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日和の下駄で「ロハスな生活」
ロハスな生活にあこがれる人へ、日和の下駄で集めたタウンスケッチをヒントに「気づき」や「憩う」をテーマにした発信を続けています。
make the world a better place
今日は、東雲キャナルコートCODANの最後の締め括りに、ビ
スタの広場・森の広場と名付けられたオープンスペースのlogを
紹介したいと思います。

森の広場は、S字アベニューから西に晴海通りに抜ける「みち・
ひろば」空間で、ビスタの広場は、逆に東側の辰巳運河に繋が
る「みち・ひろば」空間です。

この2つのオープンスペースでの樹木の配置は、下の写真にある
森の広場では多様な種類をランダムに、後ほど紹介するビスタの
広場
ではあくまでもビスタを優先するようにと・・・、

かなり異なる考え方のもとにデザインされていました。

東雲森の広場02



[ビスタの広場・森の広場の景 in 東雲キャナルコートCODAN]の続きを読む
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今日は、東雲キャナルコートCODANから 5街区・6街区の外
部空間(ランドスケープ)を紹介したいと思います。

まずは、スタジオ建築計画と山本・堀アーキテクツの建築チーム
が担当した6街区から見ていきたいと思います。

6街区の場合も2階レベルに中庭(アトリウム空間)が設けられ
ていて、S字アベニューに対しては芝生の緩やかな斜面とこの
階段で繋がっています。

東雲6街区01


[5・6街区のランドスケープ in 東雲キャナルコートCODAN]の続きを読む
 
今日は、東雲キャナルコートCODAN 4街区のもう一つの見所
である中庭部分(アトリウム空間)のlogを紹介したいと思います。

4街区中庭(アトリウム)は、S字アベニューから階段でステップ
アップした部分に計画されているため・・・・・、

だれもが利用できるパブリックな部分と個人の生活の場である
ライベート
な部分とのちょうど間の中間的な性格のセミプライベー
な空間でした。
東雲4街区001


[4街区のアトリウム空間 in 東雲キャナルコートCODAN]の続きを読む
 
今日は、東雲キャナルコートCODANの4街区のランドスケープ
を紹介したいと思います。

4街区の見所は、エリアの中央を貫く S字アベニューに面したステ
ップガーデン
と2階部分と3階部分が階段で繋がったアトリウム
空間
(中庭部分)ですが・・・、

今日は、その中の 「ステップガーデン」 を紹介したいと思います。
東雲4街区07
上の写真で、S字アベニューに飛び出すように配置された樹木の向
こう側(右側)が4街区になります。

東雲4街区01
このステップガーデンと言う名前は、文字通り段差が様々なシチュ
エーションをつくり出す、 ポケットパーク的な広場と言う意味で使わ
れているようです。


[4番街のステップガーデン in 東雲キャナルコートCODAN]の続きを読む
 
今日は、東雲キャナルタウンCODANの中の3街区のlogを紹
介したいと思います。

3街区を担当した建築チームは、隈研吾建築都市設計事務所
+アール・アイ・エーです。

下の写真は、建物の西面のファサードです。

3街区の建築の特長として都市再生機構(UR)の紹介サイトに
光と風が入り込む快適なアトリウム とありましたが、現実に
はこのアトリウム、余り気持ちのいい空間ではないように思いま
した。 (^^;)

東雲3街区01


[3街区のアトリウム in 東雲キャナルタウンCODAN]の続きを読む
 
今日は、東雲キャナルコートCODANの街の中央を貫くS字に
うねる通り「S字アベニュー」を紹介したいと思います。

S字アベニューの幅員は10mもあるので、少しオーバースケー
ルのような気もしなくはないですが、法的には6mで良いところ
をデザイン会議の話し合いの中で10mにされたという経緯があ
ったそうです。

狙いとしては、建築から迫り出してくる階段や広場などの装置
や店舗との融合であり、そう言う要素が繋がりながら街として
の一体感を創り出していくということだそうですが・・・・・、

S字アベニュー06

でも、やっぱり主役の人がいないと少し寂しい風景ですね!(^^;)


[「S字アベニュー」 in 東雲キャナルコートCODAN]の続きを読む
 
今日も、東雲(しののめ)地区「W.コンフォートタワーズ」から
のlogをお届けしたいと思います。

昨日の記事にも書いたように、さすがにツインの高層分譲マンシ
ョンだけあって、高層化で得た敷地のオープンスペースに水景施
設などを贅沢に計画したランドスケープが展開しています。

次の写真は、駐車場棟の屋上部分に整備されたシェルビーチテ
ラス
に設置された貝の形をモチーフにした水景施設(噴水)です。

W.コンフォールト水景07
残念ながらこの日は水が止まっていましたが、これは序の口で西
と東の両タワーのエントランス部分にはマンションの品格を高める
ウォータースケープが広がっています。
[東雲地区の「W.コンフォートタワーズ」のウォータースケープ]の続きを読む
 
今日からは、東京都の臨海部(江東区)東雲地区のlogを紹介
していきたいと思います。

東雲と書いて「しののめ」と読む地区名には、「夜が明けようと
して東の空が明るくなってきたころ
」と言う意味がありますが、
すごく美しい言葉ですね! (^_^)v

東雲地区と言えば、都市再生機構(UR)が豊洲に隣接する運河
沿いの約16.4万㎡もの広大な敷地を開発した「東雲キャナルコ
ート
」がよく知られていますが・・・・・、

今日は、そのキャナルコートの南側に位置し、2004年に竣工し
た分譲住宅 「W.コンフォートタワーズ」の外部空間 (ランドス
ケープ)を案内したいと思います。
W.コンフォート01
↑ 2棟並んだW.コンフォートタワーズ(建築主:三菱グループ)
W.コンフォールト02
↑ アースカラーでまとめられたエントランス部分

(ここで紹介している写真は、昨年の8月に撮影したものです。)
[東雲地区の「W.コンフォートタワーズ」のランドスケープ]の続きを読む
 
今回は、徒歩で豊洲からトリトンスクエアを経て築地、新橋に至
る中で出会った運河や橋などのlogを紹介したいと思います。

まずスタートは、アーバンドック ららぽーと豊洲の海縁から見た
一コマです。
豊洲から築地02
左に見えているのは、トリトンスクエアの建物だと思います。

[豊洲から晴海、勝どき、築地、新橋に至る道中紹介]の続きを読む
 
今日は、株式会社IHI(旧社名は石川島播磨重工業㈱)の
新本社ビル「豊洲IHIビル」のlogを紹介します。

実は、これまでに紹介して来たららぽーと豊洲やガスの科
学館から、歩いて晴海のトリトンスクエアーに向かう途中に
あったのが「豊洲IHIビル」でした。

そこで出会ったユニークなランドスケープを今日は紹介し
ます。
豊洲IHIビル01

[豊洲IHIビルディングには、蒲鉾のような波が打ち寄せています]の続きを読む
 
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