。

ミッドタウン・サイン01

ミッドタウン・サイン02

[東京ミッドタウンの「おもてなし」のサイン]の続きを読む
 
今日は、東京ミッドタウンのアートワークのlogを紹介したいと思います。

東京ミッドタウンには、国境やジャンルを越えたアートが合計20作品設置
されています。

そんな中から、特に街や庭園の機能とも調和したアートを見ていきたいと
思います。

まずはメインアートから : この作品は、イタリア在住の彫刻家・安田侃
                ( kan yasuda ) さんによるものです。
ミッドタウン・アート01

この地下に設置された白大理石の 「意心帰」 という作品と、地上に設置され
たブロンズの「妙夢」という作品が、東京ミッドタウンのメインエントランスを印
象的な空間にしています。

また、この二つの作品が共鳴して、エントランス空間が訪れる人々をやさしく
出迎えるよう考えられているそうです。
[アートな街! 「東京ミッドタウン」]の続きを読む
 
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