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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
三田住友ツインビル西館三田三丁目)のlogは、昨年暮れ
の12月15・16日に紹介しています。
##過去のlogはこちらから##

三田三丁目002

その時の記事には、法面のシバザクラが咲く頃に、もう一度花
が咲いている三田三丁目のlogを紹介しますと案内していまし
た。 (だれも覚えていないと思いますが・・・)
三田三丁目001

そして、まさに今がその頃合いなので、昨年2007年の 4月10日
に撮影した、シバザクラの真っ赤な絨毯が敷き詰められた三田
三丁目の様子をお届けしたいと思います。

[三田三丁目の赤い絨毯?ならぬシバザクラの開花予報]の続きを読む
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今日紹介するlogは、昨日の「ねむの木の庭」から自転車で5分とかから
ない池田山公園を紹介します。

区の公園としては、何とも立派な公園だなと思ったのが第一印象でした。

それもそのはず、池田山公園は備前国岡山藩池田家の下屋敷だった場
所にあり、代々受け継がれてきた屋敷の奥庭だったものを再整備した公
園なんだそうです。

庭の木々や池、滝などを当時のままを残し、起伏に富んだ地形を活かし
て四季折々の草花を楽しむことのできる公園として再整備されています。

池田山公園002
高低差を生かした本格的な池泉回遊式庭園になっています。
[備前国岡山藩の「池田山公園」]の続きを読む
 
皇后陛下のご実家・旧正田邸跡地に、整備されたのが
今日のlog 「ねむの木の庭」です。

昨日までの品川シーサイドフォレストとのつながりは?
と聞かれたら、実は・・・・・

つながりは自転車! と言うのも、この日は当時単身で
暮らしていた目黒区の碑文谷から自転車で品川界隈を
徘徊したときの順番でlogを紹介しているためという単純
な理由です。

それはさておき、「ねむの木の庭」は、皇后陛下が高校
生時代に作られた詩「ねむの木の子守歌」にちなんで命
名された公園で、2004年8月に開園しています。
ねむの木公園04


ねむの木公園05


[旧正田邸跡地の「ねむの木の庭」]の続きを読む
 
今日ここに紹介するlogは、住宅情報ではありません。

品川シーサイドフォレストの居住空間として整備された「品川シーサイ
ドビュータワー
」の外部空間(ランドスケープ)を紹介します。

UR(都市再生機構)の紹介には、「杜のみどりの中の街をコンセプトと
して、駐車場の上の人工地盤や壁面などに積極的な緑化を行い、草花
に囲まれた庭(ビューガーデン)を創出し、また、四季を通じ多くの草花
が楽しめるだけでなく、バードバス(鳥の水飲み場)や実のなる樹木など
を導入し、身近な小動物とふれあうことのできるやすらぎと憩いの空間
としています
。 とありましたが・・・・・。
品川ビュータワー01
写真:グーグルアースより転写
[URの高層賃貸住宅「品川シーサイドビュータワー」の外部空間]の続きを読む
 
昨日から「杜のみどりの中の街」というコンセプトの揚げ足を取るような発言
ばかりで恐縮ですが、やっと品川シーサイドフォレストの「」の部分のlog
を、今日は紹介しようと思います。
品川シーサイド07

でも「杜のみどりの中の街」は、碁盤の目に植えられた植栽を指すので
しょうか?
[碁盤の目に植えられた植栽 in 品川シーサイドフォレスト]の続きを読む
 
昨日の記事にも書きましたが、こんなに広いスペースに人があふれること
があるんでしょうか?

杜のみどりの中の街」というコンセプトは、このハードな広場には見あたり
ませんね!
品川シーサイド03

品川シーサイド04

[広いエントランス広場 in 品川シーサイドフォレスト]の続きを読む
 
今日は、品川シーサイドフォレストの異なる表情をお伝えしたいと思います。

まずは、商業施設の核となる「イオン品川ショッピングセンター」の表情から・・・・。

品川シーサイド駅とは逆の海岸通り側に表の顔(エントランス)があります。

京浜急行の青森駅から人が来るのは分かりますが、これだけ舗装された広
場が必要なんでしょうか?
品川シーサイド18

もしかしたら、この広場を利用するフリーマーケットなど、広場の運営が考え
られているのかも知れませんが、それにしても木陰もなく舗装された広場は、
広すぎるように思うのですが・・・!
[品川シーサイドフォレストの異なる表情]の続きを読む
 
2008/01/13(日) 19:16:30

大崎フロントタワー

今日紹介する大崎フロントタワーは、アートビレッジより2年早い2005年に竣工
しています。

大崎フロントタワーから大崎駅に繋がるエントランス部を見ていますが、山手通り
の高架橋の向こうには以前紹介したシンクパークタワーも見えています。
フロントタワー01

このフォリーの下には、黒い御影石で作られた水盤が設けられています。
フロントタワー02
[大崎フロントタワー]の続きを読む
 
今日もアートビレッジ大崎からセントラルタワー周辺のランドスケープデザインを
紹介します。

このペデストリアンウェイで3つのタワーと大崎駅は直結しています。

同じレベルで結ぶことで、道路と建物との高低差が生まれたようですが、その高
低差をここでは、いろいろなアイデア、デザインで処理されています。
セントラルタワー11

ペデストリアンウェイの舗装や、植栽部分との
エッジには細やかなデザインがされています。
セントラルタワー14

[アートビレッジ大崎セントラルタワー ]の続きを読む
 
今日のlogは、アートビレッジの最も大崎駅寄りの建物「アートビレッジ大崎セント
ラルタワー」の周りのランドスケープデザインを紹介します。

最初の写真は、JR側のセンペルセコイアの林を撮したものですが、見えている赤
い変な物体は、実は帽子です。

ドイツの芸術家インゲス・イデーのグローイング・ガーデナー(写真赤い帽子の像)
と言う作品です。

森の守り神を意味する庭師(ガーデナー)をモチーフにした作品で、彼がかぶって
いる長くて赤い帽子は空に向かって伸びる花のようです。
セントラルタワー01

アートビレッジに設置されている作品は、アートビレッジ大崎のページで詳しく
解説されています。
[アートビレッジ大崎セントラルタワー ]の続きを読む
 
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